【廃墟マニヤ File009】
K洞窟(群馬県)
(その6)
これまた看板しか見あたらなかったプテラノドン。
振り返って見るとこんな感じ。
なぜかアイスのケースがプカプカと……(あくまでも見た目のイメージで本当は浮いてないと思います)。
無事到着! 肉食恐竜が2匹(2頭?)いました。
まず手前の方から見ていきましょう。
かなりいい感じのヤレっぷりですよ。高得点です!
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しまった! ティラノサウルスではなくチラノザウルスだったみたいです。
別角度からもう1カット。一応この恐竜がチラノザウルスだと思うのですが、違っていたらゴメンなさい。外にある像に比べて前傾してますね。
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営業時はこのスピーカーから恐竜の声などが流れていたんでしょう。
もう1匹の恐竜を見てみることにします。
アロサウルスですかねえ? 妙にテカテカした質感と筋肉剥きだしの造形が、恐竜というよりSF映画に出てくる未来の人造怪物を思わせます。
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これまた別角度からもうワンカット。
アロサウルス(?)の後ろの壁面は、なぜか派手な蛍光カラーでペイントされています。岡本太郎的な太古のエネルギーの爆発か、タイムマシン的なイメージだったのでしょうか?
……と、こんな感じで、とりあえずだいたいのところ見終わったようなので、あとは火山の噴火とともに地上に脱出することにします(意味がわからない人はゴメンなさい)。それではまた来週。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ〜。
END
(2009.3)
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