2003年初秋 北東北ぶらり湯巡り旅 その3 |
2日目のコース +++9月27日(土)+++ | |
安比高原−−−松川温泉−−−ふけの湯−−−大深温泉ー−−こかげ−−−エッコラジェラーテイ−−−安比高原(宿泊) |
安比高原の朝 | |
昨夜はさすがに二人ともぐっすり眠って、朝もゆっくり過ごしました。 初日に車中泊でなくホテルで睡眠できたので、ゆうも疲れがすっかり取れたよう(^^) やはり、車の中とちゃんとしたベットで寝るのとでは違うんだね。 (初日宿泊は、今後の旅行プランにも取り入れよう!!) 今日も空には厚い雲が・・・。でも温泉ははいれるさっ!と早速、付近の温泉巡りに出発です。 |
松川温泉 峡雲荘 | ||||||||||
数年前から行きたかった松川温泉。 この温泉には3軒の有名な宿があり、それぞれ特徴や名物があってどこの旅館で立ち寄り入浴をしようか悩むところです。 HPの掲示板でアドバイスを貰い、最初に向かったのが峡雲荘です。 ここは、日本秘湯を守る会の宿でもあり入り口には提灯がありました。宿も3軒のなかで一番綺麗らしく、万人受けします。 もし、両親と宿泊するなら峡雲荘でしょうね。 駐車場には沢山の車が駐車していましたが、10時前だったので宿泊客もいるのかなぁ。 フロントで日帰り入浴をお願いし、「温泉本」の無料クーポンも使用しました。 受付の対応も感じ良く、二人で浴場に向かいます。 フロント近くにあるのが、混浴露天風呂でした。 覗いてみると誰も居なかったので、急いで二人で入浴♪ 景色を見ながら適温で白濁した湯に浸かっていましたが、終始貸切で楽しめました。脱衣所も男女一緒なので、女性はタイミングが必要ですね。 混浴露天風呂の次は、男女別の内湯と女性専用露天風呂です。内湯の方は湯気がこもっていたので、私は露天風呂でほとんどの時間楽しみました。 硫黄の匂いもすごくて、「温泉!」を五感で味わえる温泉だと思いました。 そうそう、ここのお宿の名物は「ホロホロ鳥料理」だそうで、鍋セットが売店で販売されていました。今度は宿泊して食べてみたいなぁ〜 |
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松川温泉 松楓荘 | ||||||||||
松川温泉でもう一軒、岩風呂で有名な松楓荘であやだけ入浴。こちらも日本秘湯を守る会の宿です。 ゆうは先ほどの峡雲荘で十分満足して、続けて入浴はできないという。(確かに・・・) 一人で受付に行き、無料クーポンで遠慮がちに受付を済ます。 受付の横の売店には、「木の石鹸」なるものが売っていて、お土産に評判なのだとか。 (私は購入しませんでしたが、泡だつのでしょうか。。。?) 数ヶ所に点在する浴場の地図が張ってあったのが参考になりました。 名物の混浴岩風呂がちょうど女性専用時間帯だったので、ちゃっかり入浴してみました。 宿とは川を隔てて反対側に岩風呂はありました。脱衣所も籠があるだけのオープンなので、混浴時間帯ではちょっとツライかなぁ。大きな岩に囲まれた雰囲気は良いですが、湯がちょっと薄いような印象。 内湯や本館の混浴露天はクリーミーな湯で大満足♪ 成分が濃いので長湯できないのが嬉しい誤算かな! 混浴露天風呂は脱衣所が男女別、女性の入り口には衝立があったり、女性でも入浴しやすい配慮があって好感もてました。(ですが、ゆうが居なかったし内湯と岩風呂で満足してしまって入浴してません、残念!) |
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ふけの湯 | ||||||||||||||||
12時頃でしたが、朝とは違い秋の青空が広がって長袖では暑いくらいでした。 ここでもクーポンを利用しての入浴でしが、露天風呂へ行くと以前には無かった場所に真新しい露天風呂が!! 入浴している人がいましたが、混浴のようで今回は遠慮しました。 男女別の露天は男性は適温でしたが、女性は激熱で掛け湯してさっと浸かるのが限界でしたが、青空の下でなんとも気持ちよかったです(^^) 館内の内湯や露天風呂は団体がいてとても混んでいたので、露天の方に少し入るだけにしました。時期はずれにひっそり静かに・・・という方が私達には合っているのかもしれません。 帰りがけに宿の方に新しい露天風呂のことを聞いてみると、今月初めに出来たばかりで源泉は男女別露天と同じだそうです。 |
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