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ミハラヤスヒロ レザー スニーカー
ミハラヤスヒロ（MIHARA
YASUHIRO）レザースニーカーとは、設立者でデザイナーである三原康裕の名を冠したシューズブランドのスニーカーです。
ミハラヤスヒロレザースニーカーの三原康裕は、1972年 福岡に生まれの、内村光良似の爽やかな青年です。
しかし、クリエイターらしいファッション性に長けた青年で、画家の母を持つ 芸術的に恵まれた環境に育ちました。ちなみに、父は鶏研究家です。
多摩美術大学テキスタイル学科染色学部に入学し、在学中より独学で靴作りをはじめました。その後、浅草の靴工場やロンドンで本格的に学び、在学中の1995年からシューズブランド”ミハラヤスヒロ”をスタートさせました。
靴メーカーのバックアップを得てブランドを順調に展開させ、1998年には南青山にオンリーショップをオープンさせました。
1999年秋冬コレクションより ウェアラインも開始し、有限会社”ソスウ（SOSU
MIHARAYASUHIRO)を設立、新店舗を表参道に移しました。
2000年に春夏コレクションではレディースウェアを発表しています。
プーマ（PUMA）とのコラボレーションラインPUMA
by MIHARA YASUHIRO（生産国 ベトナム）は、レギュラーのPUMAとは一味違うデザイナーズシューズになっています。
ミハラヤスヒロレザースニーカーは「洗い(ウォッシュレザー)」シリーズや、「焼き」シリーズなど、オリジナリティーあふれるデザインが好評で、ミハラヤスヒロレザースニーカーが現在のシューズブームの火付け役となりました。海外でのミハラヤスヒロレザースニーカーの評価も上昇中の実力派デザイナーです。
2004-2005秋冬には、ミラノコレクションに初参加しています。
ミハラヤスヒロレザースニーカーは革製品のアイテムが多く、ウェアラインも革製品が中心です。ミハラヤスヒロレザースニーカーの独自の完成を取り入れた特徴的なシューズ作りとともに、革の質にもこだわりを持ち「ミハラヤスヒロレザースニーカーは他のどのブランドよりも質の良い革を提供している自信がある」とスタッフが胸を張るとおり、ミハラヤスヒロレザースニーカーの商品を手にとって見ると素材や質感は谷類を見ないものばかりです。
日本の皮革の質は世界的にも高水準であり、その製品の質の高さの割りに価格を押さえ目にすることを目標にしている。そのファン第一のブランド展開が多くの好感をよんでいます。
また、動物愛護団体に寄付もおこない、ミハラヤスヒロブランドは生きている動物の革は使わないといわれています。
