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ルイス レザー スニーカー

 ルイズレザー(Lewis Leathers)とは、現代を代表するようなデザイナーですらその影響から逃れられない究極のライダースジャケット、それがルイズレザーズ Lewis Leathers ジャケットです。
 決して2次元では分からない、人が着きてはじめて恐ろしいほどにカッコよくなる。それがルイズレザーズ Lewis Leathersの持つ最大の特徴です。

 

 ルイズレザースニーカーのルイズ・レザーズは1897年ロンドンのグレート・ポーランド・ストリートにD・ルイス&サン紳士洋品店として設立されたのが始まりです。その後、ルイズレザーは第二次世界大戦中、革製のジャケット、パンツ、ヘルメットなどを国防省などに供給しました。
 特に操縦席での極寒に耐えなければならなかった、当時の飛行パイロットたちにとっては保温性に優れたルイズレザーのレザーウェアは必需品でした。ルイズレザーズのトレードマークであるウイングロゴは、AVISKIT(エヴィアキット)と呼ばれており、AVIATION(飛行)とKIT(装備)に由来したものです。
 ルイズレーザーは大戦後、革のつなぎのレーシングスーツが、数多くの名ライダーによって愛用されて、ルイズレザーの名を世界に広めました。
 また、マーロン・ブランドが映画「The Wild One」の中で着用した、ウェスト丈のジッパー付きるモーターサイクルレザージャケットをヒントに ルイズ・レーザーズがアメリカのデザイナー“Bud Ganz”(バド・ガンズ)を起用しいち早く、ルイズレザーズWライダーズジャケットBRONXを発売しました。 ルイズ・レーザーズは時速100マイル(160km/h)以上で危険な公道レースを繰り広げるカフェ・レーサー乗りの暴走族、後にロッカーズへと発展して行く“トンナップ・ボーイズ”の間でたちまち大人気になりました。
 イギリス初のユース・モーターサイクル・クラブ、“トンナップ・ボーイズ”の教育、厚生施設として1959年に創設された“59 CLUB”の発足者、ビル・シャーゴールド神父はルイズ・レーザーズのBRONXジャケットの愛用者であったことも知られています。

 さらに、1960年代には、急速に多様化し始めたファッションに対応し若者の間で人気が高まりつつあったリーバイス・ジーンズをアメリカから輸入、販売したのもルイズ・レザーズです。

 1960年代中期のロッカーズの時代には、ルイズ・レーザーズ・レザー・ジャケットを飾るさまざまなスタッズやバッジ、ワッペン、バックルなども販売。若者達は、それらでジャケットを飾り立て、より個性的なロッカーズ・スタイルを競い合いました。
 1970年代中期のパンクの時代には、数多くの有名ミュージシャン達にルイズ・レザーズは着用されたました。その中にはセックス・ピストルズやクラッシュ、ダムドを始めとするロンドン勢に加え、ラモーンズ、ジョニー・サンダースなどのニューヨーク勢も多くルイズ・レザーズを愛用しています。

  常に若者文化の先端を彩ってきたルイズ・レーザーズから、レザージャケットにも相性ぴったりの、ルイズレザースニーカー ルイスレザー LL07 メカニックスニーカー ブラックは、 Lewis Leathers(ルイスレザー)のMechanic Sneakers(メカニックスニーカー)のブラックです。ルイスレザーのスニーカーとしてブーツに負けないディティールを持ち、素材にもこだわったアイテムです。オールレザーアッパー、バックジップ、ジップガードストラップ、レッドライニングのディティール、ソールの踵部分についたAVIAKITパッチなど非常に完成度の高いスニーカーです。

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