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EasingLib (ネイティブネームクラス)


このクラスはイージングの計算を扱うクラスです。
様々なクラスでイージングの種類を指定する場合にも使用されます。

このクラスはネームクラスです。
ネームクラスは全てがクラスメソッドとクラス共有変数で構成され、 using でグローバル名前空間に展開できます。
また、原則としてインスタンスを作成する必要はありません。


●イージングの計算式と識別子の対応

イージング計算式は基本的に0〜目標値の範囲を返しますが、一部の計算式はその範囲外の値を返す場合があります。
識別子概要
EasingLib::LINEAR0から目標値へ線形に推移します。(デフォルト)
EasingLib::ACCEL0から目標値へ徐々に加速しながら推移します。(EaseIn相当)
EasingLib::DECEL0から目標値へ徐々に減速しながら推移します。(EaseOut相当)
EasingLib::INOUT0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。
EasingLib::OUTIN0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。
EasingLib::SQACCEL0から目標値へ徐々に二乗ベースで加速しながら推移します。
EasingLib::SQDECEL0から目標値へ徐々に二乗ベースで減速しながら推移します。
EasingLib::SQINOUT二乗ベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。
EasingLib::SQOUTIN二乗ベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。
EasingLib::SINACCEL0から目標値へ徐々にsinベースで加速しながら推移します。
EasingLib::SINDECEL0から目標値へ徐々にsinベースで減速しながら推移します。
EasingLib::SININOUTsinベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。
EasingLib::SINOUTINsinベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。
EasingLib::BOUNDS1目標値まで線形に推移した後、1度跳ね返って目標値へ推移します。
EasingLib::BOUNDS2目標値まで線形に推移した後、2度跳ね返って目標値へ推移します。
EasingLib::OVERBOUNDS1目標値まで線形に推移した後、1度通り過ぎてから目標値へ推移します。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::OVERBOUNDS2目標値まで線形に推移した後、2度通り過ぎてから目標値へ推移します。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::SUCTION1目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::SUCTION2目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::EXPANDSINsin*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します。
追加情報としてbit16〜31にsinの周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::SHRINKSINsin*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します。
追加情報としてbit16〜31にsinの周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::EXPANDCOScos*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します。
追加情報としてbit16〜31にcosの周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::SHRINKCOScos*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します。
追加情報としてbit16〜31にcosの周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::EXPANDSINROUND前半をEXPANDSIN、後半をSHRINKSINとして推移します。
追加情報としてbit16〜31にsinの前後半各周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::SHRINKSINROUND前半をSHRINKSIN、後半をEXPANDSINとして推移します。
追加情報としてbit16〜31にsinの前後半各周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::EXPANDCOSROUND前半をEXPANDCOS、後半をSHRINKCOSとして推移します。
追加情報としてbit16〜31にcosの前後半各周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。
EasingLib::SHRINKCOSROUND前半をSHRINKCOS、後半をEXPANDCOSとして推移します。
追加情報としてbit16〜31にcosの前後半各周回数を指定することができます。
値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。


●継承

   このクラスは継承をしていません。

●インターフェイスとインターフェイスメソッド

   このクラスはインターフェイスの実装宣言をしていません。

●クラスメソッド

名前概要
public操作メソッド Linear0から目標値へ線形に推移します
public操作メソッド LinearF0から目標値へ線形に推移します
public操作メソッド Accel0から目標値へ徐々に加速しながら推移します
public操作メソッド AccelF0から目標値へ徐々に加速しながら推移します
public操作メソッド Decel0から目標値へ徐々に減速しながら推移します
public操作メソッド DecelF0から目標値へ徐々に減速しながら推移します
public操作メソッド InOut0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
public操作メソッド InOutF0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
public操作メソッド OutIn0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
public操作メソッド OutInF0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
public操作メソッド SquareAccel0から目標値へ徐々に二乗ベースで加速しながら推移します
public操作メソッド SquareAccelF0から目標値へ徐々に二乗ベースで加速しながら推移します
public操作メソッド SquareDecel0から目標値へ徐々に二乗ベースで減速しながら推移します
public操作メソッド SquareDecelF0から目標値へ徐々に二乗ベースで減速しながら推移します
public操作メソッド SquareInOut二乗ベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
public操作メソッド SquareInOutF二乗ベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
public操作メソッド SquareOutIn二乗ベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
public操作メソッド SquareOutInF二乗ベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
public操作メソッド SineAccel0から目標値へ徐々にsinベースで加速しながら推移します
public操作メソッド SineAccelF0から目標値へ徐々にsinベースで加速しながら推移します
public操作メソッド SineDecel0から目標値へ徐々にsinベースで減速しながら推移します
public操作メソッド SineDecelF0から目標値へ徐々にsinベースで減速しながら推移します
public操作メソッド SineInOutsinベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
public操作メソッド SineInOutFsinベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
public操作メソッド SineOutInsinベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
public操作メソッド SineOutInFsinベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
public操作メソッド Bounds1目標値まで線形に推移した後、1度跳ね返って目標値へ推移します
public操作メソッド Bounds1F目標値まで線形に推移した後、1度跳ね返って目標値へ推移します
public操作メソッド Bounds2目標値まで線形に推移した後、2度跳ね返って目標値へ推移します
public操作メソッド Bounds2F目標値まで線形に推移した後、2度跳ね返って目標値へ推移します
public操作メソッド OverBounds1目標値まで線形に推移した後、1度通り過ぎてから目標値へ推移します
public操作メソッド OverBounds1F目標値まで線形に推移した後、1度通り過ぎてから目標値へ推移します
public操作メソッド OverBounds2目標値まで線形に推移した後、2度通り過ぎてから目標値へ推移します
public操作メソッド OverBounds2F目標値まで線形に推移した後、2度通り過ぎてから目標値へ推移します
public操作メソッド Suction1目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します
public操作メソッド Suction1F目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します
public操作メソッド Suction2目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します
public操作メソッド Suction2F目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します
public操作メソッド ExpandSinsin*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ExpandSinFsin*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ShrinkSinsin*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ShrinkSinFsin*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ExpandCoscos*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ExpandCosFcos*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ShrinkCoscos*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ShrinkCosFcos*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します
public操作メソッド ExpandSinRound前半をExpandSin、後半をShrinkSinとして推移します
public操作メソッド ExpandSinRoundF前半をExpandSin、後半をShrinkSinとして推移します
public操作メソッド ShrinkSinRound前半をShrinkSin、後半をExpandSinとして推移します
public操作メソッド ShrinkSinRoundF前半をShrinkSin、後半をExpandSinとして推移します
public操作メソッド ExpandCosRound前半をExpandCos、後半をShrinkCosとして推移します
public操作メソッド ExpandCosRoundF前半をExpandCos、後半をShrinkCosとして推移します
public操作メソッド ShrinkCosRound前半をShrinkCos、後半をExpandCosとして推移します
public操作メソッド ShrinkCosRoundF前半をShrinkCos、後半をExpandCosとして推移します
public操作メソッド SetSequence推移値の数列を指定した配列に代入します
public操作メソッド SetSequenceF推移値の数列を指定した配列に代入します
public操作メソッド AddSequence推移値の数列を指定した配列に加算します
public操作メソッド AddSequenceF推移値の数列を指定した配列に加算します
public操作メソッド SubSequence推移値の数列を指定した配列に減算します
public操作メソッド SubSequenceF推移値の数列を指定した配列に減算します
public操作メソッド MulSequence推移値の数列を指定した配列に乗算します
public操作メソッド MulSequenceF推移値の数列を指定した配列に乗算します
public操作メソッド DivSequence推移値の数列を指定した配列に除算します
public操作メソッド DivSequenceF推移値の数列を指定した配列に除算します
public操作メソッド IDEvalIDで計算式を選択して計算します
public操作メソッド IDEvalFIDで計算式を選択して計算します
public取得メソッド ID2NameIDに対応する計算式名を取得します

●クラスメンバメソッド

   このクラスはクラスメンバメソッドを持っていません。

●クラス共有変数

名前概要
readableconst LINEAR0から目標値へ線形に推移します
readableconst ACCEL0から目標値へ徐々に加速しながら推移します。(EaseIn相当)
readableconst DECEL0から目標値へ徐々に減速しながら推移します。(EaseOut相当)
readableconst INOUT0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
readableconst OUTIN0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
readableconst SQACCEL0から目標値へ徐々に二乗ベースで加速しながら推移します
readableconst SQDECEL0から目標値へ徐々に二乗ベースで減速しながら推移します
readableconst SQINOUT二乗ベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
readableconst SQOUTIN二乗ベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
readableconst SINACCEL0から目標値へ徐々にsinベースで加速しながら推移します
readableconst SINDECEL0から目標値へ徐々にsinベースで減速しながら推移します
readableconst SININOUTsinベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します
readableconst SINOUTINsinベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します
readableconst BOUNDS1目標値まで線形に推移した後、1度跳ね返って目標値へ推移します
readableconst BOUNDS2目標値まで線形に推移した後、2度跳ね返って目標値へ推移します
readableconst OVERBOUNDS1目標値まで線形に推移した後、1度通り過ぎてから目標値へ推移します
readableconst OVERBOUNDS2目標値まで線形に推移した後、2度通り過ぎてから目標値へ推移します
readableconst SUCTION1目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します
readableconst SUCTION2目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します
readableconst EXPANDSINsin*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します
readableconst SHRINKSINsin*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します
readableconst EXPANDCOScos*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します
readableconst SHRINKCOScos*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します
readableconst EXPANDSINROUND前半をEXPANDSIN、後半をSHRINKSINとして推移します
readableconst SHRINKSINROUND前半をSHRINKSIN、後半をEXPANDSINとして推移します
readableconst EXPANDCOSROUND前半をEXPANDCOS、後半をSHRINKCOSとして推移します
readableconst SHRINKCOSROUND前半をSHRINKCOS、後半をEXPANDCOSとして推移します

●インスタンス変数

   このクラスはインスタンス変数を持っていません。


●C++レベル追加情報

クラスID: FGES_CLASSID_EASINGLIB
クラス名: FGESNC_EasingLib



EasingLib::Linear

public static Float Linear( INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ線形に推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::LinearF

public static Float LinearF( INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ線形に推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Accel

public static Float Accel( INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::AccelF

public static Float AccelF( INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Decel

public static Float Decel( INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::DecelF

public static Float DecelF( INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::InOut

public static Float InOut( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::InOutF

public static Float InOutF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::OutIn

public static Float OutIn( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::OutInF

public static Float OutInF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareAccel

public static Float SquareAccel( INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に二乗ベースで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareAccelF

public static Float SquareAccelF( INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に二乗ベースで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareDecel

public static Float SquareDecel( INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に二乗ベースで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareDecelF

public static Float SquareDecelF( INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々に二乗ベースで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareInOut

public static Float SquareInOut( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   二乗ベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareInOutF

public static Float SquareInOutF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   二乗ベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareOutIn

public static Float SquareOutIn( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   二乗ベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SquareOutInF

public static Float SquareOutInF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   二乗ベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineAccel

public static Float SineAccel( INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々にsinベースで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineAccelF

public static Float SineAccelF( INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々にsinベースで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineDecel

public static Float SineDecel( INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々にsinベースで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineDecelF

public static Float SineDecelF( INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)

   0から目標値へ徐々にsinベースで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineInOut

public static Float SineInOut( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   sinベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineInOutF

public static Float SineInOutF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   sinベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineOutIn

public static Float SineOutIn( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   sinベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::SineOutInF

public static Float SineOutInF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   sinベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Bounds1

public static Float Bounds1( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、1度跳ね返って目標値へ推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Bounds1F

public static Float Bounds1F( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、1度跳ね返って目標値へ推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Bounds2

public static Float Bounds2( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、2度跳ね返って目標値へ推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Bounds2F

public static Float Bounds2F( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、2度跳ね返って目標値へ推移します。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::OverBounds1

public static Float OverBounds1( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、1度通り過ぎてから目標値へ推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::OverBounds1F

public static Float OverBounds1F( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、1度通り過ぎてから目標値へ推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::OverBounds2

public static Float OverBounds2( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、2度通り過ぎてから目標値へ推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::OverBounds2F

public static Float OverBounds2F( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、2度通り過ぎてから目標値へ推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Suction1

public static Float Suction1( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Suction1F

public static Float Suction1F( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Suction2

public static Float Suction2( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::Suction2F

public static Float Suction2F( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat cp_v, INativeFloat tmax_v)


   目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat cp_v :中間地点の値
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::ExpandSin

public static Float ExpandSin( INativeInteger t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   sin*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ExpandSinF

public static Float ExpandSinF( INativeFloat t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   sin*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkSin

public static Float ShrinkSin( INativeInteger t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   sin*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkSinF

public static Float ShrinkSinF( INativeFloat t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   sin*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ExpandCos

public static Float ExpandCos( INativeInteger t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   cos*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ExpandCosF

public static Float ExpandCosF( INativeFloat t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   cos*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkCos

public static Float ShrinkCos( INativeInteger t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   cos*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkCosF

public static Float ShrinkCosF( INativeFloat t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   cos*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ExpandSinRound

public static Float ExpandSinRound( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   中間地点までは sin*range に0から1への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は sin*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ExpandSinRoundF

public static Float ExpandSinRoundF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   中間地点までは sin*range に0から1への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は sin*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkSinRound

public static Float ShrinkSinRound( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   中間地点までは sin*range に1から0への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は sin*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkSinRoundF

public static Float ShrinkSinRoundF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   中間地点までは sin*range に1から0への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は sin*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ExpandCosRound

public static Float ExpandCosRound( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   中間地点までは cos*range に0から1への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は cos*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ExpandCosRoundF

public static Float ExpandCosRoundF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   中間地点までは cos*range に0から1への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は cos*range に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkCosRound

public static Float ShrinkCosRound( INativeInteger t, INativeInteger cp_t,
              INativeInteger tmax, INativeFloat range, INativeInteger? rounds=NULL)


   中間地点までは cos*range に1から0への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は cos*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger t :経過時間
INativeInteger cp_t :中間地点の時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeInteger? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::ShrinkCosRoundF

public static Float ShrinkCosRoundF( INativeFloat t, INativeFloat cp_t,
              INativeFloat tmax, INativeFloat range, INativeFloat? rounds=NULL)


   中間地点までは cos*range に1から0への線形変化を乗算して推移し、
   中間地点以降は cos*range に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   この演算は値域外を返すタイミングがあります。

戻り値:計算結果を返します。

INativeFloat t :経過時間
INativeFloat cp_t :中間地点の時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat range :推移する最大値
INativeFloat? rounds=NULL :各推移時間内での周回数
         空参照を指定した場合は1として扱います。

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EasingLib::SetSequence

public static Bool SetSequence( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeInteger base_v, INativeInteger last_v,
              editable PIntArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に代入します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として出力させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   出力先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :出力する要素数
INativeInteger base_v :数列の定数項
INativeInteger last_v :計算式の目標値
editable PIntArray out :[出力]出力先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :出力先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::SetSequenceF

public static Bool SetSequenceF( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeFloat base_v, INativeFloat last_v,
              editable PFloatArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に代入します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として出力させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   出力先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :出力する要素数
INativeFloat base_v :数列の定数項
INativeFloat last_v :計算式の目標値
editable PFloatArray out :[出力]出力先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :出力先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::AddSequence

public static Bool AddSequence( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeInteger base_v, INativeInteger last_v,
              editable PIntArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に加算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeInteger base_v :数列の定数項
INativeInteger last_v :計算式の目標値
editable PIntArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::AddSequenceF

public static Bool AddSequenceF( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeFloat base_v, INativeFloat last_v,
              editable PFloatArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に加算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeFloat base_v :数列の定数項
INativeFloat last_v :計算式の目標値
editable PFloatArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::SubSequence

public static Bool SubSequence( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeInteger base_v, INativeInteger last_v,
              editable PIntArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に減算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeInteger base_v :数列の定数項
INativeInteger last_v :計算式の目標値
editable PIntArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::SubSequenceF

public static Bool SubSequenceF( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeFloat base_v, INativeFloat last_v,
              editable PFloatArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に減算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeFloat base_v :数列の定数項
INativeFloat last_v :計算式の目標値
editable PFloatArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::MulSequence

public static Bool MulSequence( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeInteger base_v, INativeInteger last_v,
              editable PIntArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に乗算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeInteger base_v :数列の定数項
INativeInteger last_v :計算式の目標値
editable PIntArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::MulSequenceF

public static Bool MulSequenceF( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeFloat base_v, INativeFloat last_v,
              editable PFloatArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に乗算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeFloat base_v :数列の定数項
INativeFloat last_v :計算式の目標値
editable PFloatArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::DivSequence

public static Bool DivSequence( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeInteger base_v, INativeInteger last_v,
              editable PIntArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に除算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   このメソッドで計算した数列の値に0が含まれる場合、
   その要素に対する処理はスキップされ、例外にはなりません。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeInteger base_v :数列の定数項
INativeInteger last_v :計算式の目標値
editable PIntArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::DivSequenceF

public static Bool DivSequenceF( INativeInteger id, INativeInteger count,
              INativeFloat base_v, INativeFloat last_v,
              editable PFloatArray out, INativeInteger? out_index=NULL)


   base_v+IDEval(id,t,count-1,last_v) で得られる数列を配列に除算します。
   ここで t は出力先の 要素番号-出力起点番号 に対応します。
   count-1 となっているのは最終値を base_v+last_v として演算させるためです。

   計算式に指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。
   演算先の配列には結果を書き込める要素が事前に確保されている必要があります。

戻り値:処理に成功すると真を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger count :演算する要素数
INativeFloat base_v :数列の定数項
INativeFloat last_v :計算式の目標値
editable PFloatArray out :[入出力]演算先の配列オブジェクト
INativeInteger? out_index=NULL :演算先の起点要素番号
         空参照を指定した場合は0として扱います。

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EasingLib::IDEval

public static Float IDEval( INativeInteger id,
             INativeInteger t, INativeInteger tmax, INativeFloat tmax_v)


   IDで計算式を選択して計算します。
   指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeInteger t :経過時間
INativeInteger tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::IDEvalF

public static Float IDEvalF( INativeInteger id,
             INativeFloat t, INativeFloat tmax, INativeFloat tmax_v)


   IDで計算式を選択して計算します。
   指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。

戻り値:計算結果を返します。

INativeInteger id :計算式のID
INativeFloat t :経過時間
INativeFloat tmax :完了時間
INativeFloat tmax_v :目標値

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EasingLib::ID2Name

public static String ID2Name( INativeInteger id)

   計算式IDに対応する計算式名を取得します。
   指定できるIDは イージングの計算式と識別子の対応 を参照してください。

戻り値:計算式IDに対応する計算式名。

INativeInteger id :計算式のID

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EasingLib::LINEAR

readable readonly Integer LINEAR

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から目標値へ線形に推移します。

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EasingLib::ACCEL

readable readonly Integer ACCEL

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から目標値へ徐々に加速しながら推移します(EaseIn相当)。

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EasingLib::DECEL

readable readonly Integer DECEL

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から目標値へ徐々に減速しながら推移します(EaseOut相当)。

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EasingLib::INOUT

readable readonly Integer INOUT

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

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EasingLib::OUTIN

readable readonly Integer OUTIN

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

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EasingLib::SQACCEL

readable readonly Integer SQACCEL

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から目標値へ徐々に二乗ベースで加速しながら推移します。

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EasingLib::SQDECEL

readable readonly Integer SQDECEL

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から目標値へ徐々に二乗ベースで減速しながら推移します。

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EasingLib::SQINOUT

readable readonly Integer SQINOUT

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は二乗ベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

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EasingLib::SQOUTIN

readable readonly Integer SQOUTIN

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は二乗ベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

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EasingLib::SINACCEL

readable readonly Integer SINACCEL

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から目標値へ徐々にsinベースで加速しながら推移します。

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EasingLib::SINDECEL

readable readonly Integer SINDECEL

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は0から目標値へ徐々にsinベースで減速しながら推移します。

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EasingLib::SININOUT

readable readonly Integer SININOUT

   イージングの種類を示す定数。
   この種類はsinベースで0から中間地点まで加速、中間地点から目標値まで減速しながら推移します。

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EasingLib::SINOUTIN

readable readonly Integer SINOUTIN

   イージングの種類を示す定数。
   この種類はsinベースで0から中間地点まで減速、中間地点から目標値まで加速しながら推移します。

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EasingLib::BOUNDS1

readable readonly Integer BOUNDS1

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は目標値まで線形に推移した後、1度跳ね返って目標値へ推移します。

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EasingLib::BOUNDS2

readable readonly Integer BOUNDS2

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は目標値まで線形に推移した後、2度跳ね返って目標値へ推移します。

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EasingLib::OVERBOUNDS1

readable readonly Integer OVERBOUNDS1

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は目標値まで線形に推移した後、1度通り過ぎてから目標値へ推移します。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。

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EasingLib::OVERBOUNDS2

readable readonly Integer OVERBOUNDS2

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は目標値まで線形に推移した後、2度通り過ぎてから目標値へ推移します。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。

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EasingLib::SUCTION1

readable readonly Integer SUCTION1

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。

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EasingLib::SUCTION2

readable readonly Integer SUCTION2

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は目標値まで線形に推移した後、目標が吸引しているように推移します。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。

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EasingLib::EXPANDSIN

readable readonly Integer EXPANDSIN

   イージングの種類を示す定数。
   この種類はsin*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にsinの周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
   この種類は推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。


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EasingLib::SHRINKSIN

readable readonly Integer SHRINKSIN

   イージングの種類を示す定数。
   この種類はsin*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にsinの周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
   この種類は推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。


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EasingLib::EXPANDCOS

readable readonly Integer EXPANDCOS

   イージングの種類を示す定数。
   この種類はcos*目標値に0から1への線形変化を乗算して推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にcosの周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。

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EasingLib::SHRINKCOS

readable readonly Integer SHRINKCOS

   イージングの種類を示す定数。
   この種類はcos*目標値に1から0への線形変化を乗算して推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にcosの周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
   この種類は推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。


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EasingLib::EXPANDSINROUND

readable readonly Integer EXPANDSINROUND

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は前半をEXPANDSIN、後半をSHRINKSINとして推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にsinの前後半各周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
   この種類は推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。


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EasingLib::SHRINKSINROUND

readable readonly Integer SHRINKSINROUND

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は前半をSHRINKSIN、後半をEXPANDSINとして推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にsinの前後半各周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
   この種類は推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。


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EasingLib::EXPANDCOSROUND

readable readonly Integer EXPANDCOSROUND

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は前半をEXPANDCOS、後半をSHRINKCOSとして推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にcosの前後半各周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。
   この種類は推移完了時に目標値に至らないため、処理によっては問題が生じます。


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EasingLib::SHRINKCOSROUND

readable readonly Integer SHRINKCOSROUND

   イージングの種類を示す定数。
   この種類は前半をSHRINKCOS、後半をEXPANDCOSとして推移します。
   また追加情報としてbit16〜31にcosの前後半各周回数を指定することができます。
   この種類は値域外を返すタイミングがあるため、処理によっては問題が生じます。

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最終更新 2023/05/29