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サントーニ レザー スニーカー

 Santoni(サントーニ)は、靴職人でありデザイナーの、アンドレア・サントーニ(Andrea.Santoni)が1977年 イタリア、マルケ州(イタリア靴産業の中心地)にて創業しました。
サントーニレザースニーカーのデザイナー、アンドレア・サントーニは、1999年ごろから始まったレザースニーカー・ブームの立役者でもあります。
現在、創業から30年、靴業界、ファッション業界で人気が急上昇しています。

 サントーニは、イタリア靴産業の中心地マルケ州に居を構え、今や世界の靴モードをリードする老舗シューズブランドとなりました。
サントーニレザースニーカーの名を知らしめたのは、流行を意識した靴作りがなされ、かのエルメス(Hermes)がオリジナルスニーカーの生産を発注したことから、空前の大ヒットになりました。

  また、サントーニレザースニーカーは、革の選別から最終工程まで全ての工程において、オーナーであるアンドレア・サントーニ自身とその家族が携わる典型的なイタリア家族経営ブランドです。
 原皮の選定から完成品を箱詰めに至るまで、最低でも20人の各工程のスペシャリストの職人が携わる、究極に丁寧な靴作りを行っています。
靴職人の腕の見せ所であるアッパーとソールの縫い合わせは手作業で行われ、時にはこの作業だけで4時間以上を要することもあるといいます。完成直前において、炉に入れられて一度柔らかくされた靴は、ハンマーで叩いて最終的なスタイルに整えられます。

 そんなサントーニの靴作りへのこだわりと独自のデザインは、人々に一目でサントーニの靴であるとわからせる雰囲気をもっています。そして何より、サントーニの靴にはイタリア靴らしい『色気』があります。

 サントーニレザースニーカーは、スニーカーなのにドレスシューズと同じマッケイ製法でソールもキチンと縫い付けられています。さらにつま先ソール裏にはレザーの補強がされており、サントーニのこだわりが感じられます。よりフィット感が高まりドレスシューズの様な履き心地がサントーニスニーカーの特徴です。
 さらにサントーニレザースニーカーのインソール下の中底はレザーです。この辺りのエレガントなディティールが、サントーニレザースニーカーらしくデニムからキレイめ細身パンツにも合う汎用性をもたらしているのだと思います。
 サントーニレザースニーカーはスニーカーというよりカジュアルシューズという立ち位置といえるでしょう。

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