■逆行 |
作品名 |
作者名 |
ジャンル |
話数 |
更新状況 |
紹介 <サイト名> |
機動戦艦ナデシコ アナザ・クロニクル |
あさひさん |
逆行(複数人) 逆行(体ごと) |
31-40話 |
連載中 (2009) |
<シルフェニア>
ランダムジャンプで体ごと逆行したアキトは黒百合と名乗ってナデシコへ乗り込む。
しかし、既に体はボロボロで、彼に残された時間はそう多くはなかった…。
火星会戦時までさかのぼって逆行しています。
この作品での逆行アキトはヒーローとしてよりも黒子的な行動が多くみられ、代わりにナデシコクルーの描写が多いのも特徴です。
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機動戦艦ナデシコ 五つの花びらと共に |
神崎悠さん |
逆行(複数人) 並行世界 〔ユリカ〕 |
全23話 |
完結 |
<火の国の庵>
・ヒロインはユリカ
この作品のCPはユリカです。ルリがメインの作品が多い中で新鮮な感じがします。
より原作のイメージに近い感じですね。
そして逆行者でもある彼女の精神的な成長も感じることができます。終盤ではかなりいいこと言っているので必見です!
・ジャンプ先は平行世界
ジャンプ先は平行世界で、元の世界に帰るという選択肢がある点が通常の逆行物とは違っています。
逆行したアキトはある決断をしますが、それは読んでからのお楽しみということで。
精神だけのジャンプではないことも話のポイントになってきます。
・テンポの良い場面の切り替え
この作品の特徴として、場面の切り替えがあります。
これによって、ダラダラとなりがちな展開もテンポ良く読み進めることが出来ます。
また、切り替えが演出として使用されていたことも個人的に好きな点です。
・改心するムネタケ
私は、ムネタケをただのずるい悪人として安易に死亡させる作品より、
根本的にはいい人物として改心の過程が丁寧に書かれている作品の方が好みだったりします。
もちろん、物語の展開で悪人として描かれるムネタケもありだと思います。
この作品のムネタケに関してはとても好感が持てました。
序盤は、原作どおりの展開と(はぁと)の表現が多いので読むのを少々苦痛に感じてしまいますが、中盤以降は俄然盛り上がります。
良質なナデシコ小説でおすすめの作品です。
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真!ゲキガンガー |
有田屋さん |
劇場版分岐 →逆行 クロスオーバー [真!ゲッターロボ 世界最後の日] |
51-100話 |
連載中 (2009) |
<有田屋>
戦闘中、アキトは北辰達ごとボソンジャンプをしてしまう。
ジャンプフィールドで戦闘が続く中、突如現れた漆黒の闇から姿を見せたのは禍々しい巨人だった。
圧倒的な力を見せた巨人とその操縦者は、アキトの、そして北辰の運命をも大きく変えていくのだった。
「ナデシコ」と「真!ゲッターロボ」のクロスオーバーです。
原作を知らなくても大丈夫でしたが、流竜馬の活躍、そして分離・合体シーンなどは原作を知っていると熱く読めます!
また、ナデシコの世界観とゲッターロボの異形の敵という組み合わせも新鮮でした。
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時の流れに 序章 全てを零に
時の流れに 二章 現在を・・・
時の流れに 三章 過ぎ去りし時に・・・ |
Benさん |
逆行(複数人) 〔ALL〕 |
全97話
全24話
6-10話 |
完結
完結
連載中 |
<Action>
火星の後継者との戦闘が終わった後、ボソンジャンプのトラブルで精神だけがナデシコ搭乗前まで逆行してしまった、アキト、ルリ、ラピス、ハーリーの四人は、未来を変えるために再びナデシコに乗ることを決めた。
ナデシコ逆行小説の代表作といえる長編作品です。
オリジナルの要素がかなりあるので好みが分かれるかもしれませんが、逆行者という正体を隠して生活するアキトの姿が上手く書かれている作品です。
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孫 |
空明美さん |
逆行(複数人) コメディ 爺 |
全11話 |
完結 |
<Action>
火星の後継者との激闘の後、アキトはコタツで番茶を飲んでいた。
そんなまったりムードで幕を開ける、中華担当テンカワアキト、デザート担当北辰、なごみ&ツッコミ担当ラピスが繰り広げる、時代を超えた「料理店経営」&「全国食べ歩き」ストーリー!
全編まったりムードが漂う中、孫煩悩な北辰がいい味出してる異色のナデシコ逆行小説です。
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