引越時の荷造りについて
荷造りに必要な物
ダンボール箱、ガムテープ、新聞紙、エアーキャップ、セロテープ、マジック、ビニタイ、ポリ袋、ハサミ、軍手
荷造り
- ダンボール箱への箱詰めは、軽いものは大きいダンボールを使用し、
重いものは小さいダンボール箱を使用します。一人で運べる重さにしましょう。
- ダンボール箱には荷物の内容をマジックで書いておきましょう。
- 陶器などの割れものは、新聞紙やエアーキャップで包んで、重いものからダンボール箱に入れます。
- 中身の入った瓶などはしっかり栓を閉めて新聞紙またはエアーキャップで包んでダンボール箱に入れます。
- 布団は布団袋に入れておきましょう。赤帽は布団袋の貸し出し可能です。
- 洗濯機は完全に水きり(洗濯機を斜めにして水を抜きます。)をして、コードとアースは洗濯機の中に入れ、
排水ホースはガムテープで固定します。
- 冷蔵庫は一日前に電源を切り、電源コードは裏側にガムテープで固定します。
- 石油ストーブは灯油を完全に抜いて下さい。(赤帽車で移動中に石油ストーブが揺れて灯油が飛び跳ねるのを防止するため)
- 家具などは、中身をダンボール箱に詰めて引出や扉などを養生テープで固定します。
- 衣装ケースの場合は、引出しをガムテープで固定して中身が出ないようにして下さい。
- 組立式のベッドなどは前もって分解して下さい。分解、組立設置はご相談下さい。(セミダブルバッドまでは赤帽車に積むことが出来ます。)
- テレビは画面にダンボールなどの固い物を貼り、エアキャップで包んでください。
- 赤帽車の荷台の高さは10センチなので、150センチ以上のタンスなどは、中板を外し中板留め金具を取っておきましょう。