【珍スポ観光 File001】
ガマランド・ガマ洞窟(茨城県)
(その14)
扉を開けた瞬間、上から何かがガラガラと落っこちてきました! キャー! 真っ暗でよく見えないまま写真を撮ったら、ハゲ頭が写ってました!
やがてガラガラと上に上がっていったものをよく見ると、ちゃんと顔がついてます。ロープ1本でぶら下げているため、方向の制御ができていないようです。
仕方ないので、扉まで戻りダッシュで人形の後ろ側まで回りこむことを数回繰り返し、ようやく正面からのショットをおさえました。でも今考えると、落ちてきた人形を回せば済む話ですね。
人形の先の通路。奥から巨大な天狗が覗いています!
壁面にこんなものが! どう見てもだんご3兄弟ですよね!?
天狗の上にも何かあるようです。よく見てみたら、ヤングのみなさんはご存じないと思いますが、ジャンボマックス人形じゃないですか。めちゃくちゃ懐かしい〜。
扉の先は「安達ヶ原の鬼婆」エリアでした。
ちなみに昔の鬼婆。確か包丁を持った手が動く仕掛けがあったような気がします。
恐怖写真のはずが、よく見たら真ん中のセンザンコウみたいな剥製で台無しです。
その先にはイギリスの衛兵(ミニ)がお花の前でラッパ(しかもスマイルマークつき!)を吹いていました。これぞまさにミステリーゾーンかも……。
ところでですね、先ほどからものすごいどう猛な犬の吠え声が聞こえてきているんですが……。
(続く)
(この頁最初へ)