2013・1・8(火)〜16(水)
頭城老街 源合成商號
昨年から台湾東部の旅を計画していたが、秋から雨が続いていた。
どうせなら一周してみるかと、10日前に航空券を購入した。名古屋台北のJAL。
初日と最終日の台北ホテルを予約。中の6泊は現地で決める自由な旅だ。
スケジュール 旅行費用と感想
1/ 7(月) 常滑前泊
1/ 8(火) 名古屋→台北 淡水
1/ 9(水) 台北→西螺→斗六 西螺老街 斗六老街
1/10(木) 斗六→嘉義→高雄→屏東 嘉義旧監獄、ニニ八・陳澄波文化館
1/11(金) 屏東→台東 台東・鯉魚山公園
1/12(土) 台東→花蓮 花蓮・松園別館
1/13(日) 花蓮→羅東 羅東林業文化園区
1/14(月) 羅東→頭城→羅東 頭城老街 羅東国立伝統芸術センター
1/15(火) 羅東→台北 台北市立美術館 新荘老街
1/16(水) 台北→名古屋 松山文創園区
1/7(月) 前泊
常滑駅へ17:00までに到着。
駅前のホテルAU常滑へチェックイン。シングルでも23uとかなり広い部屋だ。
必要なものは揃っていて、リビングセットはくつろげる。照明は暗め。
夕食はコンビニのおにぎりとサラダ。加湿器を借りる。
大浴場もあるようだが、部屋のユニットバス(広め)ですませる。
1/8(火) 名古屋から台北へ 雨の淡水
5:50起床。
6:30に1Fの500円朝食を利用。ビュッフェというが、500円なのでたいした内容でなくても満足だ。
和食でまとめ、最後にコーヒーをいただく。
7:25チェックアウト。前泊としては上々のホテルAU常滑だった。
7:36の電車でセントレアへ。
2013年 よい旅を!
JALのチェックインはすぐにすみ、手荷物検査とイミグレーションも待ち時間無しで通過。9.2kg。
両替は円安傾向のレートだ。スタバのコーヒーで休憩。
9:25搭乗開始で9:50定刻離陸だ。
ビジネス系の乗客が多い。ご苦労様です。
10:30に食事が出た。ビールを頼む。カレーライスが美味。
スードクを3度やり、高ランク途中でもう着陸態勢。台湾上空はずいぶん雲が多い。
12:20に定刻着陸。台北は予報どおりに雨だ。
イミグレに少し並び、荷物は早く出てきた。
ATMで10000元をキャッシング。前回分の現金もあるので間に合うと思う。
国光客運のバスで台北駅まで125元。第一ターミナルで満席になり、14:00すぎに台北駅に着いた。
15分くらい歩いて予約しているリオ・ホテルへ。1403元をクレジット払い。
もらった部屋はとても厳しかった。まちがいではとレセプションに確認するがやはりこの部屋とのこと。
4畳くらいの部屋はほとんどがダブルベッドが占め、開けられない窓、暗く換気が悪い。悪臭。
シャワールーム内に洗面台と便器がある構造。ペーパーホルダーも無し。
15:00に外出。
明日のバス乗場を下見する。予報では東北部は雨なので、西からまわろう。
MRTで淡水まで50元。
ボアブーツの人、サンダルの人と様々。ダウンや中綿では暑いと思うのだが、体感温度は人それぞれだ。
16:00に淡水着。雨の中をぐるぐる歩き回る。
MRT淡水駅 雨の淡水河
手近な観光地なのだろう。こんな天気なのに人通りは多い。
川沿いにムール貝の店を見つけて入店。200元だと思いきや180元との表示だ。???
孔雀蛤(ムール貝)はかなりスパイシー、香草たっぷりでモロ台湾という感じ。
焼き牡蠣はワサビ醤油が添えられていたが、牡蠣だけでも美味だ。身は小さい。100元。
チャーハンは食べ切れなかった。味はいい。
ビールは60元の大瓶でトータル410元。
ごちそうさま、と外に出て、並びが余家だとわかった。私が入った店は金太陽。
まあでも店頭では兄さんたちが、せっせと貝の下処理をしているし、味もよかったからいいわ。
猫雨珈琲というぴったりのネーミングの店へ行きたかったが、なんと閉まっていて残念!
紅毛城は以前に観光済みだし雨も降っているので、MRTで引き返す。
21:00にカップケーキとコーヒー。
スリッパ(使い捨て)を履いてシャワーを浴びる。お湯を飛ばさないように気を使う。まったく!
一晩中ずっとマスクをして耐え忍んだ。(たぶんカーペットからの臭気)
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