礼文・稚内
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礼文 日本海に浮かぶ日本最北の島で、面積は81.97㎢。礼文の地名の由来は、アイヌ語のレプン・シリ(沖の島)で、0メートル地帯から高山植物が分布していることから、別名、花の浮島とも呼ばれます。1島1郡1町で、礼文郡礼文町です。
稚内 稚内の地名の由来は、アイヌ語のヤム・ワッカ・ナイ(冷たい飲み水の沢)。日本最北の市で、松前藩が宗谷場所を開設した江戸時代から良港として発展した。主な名所としては、最北端の宗谷岬、北海道遺産の宗谷丘陵、利尻礼文サロベツ国立公園、稚内公園などがある。
朝6時45分から、おはよう体操に参加。礼文島が見えてきた。 低気圧のために波が荒く、テンダーボートへの乗船が危険と判断され、礼文島に別れを告げ、稚内へ向かう。
食後、13時のシャトルバスで稚内駅へ行く。 日本最北端の稚内駅。 駅の構内風景です。観光案内所で市内案内をもらいました。とても親切でした。 稚内公園への入り口、北門神社。天明5年(1785年)の創建だそうです。
九人の乙女の碑。昭和20年のソ連軍侵攻中に、自ら命を絶った樺太真岡郵便局の9人の女性交換手を慰霊した碑です。 開基百年記念塔・発哺記念館。市の開基百年と市制30年を記念して建築。近くまで行ったのに入場せず、360度のパノラマを見損ないました。
氷雪の門。稚内公園の代表的なモニュメントです。異国となった樺太への望郷の念とそこでなくなった人々を慰めるため、昭和38年に建立されたそうです。高さは、8mあります。 稚内公園。氷雪の門の向こうには、天気がよければ、樺太が見えるという。 南極観測樺太犬記念碑・樺太犬供養塔。南極越冬隊の樺太犬、ジロをモデルにした記念碑です。
稚内公園からの市内と稚内港。 停泊中のにっぽん丸です。トリミングしてみました。
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