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  市川和男の
『こ・こ・だ・け・の話』
  チョット得する
臨床技工の「技あり」情報

数字で見る 過酷な労働時間
歯科技工士の 言い分を聞いてください!
技工士さんに そっと質問
総入れ歯の小話

 浜松支部 賛助会員大募集

【平 成 期】


【平 成 期】

◎昭和63年度〜平成元年度  平嶺徳吉支部長 伊藤計男県技会長
 大臣告示への対応
 ・昭和63年県技三役は各支部長と同行し郡市歯科医師会長宅を訪問し、“大臣告示"
 された歯科技工士料金の普及に理解を求めた。
 法人化の協力
 ・昭和63年法人化をめざし、平嶺支部長を介し、中村圭介浜松市議、関係各位の協力
 を得、署名運動を展開し、陳情書、同意書等を県庁に提出した。
 消費税への対応
 ・昭和63年7月、消費税完全徴収の講習会を可美公園センターで開催した。
 ・委託歯科技工料位置付けに伴う伝達講習会を蒲公民館で開催し、96名(未入会者11名
 を含む)が参加した。
 健康祭に参画
 ・昭和63年11月、中村圭介市議の協力と平嶺支部長の努力により、始めての公益事業
 “浜松健康祭"に参加した。内容はクラウン系と、総義歯の製作段階の模型、天然歯と
 歯根まで製作したメタルポンドとの比較、等々の展示と説明でした。
 県民歯科技工士フェアの開催
 ・平成元年、静岡県歯科技工士会では、全国で始めて県民を参加対象にした“県民歯
 科技エフェア89"を静岡産業会館で開催し、浜松を始め、他県からの参加者もあった。
 ・この年度は、平嶺支部長と遠藤副支部長とのコンビが良く、情熱と勇気を似って
 会務に対応し、公益団体の支部としての基礎を築いたと思います。
 ・昭和63年度に無資格者問題が起こり、県医務課では個人のトラブルとして処理され
 たが、無資格就業が要因で勃発したこの問題を県警、地元警察、地元保健所、そして
 歯科医師会の介入もあり、
解決をした。

◎平成2年度〜平成3年度  古橋博美支部長 伊藤計男県技会長
 古橋氏日技理事に就任
 ・古橋博美氏が平成2年4月、日技理事に浜松(西部)支部で始めて就任されました。
 佐男氏日技会長に就任
 ・佐野恵明氏(三島駿東支部)が日技会長に就任されました。
 ・平成2年、静岡県歯科保険医協会と懇談会が開かれる。
 ・平成2年、県技では未入会者対策委員会が設置される。
 ・平成2年5月、共済会総会に於いて、加入についての不正が発覚し、本会及び日技に関する財務
 調査の結果、財務担当の不正処理が解り、同年12月26日清算を終わり、一応の解決をみた。
 ・平成2年9月、日本歯科技工学会が、香川県高松で開催され、市川和男氏が準特別講演、
 シンポジウムのパネラーを努められました。