肩こり
肩こりは人間が2本足で立つようになった時から課せられた、宿命的なものです。
疲労がもとで肩の部分の血行が悪くなって起こるものですが、原因はいろいろです。
ごく一般的な肩こりなら次の自療法で治ります。正座かイスに腰掛けて両肩の力を抜いてその姿勢から、息を胸式呼吸で吸いながら両肩をおもいきり上げます。
そのまま3〜4秒おいてかたストンと、急に肩の力を抜きます。これを4〜5回繰り返すだけでスーツと肩が軽くなります。
上記は応急処置でより持続的な効果をあげるには次の治療点を治療します。
@襟筋を後頭骨の下端から首の付け根まで指先で押し気持ちの良いところと痛いところ、凝っているとところ。後頭部の髪の生えぎわの凹んだところ、指先で押すと重い感じがします。「天柱」といいます。
A乳腺の真上の肩の上の指先で触ると凹んでいて押すと痛いところ「肩井(けんせい)」と言います
B乳腺の真上の肩の上の指先で触ると凹んでいて押すと痛いところ「肩井(けんせい)」と言いますC肩甲骨の内側沿い、上下の真ん中あたりに押すと気持ちのいい痛さを感じところ「膏肓(こうこう)」といいます。
治療法
ールペンの軸ーーー治療点@〜Cまでと、その周辺一帯を一押2秒ぐらい押す。押したあとが、空洞の形で赤くなりますが直ぐに消えるのは捨ててウッ血状に残る所を治療点とします。そこをたんねんに一押3〜4秒で刺激して行きます。
風邪
バカと犬は風邪をひかない」という戯れ言があるくらいで、誰しも年に一度や二度は風邪をひくか、風邪ぎみになるものです。
一晩で風邪撃退入浴法なるものを紹介します。
ぬるめのお湯に冷水を口に含み、別のコップに水を入れ入ります七分程お湯につかると、口の中のネバネバが口に含んだ水に溶けてきます。それを捨てて別のコップの水を小さじ半分ぐらいずつ舐めるように飲みます。
コップ水の半分ぐらい飲んだころからいままでぬるま湯ででなかった汗がウヮーッと出てきます。コップの水を飲み終えるころには拭いても拭いても汗が噴出します。そこで上がって汗をしっかり拭き肌に水分がなくなったら寝巻きにきがえて熱い飲みものを飲んで寝ます。
次は治療点による撃退法です。
治療点@正座をして首を前に倒した時に首すこし下に大きく突起する骨ここが第七頸椎で、その下が第一胸椎の第七頸椎と第一胸椎の中間点を大椎といいます。
A風門ーーー大椎は第七頸椎と第一胸椎の間で風門はそれより二つ下の第2胸椎と第3胸椎の間の凹んだところの真ん中の点から左右へそれぞれ指2本分のところ。治療法 お灸か
タバコ炎またはドライヤーで熱くなるぐらいに熱をかけます。
五十肩
よく「痛さが走る」といいますが、その表現がぴったりするのが五十肩の痛さです。
五十肩を簡単にいいますと「肩関節が油きれで炎症を起こした症状。

治療点治療点
@肩関節の周囲、肩甲骨上部一帯で圧痛があるところ。A肩関節の周囲、肩甲骨上部一帯で圧痛があるところ。
A腕を横に水平に上げると肩先の前後に凹みが二つできます。その前の凹みで強く押すとグーンと響くところここを「肩?(けんぐう)といいます。
B胸椎九番−−−肩甲骨の左右の下端を結んで線が胸椎七番そこから二つ下のところ。B胸椎九番−−−肩甲骨の左右の下端を結んで線が胸椎七番そこから二つ下のところ。
治療法
@治療前に蒸しタオルで温湿布をする。蒸しタオルは八つ折りにしたタオルを更に半分にしその両端をもって真ん中を熱湯につけ引きあげれば熱くなく蒸しタオルができます
A蒸しタオルで温めたあと@〜Aのところをつまようじで療法、つまり強刺激を与えていきます。A蒸しタオルで温めたあと@〜Aのところをつまようじで療法、つまり強刺激を与えていきます。
Bつまようじ療法が終ったら治療したツボにドライヤなどで温めてさらに刺激します。Cつまようじ療法が終ったら治療したツボにドライヤなどで温めてさらに刺激します。

頭痛

頭痛にもいろいろタイプがありますが、ここでは頭全体・側頭痛と前頭痛の治療法を紹介します。
治療点
百会(ひゃくえ)という経穴です。俗に脳天といわれているところです。
@足の臨泣(りんきゅう)---足の甲の第4指と第5指の間を指の又から足首の方へ指を押し上げてい
き止まった所。
A外関(がいかん)--手首の甲側の横紋(手首をそらすと出きる手首の横しわ)の中央から三横指のところ。
治療法
つまようじ療法、つまり強刺激を与えていきます。







ストレス

心と体のリラックス−深呼吸でストレスを緩和する
ストレスがたまったなと感じたとき、どうしていますか?ストレスがたまっているときは、その問題から少し離れて、まずは体をリラックスさせることが大切です。リラックスをすると、緊張をほぐしたり、気分転換をして気分をすっきりさせるだけでなく、冷静になれたり、集中力や記憶力を高めたり、といった効用も期待できます。リラックスの身近な方法として、職場でも試せる呼吸法を紹介します。
古くから不安、恐怖、緊張の強いときには「息をのむ」「息をつめる」などと表現されているように、呼吸と感情の動きとの間には密接な関係があります。イライラしたり、おこりっぽい、緊張したり、心臓の動悸が激しく、脈拍も速い、血圧が高い・・・・・こんな症状のある人は、浅く、速い呼吸をしていることが多いようです。意識して呼吸を深く行うことで自律神経のバランスを整えることに繋がりま
★ 1日5〜10分、深い、質の良い深呼吸をしましょう。
★ 呼吸は、以下の3つの要素にわかれます。
1. 吸う=交感神経の活性
2. 保留=細胞の活性
3. 吐く=副交感神経の活性(弛緩)  
(「吸う」「保留」「吐く」の比率は、4:7:8)

呼吸のしかた
舌を前歯の裏側に軽くつけやや上方に動かして前歯の後ろのくぼみにおいておく。
思い切り口から息を吐ききる。ため息のような吐く音が聞こえる程度に長く吐く。
口を閉じて、鼻から静に息を吸いながら、心の中で4つ数える。
息を止めたまま7つ数える。
8つ数える間に口からため息のような音が聞こえる程度に吐く。

リンパマッサージ

水分補給をすれば、ドロドロリンパ液でも濃度が薄まり、サラサラした状態に近づきます。
リンパ液を流しやすくなるので、マッサージの効果が更にアップします。
首のマッサージ
首や肩のリンパの流れをよくするには、首筋の「頸部リンパ節」や耳の下の「耳介」リンパ節」周辺をマツサージします。
凝りをほぐすといっても強く力で押すのではなくやさしくさするのがコツ!
「首の後ろ」:手のひら全体で首筋を包むようにし時計の方向に5回やさしく円を描く!
「首の後ろ」:手のひら全体で首筋を包むようにし時計の方向に5回やさしく円を描く!
「耳の後ろ」小指を耳の後ろにあて、手のひらで皮膚を上から下へ5回さする!

自宅で簡単にできる療法のご紹介!

指圧・あんま・マツサージ
触覚の刺激を利用、圧したり、なでたり、もんだり、また関節を動かしたりすることよって
内臓その他の機能を整え、筋肉をときほぐし、関節の可動性をよくして健康を増進し、あわせて病気の治療、後遺症を治すとすること。

鍼灸療
鍼は皮膚に接触させたり刺入することによって神経を興奮させたり抑制させたりして生体の生活機能の変調を整えます さらに針を刺入することで皮膚や筋肉組織を破壊し、それを直そうとする自然治癒力を活発にし、体内の抵抗力をつけそれによって病気を治したり、予防をしょうとする治療法

五十肩

肩こり

リンパマッサージ

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風邪

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灸治療
温冷覚の利用で、もぐさを皮膚の上で焼くことによって生じる温熱の刺激で生体機能を改善
また皮膚を焼くことによってヒストトキシンという火傷毒素を生じ、その科学的作用によって身体内
色々な免疫物質を作ったり、抵抗力をつけ病気を治し、また予防する治療法


頭痛

ストレス解消

家庭における鍼灸特効治療の効果の説明