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【昭 和 期】
浜松市歯科医師との連絡協議会
・昭和57年県歯と県技との協議会に沿って、浜松市歯科医師会との連絡協議会が開催
されました。その議題は、 1.歯科医院に勤務する技工士の入会について 2.技工士のモラルについて 3.労働契約書の実施について 4.歯科技工料金について ミニ学術の開催
・西部支部最大の事業、ミニ学術大会が、蒲公民館で開催され、60名の参加がありま
した。斬新な企画に、各方面より称賛の声があった。 県技統一用紙の作成
・昭和57年県技では、協定技工料金の普及を目的に、統一納品書、請求書及び技工指
示書を作成、会員指導に勤めた。
・昭和57年12月、小林講氏が永眠されました。和地山町に在住し、終生本目歯科医院
に勤務され、麻雀が趣味で、明るい性格の、ユーモアたっぷりの会員でした。 東海四県緊急懇談会
・昭和58年6月、東海四県歯科技工士会懇談会が、静岡県技の主導で、館山寺レイク
ホテルに於いて、大型ラボ進出、技工料金問題等についてのテーマで開催されました
県技会長以下担当役員と西部支部執行部が出席し、長時問の議論がありました。 東海四県野球大会浜松で開催
・東海四県親善野球大会が、浜松市営安間川球場で開催され、西部支部選手中心の静
岡県が優勝しました。
◎昭和59年度〜昭和60年度 藤丼要三支部長 伊藤計男県技会長 歯科技工士政治連名結成される ・昭和59年に静岡県歯科技工士政治連盟が設立されました。 ・昭和59年は、各地域で“健康祭"に参画するようになった。 ・昭和59年6月に、県技で女子会員を対象に七宝焼教室が開かれた。 日技創立30周年記念式典開催
・昭和59年9月、日技創立30周年記念式典が開催され、厚生大臣表彰を石田茂氏、
日技会長表彰を北原和喜氏、米山孝行氏が受賞されました。
・歯科技工士法制定30周年県技大会が、昭和60年1月に静岡市日生ビルで開催され、
西部支部より34名の出席者があった。 ・県技に組織編成委員会が設置されました。 ・昭和60年、西部支部ソフトボール大会が開催され、磐田班チームが優勝した。 ◎静岡県歯科技工士会浜松支部 ◎昭和61年度〜昭和62年度 藤井要三支部長 伊藤計男県技会長 浜松支部発足
・昭和61年4月、組織新編成により浜松支部となる。 静岡県歯科技工士会公益団体となる
・昭和61年4月、静岡県歯科技工士会は、親睦団体を発展的に解消し、規約を新たに
公益団体として発足した。 ・昭和61年、静岡県歯科技工士共済会が設置される。 県技生涯研修のスタート
・昭和61年、静岡県歯科技工士会は、静岡県、(社)静岡県歯科医師会の後援を得、
生涯研修会がスタートした。 生涯研修浜松で開催される
・昭和61年第4回目の生涯研修会が浜松(サーラ浜松)で開催され、123名の参加者が
あった。県より補助金が交付される ・昭和62年、生涯研修事業に静岡県より補助金が交付されました。
・昭和62年県技では、労働保険未加入事業所に対し、県労働部に行政側の善処を要望
した。 ・東海北信越ブロック長に静岡県技で始めて伊藤計男県技会長が就任した。 |
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