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MTR Island Line
港島線銅鑼湾駅 時刻は深夜0時過ぎ!

香港中を走り回る鉄道は速くて便利な交通機関。市街地は地下、郊外は地上を走る。20世紀後半から一気に路線網が発展した。

運転本数も多く、きれいで安全。オクトパス1枚で香港をスイスイ動き回れる。
西鉄線の電車内
西鐵線車内
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MTR香港鉄路路線図2016.12
●この路線図は現地で使用されているものを参考に、独自に制作したものです。路線の色は香港での区分に従っています。
●駅の印が四角の箇所は乗換駅です。
  印の中に路線色の線が描かれいる駅は、線の方向の乗り換えに便利な駅です。
  尖東~尖沙咀間は間に改札口があり、普通乗車券はその駅まで購入し、それ以降の乗車分を再度買う必要があります。
路線別情報-->機場快線(エアポートエクスプレス)東鐵線西鐵線馬鞍山線輕鐵(ライトレール)城際(中国直通)ディズニー線 
 
 鉄道の利用方法
MTRの改札口
MTRの自動改札口

電車に乗るのに難しいことはない。日本の都市で電車に乗るのとほとんど同じ。

乗車券は乗るたびに買う普通乗車券「單程票/Single Journey Ticket」とIC乗車券の「八逹通/Octopus」の2種があるが、オクトパスがとても便利で、しかも同じ区間に乗った場合オクトパスの方が1割程度安い。

改札口はすべて自動改札で、有人改札は一切無い。
例外は中国直通の城際(インターシティ)の列車に乗る場合。
近代型路面電車的鉄道のライトレール(輕鐵)にはそもそも改札口が無い。
 乗換え
MTRの路線図、乗換え箇所
路線図 中環と金鐘は乗換えの方向が違う

 地下鉄路線間の乗り換えはとても効率的で、同じホームで乗り換えられる箇所が多い。たとえば、中環の方から来て九龍塘に行く場合は、油麻地~太子間の3駅で接続してはいるが、旺角で乗り換えると同じホーム。長沙湾の方から来て九龍塘に行くには太子なら同じホーム。

 路線図をよく見ると、乗換駅に路線の色線が記入してあるのでどの駅が便利か判るようになっている。上の図はMTR方式に準拠して作ってあるので理解いただけると思う。

 中環香港は同じ駅として改札を出ずに乗り換えができるが、地下の広い通路を延々と歩くことになる。動く歩道もあるが、とにかく離れている。

※ 2007.12.2のMTRとKCR合併により、乗継運賃計算が調整されています。詳細は下記の合併記事を参照ください。
 香港鐵路の路線 所要時間 路線長  開通  備考






觀塘線
 Kwun Tong Line
26分 . 1979年 運賃は太子~油塘
2016.10.23油麻地~黄埔間(2.6km)延伸開通
荃湾線
 Tseun Wan Line
26分 . 1982年 運賃は荃湾~中環
港島線  Island Line 24分 . 1985年 2014.12.28上環~堅尼地城間延伸開通
機場快線
Airport Express Line
24分 35.2km 1998年 路線の相当部分を東涌線と共用。
機場~博覧館間は2005.12.20開業
東涌線
Tung Chung Line
28分 . 1998年 路線の相当部分を機場快線と共用。
迪士尼線
Disneyland Resort Line
3分半 3.5km 2005年 2005.8.1開業。ディズニーランドへの路線。
将軍澳線
Tseung Kwan O Line
15分 . 2002年 運賃は北角~寶琳


4分 . 2009年 將軍澳~康城
南港島線
South Island Line
11分 7km 2016年 2016.12.28開通






東鐵線 East Rail Line 40分 34.4km 1910年 開通時は九廣鐵路(英段)として。1982年電化。
運賃上段は紅磡~上水
西鐵線 West Rail Line 35分 31.6km 2003年 2009.8.16南昌~尖東開通
馬鞍山線
Ma On Shan Line
18分 11.5km 2004年 .
輕鐵 Light Rail 36.2km 1988年 路線網は複雑
纜車 Cable Car (25分) 5.7km 2006年 オクトパス使用不可
床が透明な「水晶」に乗車時はHK$109


一等車

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東鐵線にのみ一等(中文では「頭等」)車があります。すべての列車に1両ずつ連結されています。
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東涌線と機場快線
 この2つの鉄道は駅部分だけ完全に分かれているが、線路はかなりの区間で共通に使用している。空港のすぐ手前で二手に別れ、機場快線は橋を渡って空港へ、東涌線はそのままランタオ島北岸の東涌駅へ着く。
 この2線の線路が共通なのは九龍半島側の茘景駅以西。そこから九龍駅までは複々線仕様のようだ。機場快線が12分に1本、東涌線も似たようなものだ。将来の増発に備えてともいえるが贅沢で羨ましい限りの設備。
 
 2線は電車も客室デザインは随分違うが性能は同じらしく、スピードも同じ。開業当初は東涌線も23分で全区間を走っていた。2004年に九廣西鐵(現西鐵線)が開通して南昌駅ができて26分、2005年欣澳駅開業で28分になった。

機場快線博覧館駅(2005.12.20開業)は、機場快線のみの駅ですが、大型コンベンションが実施されるときは、東涌線の列車も博覧館駅に乗入れる予定(空港駅は通過)。

香港マラソンの日に運転された早朝の「マラソン列車


 2007.12.2地鐵と九廣鐵路が合併 香港鐵路(MTR)誕生
主に市街地の地下鉄と空港特急である機場快線を運営していた地鐵公司と九龍と新界の郊外を結ぶ路線と新界西北部のライトレールなどを運営していた九廣鐵路公司が合併。香港の鉄道会社は一本化された。
ひとつの会社になったので、従来別々に算出していた運賃が通しで計算され、多くの区間で運賃が下がった。
合併前に2つの会社に分かれていたので、双方が接続する駅には間に改札機があった。
改札機があるのは次の駅。
  九龍塘:東鐵線觀塘線
  南昌 :東鐵線西鐵線
  美孚 :荃湾線西鐵線
  尖沙咀・尖東:荃湾線東鐵線
上記のうち、尖沙咀・尖東以外は合併後1年弱で改札機が撤去された。
尖沙咀・尖東はかなり離れているので無改札連絡通路を作ることができないため。
2007年12月の合併時には撤去されずそのまま残され、次のような調整がされた。
 (1)全体の運賃を調整して多くの区間で値下げをした。
 (2)別の会社同士だった路線を通しで乗る場合、オクトパスを利用すれば一定条件のもとで割引される。
 (3)普通乗車券の場合は、乗換駅までキップを買い、改札を出て再度キップを買う。
   この場合は(1)による値下げメリットだけ。
合併時の値下げ例 【普通キップ/オクトパス】
 中環~銅鑼湾:HK$5.0/4.6-->5.0/4.4
 尖沙咀~觀塘:HK$7.5/6.8-->7.5/6.6
 香港~東涌:HK$23.0/20.1-->20.5/18.0
 尖東~沙田:HK$12.5/12.0-->/11.5/10.8

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