キーボードの部屋     2008年5月11日ページ公開 2009年4月24日更新  

Realforce 106 改造案 その8

リアルフォース 磁気浮上キー化

■ BGM

Jean Michel Jarre Magnetic Fields part 2


■ 完成予定

2015年


■ 改造内容

ラバードームを取り去り、コニックリングを基板に固定。

キー荷重はネオジム磁石で磁気浮上化。

キートップ軸の中下端に小さなネオジム磁石を仕込む。

基板裏側に大き目のネオジム磁石を仕込み、お互いを反発させる。


■ 効果

機械的な構造が減るのでよりスムーズに。


コイルスプリングと比べると、

荷重特性の底突きに近づくほど荷重増加が大きいので、底突きの衝撃を緩和できるのと、

より強い反発力を得られそうなので高速タイピングに向くかも?


■ 過去の改造

IBM 5576-B01 リニア ノンクリック化改造

Realforce 106 改造その1 押し圧重さ編

Realforce 106 改造その2 ストローク改造編

Realforce 106 改造その3 ストローク編その2編

Realforce 106 改造その4 キートップの厚み編

Realforce 106 改造案 コイルバネを追加した場合の押し圧特性の変化編

Realforce 106 分解 改造 その6 テンキーレス軽荷重30g化編

Realforce 106 改造案 その7 リニアフォース化