よく「痛さが走る」といいますが、その表現がぴったりするのが五十肩の痛さです。 |
五十肩を簡単にいいますと「肩関節が油きれで炎症を起こした症状。 |
治療点治療点
@肩関節の周囲、肩甲骨上部一帯で圧痛があるところ。A肩関節の周囲、肩甲骨上部一帯で圧痛があるところ。
A腕を横に水平に上げると肩先の前後に凹みが二つできます。その前の凹みで強く押すとグーンと響くところここを「肩?(けんぐう)といいます。
B胸椎九番−−−肩甲骨の左右の下端を結んで線が胸椎七番そこから二つ下のところ。B胸椎九番−−−肩甲骨の左右の下端を結んで線が胸椎七番そこから二つ下のところ。
治療法
@治療前に蒸しタオルで温湿布をする。蒸しタオルは八つ折りにしたタオルを更に半分にしその両端をもって真ん中を熱湯につけ引きあげれば熱くなく蒸しタオルができます
A蒸しタオルで温めたあと@〜Aのところをつまようじで療法、つまり強刺激を与えていきます。A蒸しタオルで温めたあと@〜Aのところをつまようじで療法、つまり強刺激を与えていきます。
Bつまようじ療法が終ったら治療したツボにドライヤなどで温めてさらに刺激します。Cつまようじ療法が終ったら治療したツボにドライヤなどで温めてさらに刺激します。
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