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このクラスはイージングを扱う動作規則です。
●継承/注入
このクラスは継承/注入をしていません。
●インターフェイスとインターフェイスメソッド
implements IAnimateTransRule
Apply
AbsApply
SetData
●クラスメソッド
このクラスはクラスメソッドを持っていません。
●クラスメンバメソッド
●クラス共有変数
このクラスはクラス共有変数を持っていません。
●インスタンス変数
ATR_Easing::IAnimateTransRule@@Apply
Bool IAnimateTransRule@@Apply( Integer t,editable Float v)
経過時間に対応する規則の評価値を適用します。
このクラスではイージングの適用結果を加算します。
戻り値：規則の適用時間内であれば真を返します。
Integer t ：現在の経過時間。
editable Float v ：[入出力]規則の評価値を適用するオブジェクト。
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ATR_Easing::IAnimateTransRule@@AbsApply
Bool IAnimateTransRule@@AbsApply( Float start, Integer t,editable Float v)
経過時間に対応する規則の評価値を絶対値として反映させます。
このクラスではイージングの適用結果を加算します。
戻り値：規則の適用時間内の場合は真を返します。
Float start ：規則開始時の評価値。
Integer t ：規則の経過時間。
editable Float v ：[入出力]規則の評価値を適用するオブジェクト。
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ATR_Easing::IAnimateTransRule@@SetData
Bool IAnimateTransRule@@SetData( Integer tmax, Integer type, PFloatArray params)
パラメータ配列を使用して規則を設定します。
戻り値：設定に成功した場合は真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Integer type ：設定する規則ID(イージングの種類)。
指定できる識別子は EasingLib#計算式と識別子の対応 を参照してください。
PFloatArray params ：設定するパラメータ。以下の配列で指定します。
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ATR_Easing::SetEasingID
public Bool SetEasingID( Integer easing_id, Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値と処理内容を設定します。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer easing_id ：設定するイージング処理を指定します。
指定できる識別子は EasingLib#計算式と識別子の対応 を参照してください。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetInOutMethod
public Bool SetInOutMethod( FGESMethod met,
Integer cp_t, Integer tmax, Float cp_v, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値と処理内容を設定します。
met に指定するメソッドは以下の形である必要があります。
static Float( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)
戻り値：計算結果を返します。
INativeInteger t ：経過時間
INativeInteger cp_t ：中間地点の時間
INativeInteger tmax ：完了時間
INativeFloat cp_v ：中間地点の値
INativeFloat tmax_v ：目標値
戻り値：設定に成功すると真を返します。
FGESMethod met ：設定するイージングメソッド。
Integer cp_t ：規則の中間地点の時間。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float cp_v ：規則の中間値。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetLinear
public Bool SetLinear( Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、線形モードに設定します。
線形モードは最初から最後まで一定速度で目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetAccel
public Bool SetAccel( Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、加速モードに設定します。
加速モードは最初が遅く、徐々に加速しながら目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetDecel
public Bool SetDecel( Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、減速モードに設定します。
減速モードは最初が速く、徐々に減速しながら目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetInOut
public Bool SetInOut( Integer cp_t, Integer tmax, Float cp_v, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、加減速モードに設定します。
加減速モードは中間地点まで加速、中間地点からは減速と同じ規則で目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer cp_t ：規則の中間地点の時間。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float cp_v ：規則の中間値。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetOutIn
public Bool SetOutIn( Integer cp_t, Integer tmax, Float cp_v, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、減加速モードに設定します。
減加速モードは中間地点まで減速、中間地点からは加速と同じ規則で目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer cp_t ：規則の中間地点の時間。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float cp_v ：規則の中間値。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSquareAccel
public Bool SetSquareAccel( Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、二乗加速モードに設定します。
二乗加速モードは最初が遅く、徐々に加速しながら目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSquareDecel
public Bool SetSquareDecel( Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、二乗減速モードに設定します。
二乗減速モードは最初が速く、徐々に減速しながら目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSquareInOut
public Bool SetSquareInOut( Integer cp_t, Integer tmax, Float cp_v, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、二乗加減速モードに設定します。
二乗加減速モードは中間地点まで二乗加速、中間地点からは二乗減速と同じ規則で目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer cp_t ：規則の中間地点の時間。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float cp_v ：規則の中間値。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSquareOutIn
public Bool SetSquareOutIn( Integer cp_t, Integer tmax, Float cp_v, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、二乗減加速モードに設定します。
二乗減加速モードは中間地点まで二乗減速、中間地点からは二乗加速と同じ規則で目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer cp_t ：規則の中間地点の時間。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float cp_v ：規則の中間値。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSineAccel
public Bool SetSineAccel( Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、sin加速モードに設定します。
sin加速モードは最初が遅く、徐々に加速しながら目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSineDecel
public Bool SetSineDecel( Integer tmax, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、sin減速モードに設定します。
sin減速モードは最初が速く、徐々に減速しながら目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSineInOut
public Bool SetSineInOut( Integer cp_t, Integer tmax, Float cp_v, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、sin加減速モードに設定します。
sin加減速モードは中間地点までsin加速、中間地点からはsin減速と同じ規則で目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer cp_t ：規則の中間地点の時間。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float cp_v ：規則の中間値。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::SetSineOutIn
public Bool SetSineOutIn( Integer cp_t, Integer tmax, Float cp_v, Float dst_v)
このオブジェクトでの適用時間と目標値を設定し、sin減加速モードに設定します。
sin減加速モードは中間地点までsin減速、中間地点からはsin加速と同じ規則で目標値に至ります。
戻り値：設定に成功すると真を返します。
Integer cp_t ：規則の中間地点の時間。
Integer tmax ：規則の適用時間。
Float cp_v ：規則の中間値。
Float dst_v ：規則の目標値。
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ATR_Easing::cp_t
readable Integer cp_t
中間地点の時間。
中間地点を使用しない設定の場合は値に意味はありません。
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ATR_Easing::tmax
readable Integer tmax
規則の適用時間。
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ATR_Easing::type
readable Integer type
規則で使用するイージングの種類。
負値の場合はIDではなくメソッドを使用します。
指定できる識別子は EasingLib#計算式と識別子の対応 を参照してください。
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ATR_Easing::cp_v
readable Float cp_v
中間地点での値。
中間地点を使用しない設定の場合は値に意味はありません。
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ATR_Easing::dst_v
readable Float dst_v
規則の目標値。
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ATR_Easing::inout_method
readable ConstPointer<FGESMethod> inout_method
イージングメソッドを使う設定の場合に使用するメソッド。
イージングメソッドは以下の形のメソッドである必要があります。
static Float( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)
戻り値：計算結果を返します。
INativeInteger t ：経過時間
INativeInteger cp_t ：中間地点の時間
INativeInteger tmax ：完了時間
INativeFloat cp_v ：中間地点の値
INativeFloat tmax_v ：目標値
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最終更新 2023/02/01
SetEasingID
cp_t