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「社員が自主的に動いてくれない」とお悩みではありませんか?


 

 


  コーチング 研修
 
 
  部下を自立型人材に育てるコーチング 会社を活性化するコーチング研修
 研修の流れ  スケジュール&料金・お申込み  研修経験者の声
 
  お客様の実状と課題をていねいにヒアリングして、オーダーメイドの研修メニューを提案いたします。研修後はそれぞれの会社や職場に戻って、取得したコーチング手法を成長や問題解決に活かすことができます。
 
〜アメとムチによる一時的モチベーションを超える「第3のモチベーション手法」〜
● ● 研修のねらい ● ●
部下のモチベーションを最大限に高め 自立型人財に育成していく手法(コーチング)を、即実践できるようリアルな体験学習方式で習得していただきます。参加者の参加意欲を研修前に高めるツールと、研修後の実践と定着を補強するツールが含まれます。研修後も実践しながら習熟していけるよう、自発的コミットメントを促し実践プランまで明確にします。
 
● ● 対象者 ● ●
部下を持つビジネスリーダー(中堅リーダー、管理職、経営幹部、経営者など)。プロジェクトマネジャー。教育担当者。
 
● ● プログラムの一例 ● ●
午前の部
1. アイスブレイク
  (積極的参加を促す雰囲気づくり)
  と研修への動機づけ

2. コーチングとは何か
  (パワーポイント・スライドを使用)
 ●なぜコーチングが必要なのか
 ●コーチングのメカニズム
 ●コーチングの肝となる考え方
  (ここが分かれば応用自在!)

3. 聞くためのスキル
 ●相手の話の真意を正確に理解するエクササ イズ
 ●先入観に気付くエクササイズ
 ●相手の心を聞く「ペーシング」と聞き方

〈質疑応答と午前中の振り返り〉

午後の部

1. 質問のスキル
 ●質問の仕方で部下の意欲が
   左右されることを体験
 ●部下の意欲を高める
   質問のエクササイズ
 ●部下に創造的に考えさせる
   質問のエクササイズ

2. 承認のスキル
 ●ついていきたくなる上司の共通点
 ●部下のモチベーションを高める
   承認のエクササイズ

3. 最重要!
  コーチングで成果を出すための
  フレームワーク「コーチング・フロー」
 ●部下の目標設定と現状把握を
   サポートする手順
 ●解決策を見い出し、行動計画にまで
   繋げる手順

4. 実践課題と実践プランの明確化
  (グループワーク)

〈まとめと講師による論評〉


 
この会社では離職率が高いことが問題であったので、
『上司が部下をしっかりと見て受け止められるように』をテーマに研修メニューを作成。
● ● 研修のねらい ● ●
顧客にはできている「聞く」や「承認する」も、社内では案外できていないようでしたので「本当のコミュニケーションとは何か」「引き出すとは何か」などを中心に組み立てをしました。
・自分に対しての効果的な質問で「どうやったらできるのか」という思考にすること
・コーチングというと、上司が我慢ばかりしているという誤解をなくすため、「提案とリクエスト」についても学んでいきました。
 
● ● プログラムの一例 ● ●
1回目
1.導入・・・場をほぐすゲーム
2.コミュニケーションはキャッチボール
3.「教える」と「引き出す」の違い
4.聞く ・・・体験
5.効果的な質問 ・・・体験
6.第2回目へのつなぎ・・・日付を決める
2回目

1.導入・・・場をほぐすゲーム
2.先回からのふりかえり・・・成果発表
3.承認する
4.鏡になる
5.提案とリクエスト・・・体験

6.これからのこと

 
ご依頼者の現状と
めざす姿を
ヒアリング
研修内容を
組み立て
内容の
すり合わせ
研修実施 必要に応じて
フォロー
 
基本コース 1回 1〜6時間
日程 スケジュールはご相談の上、
設定させていただきます。
料金 1時間あたり 30,000円
(交通費は別途頂戴いたします)
 

スケジュールの設定や料金は、
詳しいお話を聞いて
調整させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

 
部下の話を聞いていなかった。
話泥棒になって、部下の話をあまり聞いていなかったことに気付きました。部下は私の話を押し付けられたように感じて、自ら動くことをしなかったのですね。
テーマに沿っての練習で実際に使う予行演習ができた
場の一体感があった。
宿題をどうしていいかわからずやれなかった
一方的に教え込んだり、説教していたことに気づいた
効果的な質問を使ってグルーディスカッションをしたことが新鮮だった
途中であきたりせず、参加できた
進み方が速くてついていけないところがあった
自分をふりかえることができた