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【昭 和 期】
・県技組織構成の改善があり、日技、関係諸団体の規約に準ずるようになった。 東海四県野球大会浜松で開催
・第10回東海四県歯科技工士親善野球大会県予選が浜松市営安閻川球場で開催され、西部は
準優勝であった。
・県技組織拡大事業に協力し、西部支部では21名の入会者があり、県内トップの会員数124名と
なった。 ・第2回県技ソフトボール大会が、浜松市天竜川緑地公園グランドで開催され、富士宮が優勝し、
西部Cチームが準優勝であった。 デンタルボーリング大会開催 ・昭和55年、第1回デンタルBCボーリング大会が、後藤長二さんの献身的な努力で開催され、参
加者は52名であった。
・昭和55年2月、横原勲氏が永眠されました。八幡町に永年在住され、技工士会創立当初から
鈴木孝一氏の良き仲間として技工士会発展に尽力なされた、いわば会祖的な存在であり、温厚で
実直な方で、誠意を以って会務にあたられた会員でした。
・昭和56年、法人化問題が、委員会から本会へ移行され、伊藤武県会議長の紹介で、衛生部長に
請願書を提出しました。 ・東海北信越ブロック歯科技工学術大会が名古屋で開催され、西部支部会員60名弱が参加した。
・第11回東海四県野球大会県予選は、西部支部が優勝し、東海大会は三重県の伊勢市で行われ、
準優勝でした。 献血の実施 ・献血が県技事業として県内全地域で実施され、西部支部は浜松駅前で実施され、20名余の会員が
協力した。 鈴木孝一氏が厚生大臣表彰される
・昭和55年9月、鈴木孝一氏が厚生大臣表彰を受賞されました。永年に亘る歯科技工士会発展に
寄与されたことが認められ、歯科技工法制定25周年記念式典において、大石千八厚牛政務次官
より授与されました。
◎昭和57年度〜昭和58年度 山中治支部長 伊藤計男県技会長 歯の衛生週間事業の開始 ・昭和57年から各地域で“歯の衛生週間"並びに各施設での公益事業が開始される。 ・昭和57年7月18日静岡県歯科技工士会事務所が設置される。設置費は1,308,080円。 技工法一部改正の講習会 ・昭和57年10月、歯科技工法一部改正に伴う、厚生省主催の講習会が、静岡市日生ビルで開催され る。出日の役員は80名で構成され、おおよそ600名が受講され、会場は超満員の大盛況でした。 |
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