メルボルン 「メルボルンは、迷路のような路地に高級なバーやレストラン、ブティックが隠れています。ここでは、文化を肌で感じ、多種多様な食事やワインを楽しみ、明け方まで踊り続け、のんびりと公園や木々の生い茂った道を散策してみましょう。観光ならメルボルンのランドマークの文化施設フェデレーション・スクエアへ。セント・キルダの街路樹の並木道ではトワイライトタイムのビールが似合います。若者文化が香るファンキーなブランズウィック・ストリートや、高級ブティックが並ぶチャペル・ストリートでは心ゆくまでショッピングを。おしゃれなカフェ、ビストロ、バーが集まるのはサウスバンク、また、カールトン、リッチモンド、 フィッツロイといったエリアではアジアからヨーロッパまで世界各国のグルメを漫遊することができます。」(オーストラリア政府観光局HPから)
トラムの一日券を購入し、自力で市内を散策しました。
下船して観光案内所で動物園に行きたいというと、丁寧に教えてくれました。14$のビジターパックを買ってトラムに乗りました。が、どうもこれが間違いで、郊外電車に乗り換えてやっと「ロイヤルパーク駅」に着くことができました。この動物園は、1857年の開園で世界で3番目に古いそうです。面積は22ha、336種3,000頭の動物や鳥類などがいるそうです。
動物園の鉄道側の入口。一人30$でした。 一番初めにいたのがペッカリーでした。 続いてバク ボンゴ
次のエリアがすごかった。「Great Flight Aviary」というのですが、巨大な駕籠で自然を囲ったもので、とても多くの種類のオーストラリアの鳥類が間近で見ることができます。これはほんの一部です。
ここは、オーストラリアの動物のエリアです。ウォンバット、エミュー、カンガルー、ワラビー、ゴルディアンフィンチ(和名コインチョウ)、コアラなどがいました。
エレファント・ビレッジ・カフェで一休み。像のエリアとなっていますが、虎、ペリカン、オランウータンなどがいて、区分けがよくわかりません。
午後になったので、植物園も行きたいので帰ることにしました。ついでに、シマウマ、ペンギン、ミーアキャットなどを見ながら退場しました。郊外電車で市内に戻ります。
既に2時です。トラムに乗り継いで王立植物園に何とかたどり着きました。王立植物園は、1846年の開園、40haの広さがあり、世界各地から集めた12,000種51,000本あまりの様々な植物が植えられているそうです。ビジターセンターで園内の案内図を手に入れて出発です。芝生をきれいに整備して広々とした景観が素敵でした。大きな池もあって、長閑な気持ちになります。
園内には多くの野鳥が野生生活を送ることの出来る聖域となっていて、鳥たちのさえずりも聞こえます。
 
火山に見立てた庭もあり、サボテンなども植えています。バラが見事でした。
広大なキングス・ドメイン公園の一画ある戦争慰霊館と塔から眺めたメルボルンの中心部方面です。 19世紀五地区建築の傑作のひとつ、セント・ホールズ・カテドラルです。 1870〜1880年に建造されたタウン・ホールです。
1854年に完成した国内初の駅で歴史的建造物に認定されているそうです。とても大きく立派な建物です。 タウン・ホールの時計台は、1874年に建てられたそうです。
メルボルン中心部唯一の広場のシティ・スクエアです。 タウン・ホール駅から109番のトラムに乗って帰ります。 ポート・メルボルン駅に着きました。 500mほどでメルボルン港です。船も見えます。
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