Tue Jun 03 01:46:19 JST 2014
OpenOffice でスライド作るのはじめてだ。慣れないけど、それなりに楽しい。
Sat Jun 14 15:33:12 JST 2014
会社メイルが Outlook に切り替わって絶望していたが、 調べてみると、davmail という物体があった。 試してみると、これはかなり便利だということがわかったので、 会社サーバに仕込んで常時上げておくことにした。
まずは、何はともあれ、アーカイブを入手する。
davmail.sourceforge.net の
download から、
「 platform independent package 」を辿り、例によってわかりにくい
sourceforge のダウンロードインタフェイスで
4.5.0 の最新を
入手。
「davmail-4.5.0-2292.zip」でした。
適当な場所に展開。あまり考えずに /usr/local/davmail/ を掘って、その中で zip を展開。
設定ファイルを作成。これもあまり考えずに、雛型を 本家サンプルからパチってきて 以下の項目を設定。
davmail.url=https\://xxxx.xx.local/owa/ davmail.logFilePath=/var/log/davmail.log
まずは初回起動。同梱の起動スクリプトをそのまま使って動かす。動いた。
# /usr/local/davmail/davmail.sh /usr/local/davmail/davmail.properties
クライアントから接続確認する。
fetchmail でも何でもいい。1110 番で pop3 が listen している。
ここで、サーバへの接続を確認される。
Server provided an untrusted certificate, you can choose to accept or deny access. Accept certificate (y/n)?
受け入れるか、って?そのためにやってるんじゃないか。もちろん y だ。
あとは、起動するだけ。標準出力に出るメッセージはログにも出ているようなので、 起動スクリプトの末尾を少しいじって黙らせる。
BASE=`dirname $0` for i in $BASE/lib/*; do export CLASSPATH=$CLASSPATH:$i; done exec java -Xmx512M -Dsun.net.inetaddr.ttl=60 \ -cp $BASE/davmail.jar:$CLASSPATH \ davmail.DavGateway $1 > /dev/null 2>&1 &
クライアントからは、exchange のユーザ名/パスワードで普通に POP に繋がる。 fetchmail の接続先定義は、以下のような具合だ。
poll davmail-running-server-name proto POP3 port 1110 user your-exchange-user-id pass your-exchange-password is localuser here mda "/usr/local/bin/procmail -d localuser"
fetch してみると、わっさーとメイルを取得してくれた。
Wed Jun 18 16:33:48 JST 2014
ThinkPad 君に実験として GitBucket 入れてみた。
- ユーザを作る。
- Tomcatを上げる。
- war をデプロイする。
- root/root でログインする。
- リポジトリを作る。
- リモートから push する。
要するにこれだけなのか…。簡単だな…。
Sat Jun 21 19:10:46 JST 2014
girbucket のデータディレクトリは web アプリケーションの実行ユーザの $HOME/.gitbucket/ がデフォルトだが、 環境変数 GITBUCKET_HOME で任意の場所を指定できるらしい(v2.0 から)。
Wed Jun 25 17:20:27 JST 2014
道具としてそれを使えることと、 フローとしてそれ中心で回せることと、 文化としてその考え方を定着させることと、 これらは全部違うことなんだけど、 それらを全部いっせいに求めてくるように感じるから、ハードルが高いんだと思う。 #git
AIX 7 に入れてみたのでメモを残しておく。
- AIX7, IBM C compiler
- ターゲット:git 2.0.0
- 前提:GNU make, coreutils, zlib, curl
はまりどころとしては、 make は GNU の make である必要があるし、 INSTALL が coreutils の install になる必要があるところ。 いかにも「GNU で Linux ですが、何か?」という印象だ。
# /usr/local/bin/tar xfz git-2.0.0.tar.gz # cd git-2.0.0 # ./configure --with-zlib=/usr/local --with-curl=/usr/local # PATH=/usr/local/bin:$PATH # export PATH # make # make install
様々なファイルが山のようにインストールされます。
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