キーボードの部屋     2007年1月4日ページ公開 2008年3月14日更新  

Realforce 106 改造案その7

リアルフォース リニアフォース化

■ 完成予定

2012年


■ 改造内容

荷重バネのラバードームを取り去り、キートップ下にコイルスプリングを仕込みリニアアクション化。

ラバードームのベース部分の厚みが減るので小ストローク化にもなる。


■ 変化効果

ラバードームの曲がった荷重特性ではなく、ストレートな荷重特性になるので打鍵の強弱、ストロークの制御がやりやすくなる。

コイルスプリングなので適度な反発力があるので高速タイピングに向くかも。


ショートストローク化で移動距離の短縮化による高速タイピングができるかも。


■ 過去の改造

IBM 5576-B01 リニア ノンクリック化改造

Realforce 106 改造案 コイルバネを追加した場合の押し圧特性の変化編

Realforce 106 改造その1 押し圧重さ編

Realforce 106 改造その2 ストローク改造編

Realforce 106 改造その3 ストローク編その2編

Realforce 106 改造その4 キートップの厚み編