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■ 5日目のコース +++10月24日(水)+++
道の駅かづの−−新玉川温泉−−ふけの湯温泉−−籐七温泉−−昼食(ふけの湯)−−茶たての清水−−黒湯温泉
−−道の駅なかせん−−道の駅東由利(P泊)


■ 道の駅 かづの の朝
昨日早く就寝したので、目覚めすっきりで早々に出発。
というか、寒さで起きたというのもありますが(^^;;
朝風呂の予定の新玉川温泉まで移動時間が分からなかったので、とりあえず近くまで行って
みよう!と早朝ドライブ♪
■ 新玉川温泉
道路を走っている車はほとんど無く、思ったより早く付近の駐車場に到着し、
二度寝して入浴開始時間(8時)を待ちました。

昨年、すぐ隣の玉川温泉を散策しぜひ入浴してみたいと思っていたのですが大変混雑していた
ので入浴できずに帰った経緯があり、今年は雰囲気そのままで比較的空いているという
新玉川温泉」に期待が高まります。

想像以上の立派な建物と、館内。 綺麗な浴場でしたが、湯は強酸性で本物の温泉を体験
することができます。源泉浴槽に入ったら、見えない傷があるのか”ピリッ”と沁みました。
二人とも小一時間入浴し、とても満足して笑顔で後にしました。
新玉川温泉 入り口にあった看板
新玉川温泉 秋田県仙北郡田沢湖町玉川  0187-58-3100
■ ドライブ中に松茸ゲット!
次の温泉地に向かう途中、道路脇でマツタケを売っているトラックを発見!!
ちょっと怪しげだったけど秋の味覚を食したい思いが勝って2本2000円のマツタケを
思い切って購入しちゃいました
ラップの上からでも良い香りがしてましたが、果たしてお味のほどは。。。
快適ドライブ 晩秋の山々
トラックでマツタケ売り ついに買っちゃった♪
■ ふけの湯温泉
ワイルドな露天風呂が有名なふけの湯温泉

フロントで入浴をお願いすると、詳しく露天や館内のお風呂の場所を説明してくださり
先に徒歩3分の館外にある露天風呂に行ってみる

山やガレ場のあちこちから白い噴煙が上がっていて、秘湯の雰囲気十分〜☆
女性用は囲いがあり小さめだが、裏山は見えます。よく雑誌などに載っているのが男性用露天
こちらは本当にワイルド!! 木の大きめの湯船に泥色をした湯が溢れていました。
外が寒かったので、のんびり楽しめました。

さて、今度は内湯・・・とフロントに戻ると、「露天風呂はどうでしたか?」と若旦那さん。
優しい対応と湯を大切に思う気持ちが伝わってきた会話をした後、館内の内湯も堪能。
木の浴槽やお湯など、私の好みでとっても気に入りました。
次回はぜひ、宿泊してみたい宿です。
ふけの湯 入り口の案内板 広い木の温もり伝わるロビー
この先が露天風呂 あちらこちらから白煙が
ふけの湯 秋田県鹿角市八幡平ふけの湯温泉  0186-31-2131
■ 籐七温泉
この辺りは有名な温泉が多くて、ちょっとドライブすると藤七温泉」です
ここの温泉は、女性の露天風呂のほうが景観が良いと聞いたので、楽しみ♪

天気が良ければ最高だったけど、運良く混浴露天も入浴できて良かったです。
源泉が高温なのか、女性露天風呂が熱いアクシデントがあったけど宿の方が調節してくださり
快適に入浴できたことに感謝!です。
籐七温泉<彩雲荘> 籐七温泉も秘湯を守る会
籐七温泉彩雲荘 岩手県岩手郡松尾村寄木北の又  0195-78-3962
■ 昼食
朝から温泉に入りどうしで、12時を過ぎたら二人ともお腹ペコペコ(笑)
山奥にレストランなどあるはずも無く、ふけの湯に食堂があったことを思い出し
戻りながら寄ってみることにしました。

向かう途中、先ほど購入した”マツタケ”を賞味してみました
「美味しかった!!!」
他に言葉は浮かびません
”香り松茸・・・”とは、このことかぁ〜と実感しました
小さいけど松茸 焼いてみました 香りが凄くいい
ふけの湯での昼食は、いわな天丼(1000円)鯉のあらい定食(1500円)
味はまぁまぁで、値段が高めなのはしょうがないですね。
ちゃんとした食事は久々のような気がして、ゆっくりしちゃいました。
いわな天丼 鯉のあらい定食
■ 秋田の紅葉 & 茶たての清水
八幡平を満喫した後は、乳頭温泉郷を目指します
341号沿いをのんびりドライブ♪ この辺りは紅葉が綺麗に残っていて
”初日に比べてだいぶ南下したんだなぁ〜、こんなに違うとは!”と思いながら景色を見ました

途中、湧き水を発見!
冷たい「茶たての清水」で体のなかからリフレッシュ〜☆
川沿いの景色 ドライブも好調〜 茶たての清水
■ 黒湯温泉
乳頭温泉郷は何回も足を運んでいますが、もっぱら「鶴の湯」専門でした。
今年の5月に「妙の湯」に宿泊した際、乳頭温泉郷湯巡り帖をゲットしてあったので
これを利用して、行った事のない温泉にはいらなくちゃ!と向かった先は黒湯温泉

有名な打たせ湯がある混浴の露天風呂は賑わっていたので、断念して男女別の湯小屋へ。
(まぁ、誰も居ない限り混浴なので私は入浴出来ないだろうけど・・・)

鶴の湯とは違った雰囲気の温泉で、秋の景色が良く似合うなぁ〜としみじみ。。。
今後他の宿の湯巡りが益々楽しみになりました。
黒湯温泉 男女別の湯小屋 露天からの景色
■ 道の駅 なかせん
5時に105号沿いの道の駅で、早めの夕食をとることに。。。
というのも、「秋田名物きりたんぽ鍋を食べたーい」の一言で決まったようなものです
地ビールなんぞ飲みながら、美味しくいただきました♪

ここは広い駐車場があって施設も綺麗とP泊も出来そうだったけど、時間が早かったので
今日中にもう少し先まで進むことにする。
きりたんぽ鍋定食
道の駅なかせんの入り口 もれなくスタンプ付いてくる〜
■ 道の駅 東由利
カーナビで「道の駅東由利」を設定して、真っ暗な道をひた走る。
途中、なんか出そうなほど細い山道?みたいな場所を通ってやっとの思い出辿り着いた場所は
明かりも無い薄暗い場所。 そう、道の駅では無かった・・・ いったいどういうこと??
そばにあった案内板に従って走ると、ちょっと離れた場所に大きく綺麗な道の駅が出現!
どうやら、移転したらしかった。エスティマのカーナビ情報が古かった為に起こった珍道中。
二人ともドッと疲れが。。。

なにはともあれ、9時に到着した「東由利」は広くて綺麗で◎
すぐに熟睡モードに陥ったのでした。
夜間だったので台紙です
本日の走行距離210キロ                        つづく→
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