FluxLED化したFウィンカーの質感をアップ。
(2005 Nov.)


実装後約3ヶ月,実用上は何ら問題ないものの,如何せん「シカクイ基盤」が目立つ。
自作ゆえ,なおさら気になっちゃう。
ということで,基盤に面取り加工を施して質感向上を試みました。

加工前。こんな感じで組み込んだのを・・・↓↓
基盤周囲を現物合わせで削り,楕円形のレフ部分に数ミリ埋まるサイズに調整。使用工具は,平棒ヤスリとPカッターとニッパーのみ。
天地方向は基盤の1ピッチ(2.54mm)をカットするとほぼジャストになりました。
加工中。
加工後。1枚目写真と比べて“四角い基盤”感がほぼ払拭できたと思います。

ちなみに,埋め込み時に角度付けをしたので車両からほぼ正対する向きにLEDを置けるようになりました。これまでは「ユニットに正対」してたので左右各々がかなり車両外側を向いていたわけです。

(イメージ的には,正対方向からの外向きが10゚→5゚ に改善??)
実装の様子。
スタボー側が今回の加工を施した後。ポート側が加工前。

「楕円形レンズ&楕円形基盤」という組み合わせになったうえレンズ面と基盤面の距離が広がったので,違和感は激減してると思われます。
劇的ビフォーアフター消灯状態。
点灯状態。棚ぼただったのは,LEDの粒状点灯が改善されたこと。
スタボー側が改良後,ポート側が改良前。レンズ面とLEDが遠ざかったので,当然といえば当然なのかも。。。

(注:当然,左右両側とも加工したので悪しからず。)



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