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【本編再構成】

私、高町なのは。●●歳	/	魔法少年ロジカルなのは	/	魔法少女リリカルなのはStrikerS はじまりの魔法	/	リリカル勘違い

【本編後】

魔法少女バーニングアリサ	/	Admiral's Heart Days

【現実→○○○】

聖句	/	トリッパーズ・カーニバル	/	紐糸日記

【クロスオーバー】

ゼロと魔砲使い	/	Sword of A's	/	夜天の使い魔	/	Fate/girls night

■本編再構成

私、高町なのは。●●歳

軟膏さん

本編再構成(無印)
地球のみ24年経過
なのは(32歳、独身、外見は10代、酒好き、運動不足、パティシエ)
コメディ

＜Arcadia＞

地球のみ24年経過した世界での無印本編再構成です。
高町なのは32歳（独身）は翠屋二号店の店長を務めながら、アラサーである自分に焦りを感じていた。そこに…といった流れで本編が始まります。

大人の移動手段「タクシー」で現場へ向かう等シュールな場面も面白いのですが、なんと言ってもお酒が大好物という、少しだらしないアラサーなのはさん（外見は10代）が魅力的でした。

魔法少年ロジカルなのは

館長さん

本編再構成
なのは(男の子)
黒なのは
コメディ
〔フェイト〕

＜創作天文台＞　＜Arcadia （投稿）＞

「高町なのは」はれっきとした男の子。しかし母の教育のせいで女の子らしく成長してしまい、おまけに性格は黒くなっていた！？

なのはが男だったら、という本編再構成の作品です。
ユーノの助けを求める声も「やだ」と一蹴したりと結構容赦ない性格をしてますが、 そんななのはとユーノのやりとりや、特に毎回悲惨な目に遭うユーノが面白い作品でした。
日常場面でのアリサやすずかの活躍も見所です。

魔法少女リリカルなのはStrikerS はじまりの魔法

阪本葵さん

オリキャラ主人公
本編再構成(StS)
ラブコメ＋シリアス

＜ハーメルン＞

主人公は、任務中になのはを庇って大怪我を負ったにも関わらず、管理局から全責任を押しつけられ左遷されてしまう。
しかし、その時の怪我が原因で特別な力も手に入れていた。
それから数年後、機動六課に配属された主人公の外見は強面のマッチョになっていた。

外見で怖がられながらも、天然ジゴロを発揮して次々とフラグを立てていく主人公と周囲の女性達とのやり取りが面白いです。
また、日常パートとシリアスパートとでは大分雰囲気が異なります。

リリカル勘違い

明日勘

ネクオロさん

オリキャラ主人公
本編再構成(無印)
勘違いされる
オリジナルデバイス
コメディ

＜後悔すべき毎日＞

フリーターをしている主人公は、ある日変なデバイスを拾ってしまったことから非日常な騒動に巻き込まれてしまいます。

思いこみが激しく、マスターの話を遮り話を変な方向に進めてしまうデバイス「ガルウイング」と主人公のやり取りが楽しく、思わず笑ってしまいました。
特にガルウイングの「人の話を聞かず、空気を読まず、微妙に腹黒い」という性格設定が良い味を出しています。

■本編後

魔法少女バーニングアリサ

魔法少女バーニングアリサS

魔法少女バーニングアリサSeeD

魔法少女バーニングアリサStrikerS

桃桜さん

本編後
主人公（アリサ）

＜桜舞う並木道＞

魔導師として活動する様子を見て、アリサとすずかはなのは達を遠く感じ始めていた。
そして、二人はなのは達に近づくために戦う力を得ることを決意し、その為の努力を始めるのだった。

Admiral's Heart Days

桃栗三八さん

本編後（A's）
主人公（クロノ）
コメディ
〔多数〕

＜北川戦線＞

クロノを主人公にした短編形式の続き物として、A's後の日常が書かれています。

クロノ、恭也、ザフィーラの兄バカっぷりが面白い「超兄貴シリーズ」や、 リインが可愛い「八神さんちで週末を」、 PC版なのはとのクロスオーバー「クロノ・クロス」など、どの話も非常に面白かったのですが、 そんなバラエティに富んだ様々なストーリーの中でクロノがフラグを立てまくっているのもこの作品の特徴の一つです。

文章のテンポが良くて気軽に読み返せる、管理人おすすめの作品です。
ちなみにStrikersではなくA's準拠なので、なのは達はまだ中学生です。

■現実→○○○

聖句

うぇねふぃくす
さん

現実→なのは？
憑依（少女）？
無印〜StS

＜啓発済み？＞

リリカルなのはの知識を持つ大学生「小鳥遊悠里」は、気づいたら見知らぬ少女の体に乗り移っていた。
怪我で入院していた彼女の傍らには一つのデバイスがあり、悠里は自分がリリカルなのはの世界にいることを知る。
そして、彼は病院で車椅子に乗る少女と出会うのだった。

既にある原作のエピソードに追加された「小鳥遊悠里」という人物の存在感の強さが印象に残りました。
なお、時系列を理解するためには原作の知識がある程度必要です。

トリッパーズ・カーニバル

arkさん

現実→なのは(無印)
(14人・厨二病設定)
主人公(普通の子供)
全員クラスメイト
プレシア救済

＜Arcadia＞

現実からなのは世界の子供に転生した14人は、全員が魔導師や戦闘機人で原作知識も持っていた。 しかし、彼らが親しくなるために近づこうとした登場人物達の側には、既に１人の男の子の存在があった。 主人公になれない彼らのとった行動とは・・・？

力はあっても、小学生なので外出時間やお小遣いに悩まされるトリッパー達が微笑ましいです。 また、介入派と介入反対派との対立など、主人公では無い彼らの活躍も見所です。

紐糸日記

しこたまさん

現実→なのは
転生（子供）
八神家に居候
コメディ
ほのぼの・まったり

＜あしたしこたま＞
＜Arcadia　（2スレ目）＞

現実世界で死亡した後、なのは世界の子供に転生してしまった主人公と八神家の面々が織りなすほのぼのとした日常が、コメディタッチに書かれています。
魔王なのは、脱ぐフェイトといった、変に偏った原作知識やDQとの微クロス等、ネタ成分満載です。 会話のやりとりのテンポも良く、楽しく読めておすすめの作品です。

「オチ担当のシャマル」「主人公にからかわれ続けるなのは」、そして何より「主人公とはやてのボケ合い」など、登場人物達の魅力が十分に出されている作品でした。

■クロスオーバー

ゼロと魔砲使い

なのは(StS後)→ゼロ魔
ハルケギニアの謎
虚無についての考察
クロスオーバー
［ゼロの使い魔］

＜あの作品のキャラがルイズに召喚されました@ウィキ＞

ある日、遺跡を単独で調査していたなのはの目の前に謎のゲートが現れる。なのははそのゲートに触れてしまい、管理外世界へと飛ばされてしまうのだった。

なのはの包容力に触れて精神的に成長するルイズや仲間達の活躍が見所です。
ミッドチルダやベルカの魔法とハルケギニア魔法との違いが独自解釈によって説明されている描写が多いのですが、非常に納得できる内容で読みやすく、この作品をおすすめしたい理由の一つになっています。
また、作品全体を通じてハルケギニア世界に隠された謎への伏線が張られているのにも引き込まれました。

Sword of A's

我流さん

士郎→なのはA's
クロスオーバー
［Fate］

＜NEUTRAL-ニュートラル-＞

聖杯戦争から五年後、瀕死の重傷を負って気を失った士郎の前に現れたのはゼルレッチと蒼崎橙子だった。
その後、目覚めた士郎の姿は五年前のものに戻っており、眼前には見知らぬ世界が広がっていた。

夜天の使い魔 第一部

夜天の使い魔 第二部

夜天の人さん

夜天の魔導書
→ゼロの使い魔
クロスオーバー
［ゼロの使い魔］

＜まちはずれのごみすてば＞

ルイズが召喚した使い魔は一冊の本だった！？

「ゼロの使い魔」と「リリカルなのは」のクロスオーバー作品です。
リインフォースの姿より物言わぬ「書」としての登場機会の方が多いのですが、 ぷかぷか浮いたり飛び回るコミカルな動きや、ルイズとのやりとりに思わず和んでいました。
この作品のルイズは主人公の立場にあり、その信念や行動力が見所の一つです。

Fate/girls night

ゆーえむさん

クロスオーバー
[Fate、デモンベイン、東方]

＜雑楽部屋＞

凛の召還に応じて現れたのは年端もいかぬ少女だった。
しかも、他のサーヴァント達までもが幼い外見の少女だった！？

Fateと、なのは、デモンベイン、東方のクロスオーバーです。
「ドキッ、幼女だらけの聖杯戦争」というコンセプトの通り、サーヴァントが他作品の少女達になっています。