FウィンカーをFluxLED化しました。
(2005 Aug.)


2005年11月の加筆はコチラ

LEDデイライトの組み込みにより,純正のウェッジ球仕様のままでは
明らかに保安基準に不適合(要するに,複数のはたらきをもつ灯火が混在してはならんということ)となり,
またレイアウト上もムリがあり過ぎ。

ということで,FluxLEDを使用してウィンカーも同時にLED化しました。

はじめにご覧ください。

Flux LED。Flux LED仕様。
↑ ブレーキランプ追加でも使用した,Kingbright社製FluxLED。 ↑
LED特有の「光の指向性」が低く(=拡散性が高く)素人の自作でも扱いやすい(^^)
もちろんしまりす堂さんから購入しました。
(この画像はしまりす堂さんの許可を得て転載しています。)
形状。Fウィンカーの灯体はこんな形状。
純正ではアンバー色のレンズですが,社外品によりクリアレンズ&アンバー色インナープレートという構成で使用してました。それから,純正での使用電球は18Wウェッジ球。マニアックな規格なのであまり見かけません。。。
今回はFluxLEDを片側20発使用。LED4個+75Ω抵抗1個の直列回路が1ユニット。デイライトとのレイアウト棲み分けはこんな感じ。(画像再掲)レイアウト。
ソケット自作。マニアックな18Wウェッジ球のソケット部分は,意外にも一般的な5Wタイプと同サイズ。ユニバーサル基盤の断片を用いて,こんなソケットを作成。厚みジャスト。
ちなみに幅は10mm,端子間隔は約6mm。
これで純正ソケットを活かすことができ,万一の際に純正仕様にもどすのも容易。
ショート防止のコーティングを施したのち,基盤とハウジングをバスボンド(シリコンコーキング)にて接着。
18Wウェッジ球仕様と比較するとこんな感じ。

そうそう。純正の黒いシーリング用ゴムだとクリアレンズから透けて“縁取り”になります。てことで,ゴムを撤去しクリアタイプのバスボンドを充填。
完成!
セメント抵抗。LEDの最大の利点は『低電力消費』ながら,ウィンカーにおいてはハイフラッシャー(高速点滅)現象が生じてしまいます。この対策として今回はセメント抵抗をLEDと並列接続。利点を活かせないけれどやむなし。

上が10W,下が5W消費タイプ。
実装テストしたところ10Wタイプ1個の使用でもハイフラは抑えられました。てことで予定外に約45%の省エネ☆
セメント抵抗は非常に高温となるためボディ金属部に密着固定。ポート側はターボ・インタークーラーがあるためバンパーにグリルがあったり,ハードル高し。ケーブルで延長し,左右ぶんともにスタボー側のバンパー・レインフォースへ熱伝導両面テープにて貼付け。落下防止の保険としてステンレス線で巻きつけておきます。(注:タイラップではあっさりと溶けます。)セメント抵抗設置。
グロメット?灯体内からセメント抵抗への取り回しは,デイライトとともにサイドのあやしげなグロメットを介して。
実装(全消灯時)の様子。

至近距離で見ると,「四角い基盤」がバレバレ。
メッキでなくシルバー塗装くらいに抑えとけばよかったかも
_| ̄|○

→ 改良してみました。
四角い。。。
消灯時の比較。スタボー側が
クリアレンズ&アンバー色プレート(18Wウェッジ球)
ポート側がLED仕様。

遠くから見るぶんにはイイ感じでステルス化されてます(^^)
点灯してみると・・・

実用上問題なさそうではあるものの,電球には負けてます。
昼間の点灯。
ノーマル。LED
↑ 拡大比較。↑
拡散性が売りのFluxLEDでも,やはり粒状に発光してしまうのは仕方のないところでしょうか。。。
夜間ノーマル夜間LED
↑ 夜間点灯の様子。↑
こうして見るともの凄い光量差のようにも見えますが,
実はデジカメが勝手に補正しちゃってるぶんの差がけっこうあって・・・
夜間比較。こうやって1枚の写真に収めると,さほど遜色ないことがわかります。
HID点灯時でも問題なく認識されるハズ。
おまけ。デイライトとの同時点灯。

保安基準の解釈上はびみょうですが,電球を並べてるのと異なり,互いに混色してしまうようなこともありません。
デイライトといっしょ。

レンズ・クリア化の直後から内側のアンバー色プレートを何とかステルス化したいと思っており,
今回のモディファイはその願望も同時にクリア。



Thanks to: LED工房『しまりす堂』


基盤に面取り加工を施しました。



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