自分のウィークポイント、5月のバリュー投資塾、バリュー投資家の宿命、
「東証スタンダードのバリュー株」音声データ、倒産件数の推移、信用収縮の前兆
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ショートコラム(2024年5月)
■信用収縮の前兆(2024年5月27日) |
イー・ギャランティ(8771)の決算説明資料で気になったデータがあります。 四半期ベースでも右肩上がりだった保証債務が、2024年3月期の第4四半期にて減少に転じていました。会社側のコメントは次の通りです。 第2四半期からの継続施策である、倒産数が増加している業種を中心とした信用度がグレーゾーンである高リスクの保証枠を減少させたことにより、第4四半期は前四半期比で保証債務が減少した。 これは銀行業における貸し渋りに相当し、信用収縮の前兆とも受け取れます。
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■倒産件数の推移(2024年5月23日) |
イー・ギャランティ(8771)の決算説明資料にたいへん興味深いデータが掲載されていました。1965年から2021年までの倒産件数の推移を表したグラフです(下図)。 このグラフより、今後の倒産件数が相当に増加することが見て取れるでしょう。そんな中で、奇しくも日銀は金融を引き締めようとしています。 マーケットの先行きに関して、私たち個人投資家も十分に留意する必要に迫られそうです。
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■「東証スタンダードのバリュー株」音声データ(2024年5月21日) |
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5月18日(土)に開催したバリュー投資塾「東証スタンダードのバリュー株」音声データを販売します。 今回のセミナーで取り上げたのは、5年後、10年後が楽しみな会社ばかりです。にも関わらず、市場で過小評価されているとも考えられ、長期投資の対象として検討に値します。この中から、皆さんのウォッチ銘柄を見つけてみてはいかがでしょうか。 ご購入を希望される方はメールにて、氏名、電話番号(メール不達など、何かあった際の連絡にのみ使用します)を記入してお申込みくださいませ。折り返し、振込口座のご案内をいたします。
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■バリュー投資家の宿命(2024年5月15日) |
『ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇 』から引用します。 バリュー投資は割安になったものを買うので、信用が収縮している過程ではしばらく損をする覚悟が必要です。おいしい思いをするまでに、1年以上もガマンしなければならないこともあります。 それに比べると、トレンドフォロワーがツボにはまったときは愉快です。なぜならうまくトレンドに乗ることができれば、じっとガマンする時間が短く済むからです。 バリュー投資では、一定の含み損を抱えてしまう期間がたいていあります。その間、ずっと楽しくない日々を過ごすことになりがちです。これはもうバリュー投資家の宿命といってもいいでしょう。 一方、トレンドフォロワーでは、買ってから一週間後には含み益でニンマリしていられます。含み損は機械的にロスカットしてしまうので、それに引きずられることもありません。 私はかつて、順張りのポジショントレードを試していた時期があります。そんな回り道をして分かったのは、やっぱりトレンドフォロワーよりバリュー投資のほうが性格的に向いているということでした。 ゆえに株を買った後は、だいたい不機嫌です。そんな時間をあまりに長く感じ、つい嫌気が差して売ってしまい、儲け損ねたこともありました。いかにしてバリュー投資家の宿命を受け入れるかが、自分自身の課題です。 |
■5月のバリュー投資塾(2024年5月10日) |
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5月18日(土)に開催するバリュー投資塾のご案内をいたします。今回のテーマは「東証スタンダードのバリュー株」です。 東証スタンダード市場の低PER銘柄から「この会社は、本来、成長株としての要素を持ち合わせているのではないか。にも関わらず、ひょっとすると株価がミスプライシングを起こしているのはないか」と思われる投資先の発掘を試みます。 ご参加を希望される方はメールにて、氏名と電話番号(列車が遅れた際など、非常時の連絡にのみ使用します)を記入してお申込みくださいませ。折り返し、振込口座などのご案内をいたします。 なお申し込みの締め切りを5月15日(水)とさせていただきます。まだ残席がございます。
ご注意:ケーススタディを盛り込んでいますが、銘柄推奨を行うセミナーではありません。
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■自分のウィークポイント(2024年5月6日) |
売買履歴の分析を通じて、またひとつ、自分自身のウィークポイントが見えてきました。それは長期的な視点で買っていた銘柄を、短期的な視点で売ってしまっているケースが少なくないことです。 おそらく「含み益を失いたくない、含み損を拡大したくない」という深層心理が働いているのではないでしょうか。結局、業績が株価に反映され、大幅な上昇に入る前に振り落とされているのです。 むしろ初心者時代のほうが、そういった値動きに鈍感で、長く持てていました。思い通りにいかないことが大半の株式投資ですけど、持株のファンダメンタルズに特段の変化がない限り、どっしり構えられるようにしたいものです。 |
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