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雑文 Archive

左翼誌に寄稿した記事や文章を、"未練がましく"掲載するコーナー

掲載誌:週刊「新社会」2004年12月21日
もうひとつの世界を摸索 京都社会フォーラム
多分野の運動の交流が発展
 新社会党の方から京都社会フォーラムの記事を依頼されて寄稿。「あたかも編集部の取材が来ていたかのように」書いて欲しいという無体な要求。なぜに実行委員なのに自分で新聞記事を書かなくてはならないのか。うう(涙)。(タイトルは編集部)
掲載誌:週刊「かけはし」2004年11月29日
課税は社会的に公正な所得配分の手段だ
 ATTACフィンランドのメンバー来日に伴い、日本のATTAC3グループは共同でトービン税キャンペーンを実施した。「かけはし」はこのキャンペーンを記事にしたが、そのうち京都の講演会の分を同編集部は筆者に依頼した。タイトルと小見出しは同編集部によるもの。(本文はヤッツケ仕事)
掲載誌:「人民新聞」2004年10月25日
「京都社会フォーラム」への参加の私的呼びかけ
「反グローバリゼーション」の交流と「新たな始まり」の場をつくりあげよう!
 人民新聞の編集長のご好意により、筆者が関わっている京都社会フォーラムについての紹介文を書かせていただいたもの。
掲載誌:週刊「かけはし」2004年4月5日(第1824号)
3千人の結集―多様性が表現した京都反戦運動の力
「反戦・反政府」デモ隊も元気良く
 かけはし編集部から要請を受けて書いた、京都における04年3月20日のデモのレポート。タイトルは編集部によって勝手に付けられる。脱力系のサブタイトルにがっくりしてしまった・・。
掲載誌:「人民新聞」2003年5月15日
反戦運動 in 世界水フォーラム
 03年に滋賀・京都・大阪などで開催された世界水フォーラム(WWF03)は水問題をめぐって各国政府・企業・NGOがあつまって行なわれた。あろうことかこのときにちょうど米国ブッシュ政権によるイラク侵攻がはじまり、したがってWWF会場内でも反戦行動を起こすことになった。これはそのときのレポートで、人民新聞編集長の好意により同紙に掲載されたものである。
掲載誌:週刊「かけはし」2002年11月11日(第1755号)
ジョゼ・ボベ トークライブ京都に二百三十人
 ボベが日本各地で行った一連の講演を報じる記事の一部で、タイトルや小見出しは編集部による。筆者は京都での企画に実行委員として関わり、今(06/05/29)から考えても貴重な経験をさせていただいた。この文章はわりと好評を得た。
掲載誌:週刊「かけはし」2002年7月1日(第1737号)
ウトロ地区再訪−あるハルモニに聞いた話
週刊「かけはし」に寄稿したウトロ問題の記事の続編として、黄順禮さんというハルモニにインタビューしたものを投稿、掲載された。
掲載誌:週刊「かけはし」2002年3月18日(第1723号)
朝鮮植民地支配と未解決の戦後補償
京都ウトロ地区の在日韓国・朝鮮人強制立ち退きを阻止しよう

 週刊「かけはし」に初寄稿。今現在、強制立ち退きの危機にある在日コリアンの集住区に関するレポート。京都の社会運動における不可欠のテーマの一つである。わりあいまとまった文章を書く習慣があったころのもの。取材もしたし、この頃はそこそこ真面目だった。メインタイトルを編集部により勝手につけられる。

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