書籍の次回作、理想の株本、〈新〉角山式
副業の株 儲けの方程式』目次、
今のような相場の対応方法
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ショートコラム（2013年5月）
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■今のような相場の対応方法（2013年5月27日） |
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日経平均株価が急落しています。３市場の信用評価損益率が５週連続プラス、信用倍率も４倍を超えるというチキンレースが続いていただけに、いつ急落してもおかしくなかったのですが、その時期までは予想できません。 さて、今からどうするか？ ここで、最初に行っておきたいのは、自分自身の投資スタンスを確認しておくことです。 部分的にでも利益を確定するのか、あるいはホールドしたままか？ 売るなら、明日の寄り成りか、それともトレーリングストップを用いるのか？ １万４千円割れや７５日移動平均線割れといった条件付きで売るのか？ 売った後、どのタイミングで買い戻すのか？ ボラティリティが高まっており、当面は波乱も予想されます。対応が後手後手に回らないよう、予め段取りを組んでおきたいものです。
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■『〈新〉角山式 副業の株 儲けの方程式』目次（2013年5月18日） |
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| ５月２３日（木）に発売される新刊『〈新〉角山式
副業の株 儲けの方程式』の目次を掲載しておきます。もう、アマゾンなどのネット書店では予約が始まっているようです。
儲けの方程式：（やさしい銘柄×やさしい相場−売買ルールによる損切り）×継続年数＝ローリスクで着実な利益 本書では、リーマンショック以降の体験をふまえ「ごく普通の個人投資家が日本株個別銘柄のアクティブ運用を行う際、このやり方なら、副業としても採算が取れる（努力が報われる）」という手法を取り上げました。もちろん、私自身も実践しているものばかりです。 久しぶりの著作でもあり、誠心誠意、魂を込めて書きました。本屋の店頭にて、目を通していただければ幸いです。 − 〈新〉角山式 副業の株 儲けの方程式 目次 − まえがき 序章 リーマンショック以降 私（角山）は何をしていたのか 第１章 投資の原則＝「損は嫌い」でまったく正しい 第２章 副業投資家の戦い方と「儲けの方程式」 第３章 やさしい銘柄を選ぶためのファンダメンタル分析 第４章 やさしい相場に参加するためのテクニカル分析 第５章 規律を守るための売買ルール 第６章 〈新〉角山式 ローリスクで着実な利益を得られる ２つの投資手法 あとがき |
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■理想の株本（2013年5月13日） |
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先週より、今年２冊目の株本を書き始めました。『割安銘柄の探し方・選び方・買い方』といった内容です。 株式市場には、割安銘柄のほとんどない状況ですが、株式投資関係の書籍はそんなときしか出版できないというジレンマがあります。 では、どうすべきか？ 「お断りする」というのも一案でしょうけど、何事も、与えられた状況の中で最善を尽くすのがビジネスパーソンとしての対応です。執筆は、私にとってのビジネス。 時流に適合した、最低限売れる本を書き、声をかけてくださった編集者さんの顔を立てる。なおかつ、タイトルやオビにひかれて購入した方にも、読んでみればいい本だと納得してもらえ、いつまでも本棚に置いていただける。 次作は、１０冊目の著書になります。この目標を達成できる、理想の株本にチャレンジしたいと思っています。 |
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■書籍の次回作（2013年5月3日） |
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やっとのことでの【インフレに備える資産運用セミナー】テキストができました。少しはのんびりしたいところですが、そうもいきません。 というのは、別の出版社からも『割安銘柄の探し方』といった本を依頼されたからです。しかも「なるべく早く」とのこと。株本は、執筆を急かされているうちが花ですので、６月末までには書き終えたいと思っています。 それが終われば、本当にゆっくりしたいですね。 |
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