オーストラリアとニュージーランド
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ホバート 「美しい景色、ジョージア王朝様式の建物と澄み切った空気が魅力的な州都は見逃せません。 活気あふれるサラマンカ・マーケットを見てまわり、サラマンカ・プレースの砂岩造りの古い建物に手を触れてみましょう。 ミュージアム・オブ・オールド・アンド・ニュー・アートを見学し、無料のアートバイクに乗って、市周辺の話題の文化スポットを探訪しましょう。 ウェリントン山に登ると、ホバートの街やダーウェント川が一望できます。 バッテリー・ポイントでゴースト・ツアーに参加したり、リッチモンドではオーストラリアで最も古い橋を歩いて渡ったり、海辺にたたずむ魅力的な小さな村ケタリングを訪れるのもいいでしょう。 畑を縫うように通っていくと、コール・バレーの冷涼性気候ワインの醸造所があります。 海に浮かぶ色とりどりなヨットの帆を眺めながら、ホバートの海辺のレストランで新鮮な海の幸も楽しんでください。」(オーストラリア政府観光局HPから)
「リッチモンドとボノロング・ワイルドライフ・サンクチュアリー」観光(89$)に参加、そのあとは市内を散策しました。
8時40分集合。人気のコースなのでバスも4台でした。ダーウェント川を渡ってロスニー・ヒルというところで、ホバートの全景を眺めました。港には一際大きなダイヤモンド・プリンセスが停泊しているのが見えました。
ロスニー・ヒルの案内板 9時50分。リッチモンドの町に着きました。 リッチモンドの案内板
セント・ジョン教会。オーストラリアで一番古いカトリック教会です。小さな可愛い教会です。
コール川に架かるリッチモンド橋。1823〜1825年の建造で、オーストラリアで一番古い橋です。
川辺にはカモやアヒルなどが遊んでいました。 マグパイ(カササギフエガラス)  きれいなバラでした。
元監獄 やはり古い建物  リッチモンド・ベーカリー 芝生がきれいです。
11時。ボノロング・ワイルドライフ・サンクチュアリーに着きました。ボノロングとはアボリジニの言葉で「自然の仲間」の意味だそうです。タスマニア固有のタスマニアンデビルをはじめ、ウォンバットなど固有の動物が、自然に近い環境で飼われています。入口に近いところはオウム、クジャクなどの鳥や小動物がいました。それから、係員が毛布で抱いているトカゲを見せていました。青舌トカゲです。青い舌は見たのですが、カメラを構えてからは舌を出しませんでした。
オーストラリアと言えばカンガルー。たくさん放し飼いにされていて、エサをあげても反応なし。ゴロゴロと寝ているカンガルーが多かったようです。 別の囲いにいました。小さいのでワラビーです。
タスマニアと言えばタスマニアデビル。タスマニア固有種で絶滅危惧種です。結構獰猛です。  こちらはダチョウの仲間のエミューです。大きいです。
係員に抱かれたウオンバットの赤ちゃんです。かわいい! コアラはいつも寝ています。 マグパイもいました。
昼食後、歩いて市内散策をしました。まず、タスマニア博物館・美術館に行きました。タスマニアのアボリジニは白人によって絶滅されたという展示が充実していました。内部は撮影禁止でした。絶滅したタスマニアン・タイガーのはく製もありました。
坂道を登り、開拓時代の面影を残すといわれているバッテリー・ポイントへ行きました。ダーウィン川を見下ろす高台で、ヴィクトリア様式やジョージア様式と言われる洋館が立ち並んでいました。
サラマンカ・プレイス。砂岩造りのかっての倉庫群を利用したショッピングセンターでアンティークなどもありました。 波止場には観光用帆船とロレックス主催のヨットレースのヨットがたくさん停泊していました。 岸壁には大型の鵜が羽を乾かしていました。
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