米国長期金利、踊りにまつわる言葉、9月のバリュー投資塾、
一流投資家が人生で一番大切にしていること、「2023年上期のIPO銘柄」音声データ、
『一流投資家が人生で一番大切にしていること』解説動画
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ショートコラム(2023年9月)
■『一流投資家が人生で一番大切にしていること』解説動画(2023年9月30日) |
ようやく『一流投資家が人生で一番大切にしていること』の通読を終えたところです。本当に内容の濃い良書であり、時間がかかりました。 今はより理解を深めるべく、マーカーを片手に2回目の読み込みを行っています。そんなわけで、本書の内容を自分なりに整理して、このショートコラムで取り上げるのは、もう少し先になりそうです。 その代わりと言っては何ですけど、ユーチューブでRICHER, WISER, HAPPIER (BY WILLIAM GREEN)という解説動画を見つけましたので、紹介しておきます。 英語版ながら、日本語の字幕を表示させれば、大まかな内容をつかむことができます。一度、ご覧になってはいかがでしょうか。 |
■「2023年上期のIPO銘柄」音声データ(2023年9月26日) |
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9月23日(土)に開催したバリュー投資塾「2023年上期のIPO銘柄」音声データを発売します。 今回のセミナーで特筆すべき点は、ご出席された3名様が強者揃いだったことです。皆さんとの意見交換を通じて、より多くの視点を得られました。私自身にとっても有意義な時間となり、感謝の気持ちでいっぱいです。 普段からなるべく淡々とお話するようにするよう努めているものの、よほど楽しかったのか、収録した音声の所々で自分の声が弾んだり、裏返ったりしていました。 音声データは、なるべく編集を行わないようにしましたので、そういった会場の雰囲気を含めて聞いていただければと思います。 ご購入を希望される方はメールにて、氏名、電話番号(メール不達など、何かあった際の連絡にのみ使用します)を記入してお申込みくださいませ。折り返し、振込口座のご案内をいたします。
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■一流投資家が人生で一番大切にしていること(2023年9月21日) |
大阪市内に個人セミナーの仕事で出向いた際、立ち寄った書店にて、久しぶりに興味深い株本を見つけました。 『一流投資家が人生で一番大切にしていること』です。 けっこうなボリュームがあり、通読に時間を要するかもしれませんので、とりあえずタイトルのみ紹介します。 株本好きの方はチェックしてみてください。 |
■9月のバリュー投資塾(2023年9月14日) |
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9月23日(土)に開催するバリュー投資塾のテーマは「2023上期のIPO銘柄」です。 IPOは玉石混交ながら、今回に関しては「割と当たり年かな」という印象を持っています。個人的にもウォッチしたい銘柄が少なくありませんでした。 次の弱気相場で思い切った投資ができるように、前もって十分な銘柄分析を行っておきたいと感じた次第です。 ご参加を希望される方はメールにて、氏名と電話番号(列車が遅れた際など、非常時の連絡に使用します)を記入してお申込みくださいませ。折り返し、振込口座などのご案内をいたします。 なお申し込みの締め切りを9月20日(水)とさせていただきます。まだ残席がございます。
ご注意:ケーススタディを盛り込んでいますが、銘柄推奨を行うセミナーではありません。
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■踊りにまつわる言葉(2023年9月9日) |
米シティグループのCEOだったチャック・プリンス氏は、かつて雑誌のインタビュー記事で次のように述べました。 音楽が鳴っているうちは、踊り続けなければならない。 それとは対照的な、ウォーレン・バフェット氏の発言をご存じの方も多いのではないでしょうか。 潮が引けば、誰が裸で泳いでいたか分かる。 とある国のバブルダンスでは、次のフレーズが有名です。 同じ阿呆なら踊らにゃ損損。 個人的な経験を申し上げますと、バブルでは皆と一緒に踊っているのがいちばん楽しいです。もっとも後になって、その代償は高くつくわけですけど。 |
■米国長期金利(2023年9月3日) |
足元で4.2%程度の米国長期金利に対して「もう、これ以上は上がらない」という妙なコンセンサスが形成されています。 もし、さらに上昇が続けばどうなるのでしょうか? そんな心配をしている変わり者は私だけかなと思いきや、同意見の方がいらっしゃいました。 『次はこうなる: グラフで読み解く相場の過去、現在、未来』の著者、相場研究家の市岡繁男氏です。 ブラックマンデー再来に備えよ、一段の米金利高なら債券投げ売り、株も暴落へという刺激的なタイトルの記事で、米国長期金利が年末にかけてさらに上昇するリスクについて述べられています。 ブラックマンデーの再来があるかどうかはともかく、ひとつのシナリオとして頭の片隅に入れておいたほう良さそうです。 |
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