新潟 湯巡りオフ会 入湯リスト



・・5月14日から2日間、オフ会で入った温泉を順番に紹介してます・・

訪れたことの無いエリアだったので、どの湯も新鮮な出会いであり
どの湯も肌触り・匂い・味でそれぞれ特徴があって面白かったです。
のどかな風景も気に入って、みんなが勧めてくれた雪景色も見てみたいなぁ〜
また再訪すると確信したいい湯の宝庫、新潟でした。
群馬県 高崎中尾温泉<天神の湯>■(再訪)
オフ会の待ち合わせ場所がココ。 朝風呂タイムは500円で入浴できるし食堂では朝定食を食べて準備バッチリ! 露天風呂の湯は茶褐色透明でツルッとする温泉、源泉槽は熱いけど匂いが楽しめますよ♪
新潟県 越後湯沢温泉<山の湯>
スキーで有名な越後湯沢にある共同浴場。新鮮な湯は優しい肌触りの癒し系。想像していたよりずーと良い湯だったので衝撃!! 今の時期は元湯源泉のみが浴槽に注がれていた。
原町温泉<ゆくら妻有>
火災で焼失した施設が復活!しょっぱくて油臭が楽しめますが匂いの量(襲撃度)は期待ほど多くなかった。 しかし、施設充実で湯も楽しめるので今度は二人で利用したいと思った温泉です。
田中温泉<しなの荘>
小奇麗な旅館。男女別の浴場は日当たりがよくて明るい雰囲気。べっ甲色透明な湯が掛け流しです。ヌルツルで気持ちいい〜♪けど、注意して歩かないと床が滑るすべるっ!
宮野原温泉<宝山荘>
手書きの看板が目印!窓からの新緑と、若草色の溢れる湯を貸切で堪能。泡付きほんのり硫黄味の心地いい湯で気に入った。
百合居温泉
佇まいに惚れた”プレハブ温泉”  もう外観を見ただけで気に入った(^^;;
コンクリのシンプルな浴槽があるだけの男女別浴場には、純油臭でよくあったまる湯がパイプの湯口から注がれている。湯上りは蛇口の冷水を飲んで帰るのが地元流。
辰ノ口温泉<渓泉荘>■(宿泊)
鄙びた外観(写真)に怖気づいたが、館内は改装済みで快適。
こじんまりした浴場には湯が溢れているが、ここのお楽しみは源泉(冷)カラン。 思いっきり蛇口を捻り全開! すると温泉らしさが味わえる。
松之山温泉<みよしや旅館>
ついに日本三大薬湯で有名な松之山温泉に行きました♪ 湯治宿の浴場(大・小を男女で貸切利用)には充満する松之山臭←気に入った(^^) 肌触りより匂いが印象的でした。
松之山温泉<和泉屋>
歴史ある旅館の湯は、内湯に露天、貸切の家族風呂を日帰りで利用可。温まり凄くて体力消耗。。。 ここの家族風呂の湯が一番いいらしいが、まんまと逃してきました(リベンジしなくちゃ)
松之山温泉<兎口露天風呂翠の湯>
木造りの露天があるだけですが、湯を循環濾過せずそのまま利用している。マズくて良い湯。ブナの新緑を見ながらの湯浴みはいいもんだなぁ〜。 ご一緒したおばちゃんは山菜採りの帰りに寄ったらしく、親切で楽しい話ができた。
千手温泉<千年の湯>
激混みのセンター系。浴場に行くまでの休憩スペースには寝転ぶ人が多数。。。これが千手温泉流らしい。 浴場に入った途端に香るフレッシュ&フルーティーな甘いモール臭。褐色透明の湯は露天のほうが濃かった。
越後俵山温泉<やすらぎ荘>
名前も知らない温泉シリーズ第一弾。到着したのは山の中の温泉。蛇口の源泉は透明でたまごの匂いのする美味しい水。
塩之又温泉<湯元荘>
名前も知らない温泉シリーズ第二弾。 アットホームな旅館の浴場はシンプル。ミントグリーン微白濁で白&黒の湯の花あり。冷たい源泉は硫黄味でツルツルして気持ちいい〜♪
【番外編】

群馬のグルメ


鳥めし・松重
■ 登利平 ■
群馬の弁当といったら「上州御用鳥めし」というほど県民には馴染みがあるという鳥めし弁当。県内産のひな鳥を使用してタレで焼いた肉がご飯と合います。東京に帰る前の夕食として「鳥めし 松重」(840円)食べたけど、テイクアウトで冷めても美味しいだろうなぁ〜と思う柔らかなお肉でした。
≪地元情報≫鳥めしは「松」「竹」とランクがあり、それぞれ松派・竹派と好みが分かれるようです。鶏肉の部位や量の違いでしょうか。今度は竹を試して自分が何派か知りたいです(^^)


今回は2日間で13湯の温泉を楽しんできました。
オフ会だったので立ち寄る温泉は「お任せ!」
普段は自分で事前に調べて行くという湯巡りスタイルなので
当然次に行く温泉はどんな湯か想像が付くのですが、
今回は「次はどんな温泉?何色でどんな匂いの湯かな・・・?」と
ワクワクドキドキしながらの湯巡りで、とっても楽しかったです。
まるで遊園地のお化け屋敷?何が出てくるか分からない!←表現が変かな(^^;;
私の苦手な成分に関する解説もしてくれたり、楽しいだけじゃなくて勉強にもなりました。

ということで、一緒に湯巡りしてくれた友に感謝の2日間でした。


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