にっぽん丸
昨夏に続いて、今回は「飛んでクルーズ沖縄」に乗船しました。『まずは白砂の美しいビーチが印象的な宮古島への寄港。東シナ海と太平洋を左右に望む東平安名崎の観光や、気軽な体験ダイビングなどのオプショナルツアーで楽しみことができます。翌日は石垣沖から西表島や石垣島に上陸。島内のツアーをご用意しております。本島へ戻り、世界遺産の今帰仁城跡や人気の「美ら海水族館」を訪れるオプショナルツアーをご用意。』という、うたい文句に誘われて、すっかりクルーズづいてしまいました。
沖縄は、1983年12月28日から1984年1月3日に離島めぐりの旅をしてからですから、実に27年ぶりの訪沖となりました。
1月23日 とれたフライトは、JAL917(12:35)だったのですが、早い持間に羽田に行って、JAL909(10:30)に変更してもらいました。 飛んでクルーズですから、ボーイング767-300に乗りました。 出港前に、那覇市主催の出港セレモニーが行われました。 2010那覇観光キャンペーンレディです。
今回は、各地のエイサーを楽しませて頂きました。 女子の部? 
男子の部? こちらは大太鼓がメインです。
4階プロムナードデッキでは、出港のドラが鳴ります。 ちょっと少な目のテープです。
テープをこんなに集めちゃった! 星空観賞〜沖縄伝統芸能 三線の音色とともに」は、天気が悪くて中止になり、6階ラウンジ『海』で三線の演奏が行われました。とても良い音、良い声、良い節でした!
1月24日小雨 宮古島クルーズ客船誘致連絡協議会の歓迎横断幕です。 宮古島市の歓迎のセレモニーです。 ミス宮古島です。 にっぽん丸マグネット
にっぽん丸
送別のアトラクションです。宮古島の子供たちはなかなかの芸達者と見受けます。この顔、真剣です。
獅子舞は市の指定民俗文化財になっているそうです。子供がやっているとは思えない、見事なものででした。 宮古島平良地区の「バーントゥ」という厄払いと幸運の神で、旧暦9月に行われる年中行事だそうです。
最後は、全員でエイサーです。 さようなら、宮古島!
天気がよければどんなにか美しい海でしょう! 本日のイベントは、琉球芸能集団ニライカナイ。にっぽん丸のために結成したそうです。舞台のあとは、記念写真です。
1月25日曇り 西表島沖に着いたのですが、波が荒くてテンダーボートへの乗り換えが困難と判断され、半日掛けて、石垣港へ向かうことになりました。
どのくらい波が荒いかというと、にっぽん丸のプールは大揺れでした。 西表島と石垣島の間はサンゴ礁で浅いので、こんなに大回りをしないと石垣港に着岸できないのです。
海上保安庁のあの「よなくに」です。こんなところで見れるとは!排水量1,300トン、はてるま型巡視船というそうです。 巡視船の脇で、おじさんはいっぱい魚を釣っていました。岸壁で捌いてしまいます。すごいです!
にっぽん丸恒例のビンゴの始まりです。 早くもビンゴです。獅子舞の獅子もお祝いしています。
私は?いつもどおり、何ももらえませんでした。
1月26日曇り時々晴れ 西表島のツアーに参加です。(右はイリオモテヤマネコのステッカー)急な変更のせいか、入港はもちろん、出港のイベントもありませんでした。 本日は、終日航海で本部へ向かう予定が、一晩で行くことになったせいか、ピッチング(縦揺れ)が激しくて、夕食はパス。夜のマジックショー(部屋のテレビ画面)もパス
1月27日曇り時々雨 昨夜のゆれが酷かったので、本部港で地上に下りたときは、正直ほっとしました。 定期フェリーが発着するとかで、にっぽん丸は接岸と離岸を繰り返しました。8時接岸、8時30分離岸、10時再接岸、15時45分離岸、17時15分再接岸、18時出港。おかげで、離岸しているにっぽん丸を見ることができました。
本部町クルーズ促進協議会の歓迎横断幕です。 本部町の出港アトラクションは、大人から子供までの混成でした。
やっぱり子供はかわいいです。 おじさんも、お姉さんも頑張っていました。
1月28日曇り時々雨 昨夜はゆれを心配して、名護湾に朝方まで投錨していたそうです。それでも予定の9時には、那覇港についていました。右の写真は、今回お世話になった、326号室のドアです。
        
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