キーボードの部屋     2002年12月25日ページ公開 2010年3月25日更新  

Realforce 106 改造その4 キートップの厚み編

まねをしないでください。

こんがり焼けてもしりません。

このページを真面目にとらないでください。 遊びです。


東プレ リアルフォース 106を買ってみたが、タクタイルと深いストロークとカチャカチャした音が気に入らないので改造してみることにしました。

タクタイルの弱い30gキ−をよく使うキーに入れ替えてみましたが、軽すぎでした

ストロークを浅くするためキートップの下にゴム磁石を挟んでみましたが、タッチが大きく違ってくるので元に戻しました。

キートップの下に Oリングを入れてストロークを浅くしてみてかなり好みになってきました。


今回は、Realforceで昔の肉厚キートップを使ってみたら、どんなタッチ、打音になるか試してみるために、キートップ内側に樹脂粘土を詰めてみました。


ホームセンターをうろうろしてたら樹脂粘土を見つけました。

オーブンで120℃で20分焼くとプラスチックのようになる粘土です。

プラスチックのように硬くなるのかと思ったがそれほど硬くならない。

硬化後ゴリゴリ削ることもできる。

Realforceのキートップは含浸印刷のようなので文字の定着に熱をかけるのでキートップは熱に強い素材で出来てると思われるが、どの程度の温度をかけるのかいまいち不安だが...。

ハマナカ株式会社  「ハマナカオーブン粘土

■ CLAY CRAFT        粘土遊びだな

カットする。

柔らかくなるまでこねる。

キートップの裏側。

ニャッキよろしく棒状に丸めて入れる。

まず、十字のリブ部分の内側を隙間の無いように棒で押し込む。

側面に2mm厚程度盛る。はみ出た部分は取り除く。

キーボードに押し付ける。

普段使ったことの無いScroll Lockあたり。(粘土のゴミが入ると動きが悪くなるので)

外部、軸内にはみ出た部分はカッターナイフで取り除く。

何度か繰り返して、キートップが底に付くまで厚みを減らす。

オーブンで120℃ 20分焼く。

120℃だとキートップが多少柔らかくなるが変形するほどではなかった。

このままだと、クリアランスが無いので、内側をカッターナイフで少し削る。

■ 結果 

音 改造前 → 改造後

  キートップ単品で叩いてみた音

  テーブルの上に落としたてみた音。 

  キーボードに取り付けて打ってみた音

昔の富士通の分厚い2色成型のキートップはこんな感じの音だったかな?


キーを押し終わった後のキートップにカチャカチャ響く音の感じは無くなったが、キートップの慣性質量が大きすぎるのか、

キーが戻った時の衝突音は大きくなってしまったような・・・。


それに、ラバードームの力が弱いので、重いキートップを押し返す力が無くキーの戻りが遅いような・・・。  

キー1個 (平均値)

元の重さ0.8484g  改造重量1.6363g

ちょっと重過ぎるのかな?


さて次は・・・

この衝突音を消すには軸部分の底とシリンダーフレームの底の間に緩衝材を入れるしかないが、厚い緩衝材だとキーを少し押した状態になるのでONの位置が浅くなってしまうのでキー特性が敏感になってマズイ。

薄いシートだと効果無いような気もするし・・・。


反発力の弱さを補助する手も考えなくてはいけない。

コイルバネを追加した場合の押し圧特性の変化


その後、キトートップに響く戻り音を対策して静音化された方が現れました。

2006年2月25日

2chのリアルフォーススレ「東プレに向かって語れ!リアルフォース 7枚目」の986さんが0.3mm厚のゴムシートを入れての静音化をされています。

グッジョブ!!


その後、静音モデルが発売されました。

2010年3月3日 ASCII.jpの記事

東プレ「Realforce」に逆輸入「静音モデル」が近日登場