【珍スポ観光 File007】
鬼怒川秘宝殿(栃木県)
(その5)
つづいて現れたのは「百花繚乱太閤幻夢」のコーナー。入口の看板は「太門」になっていましたが、それじゃあショットガンとか撃ちはじめちゃいますよね……って、あれは大門ですか。
もう、いろんな意味で天下統一しちゃってますね(意味不明)。4人も相手がいると落ち着かないだろうと思う私は、間違いなく小市民といえます。
この秘宝館の人形は全体的にかなりいい出来です。せっかくなので大きい写真(1024×683pixel・一応別カットです)でもご覧下さい。
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さて、先へ進んで出てきたのは「雷鳴日光街道狼藉」の巻。日光街道で雲助にやられちゃってる女客の図ですな。この写真ではイマイチわかりませんが、女の足の裏がめちゃくちゃリアルなんですけど……。
この展示、効果音と音声だけでとくに動きの要素はありません。ということで動画は録ってきませんでした。
お次は「生写恋情壬生手管」です。親父さんと栃木の名産である(?)かんぴょうを剥きながら話している娘ですが……。
干したかんぴょうの後ろには下男(?)がいるという寸法です。
それを見て(聞いて?)いた親父はたまらずこんな状態に!
……とまあ昭和のコント的な展開でした。
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※データサイズが大きいのでご注意ください。
動画その4(QuickTime動画1.5MB)
(続く)
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