TOYOTA ARISTO 3.0V(JZS147)

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Basic Infomation
・駆動方式 FR
・車名・型式 E-JZS147 H8年(後期モデル)
・トランスミッション 4AT

Dimension・Weight
・全長 x 全幅 x 全高 4920 x 1795 x 1420 mm
・室内長 x 室内幅 x 室内高 2005 x 1535 x 1150 mm
・ホイールベース 2780 mm
・最低地上高 (標準)/(現状) (150 mm)/115mm :TEIN CS
・車両重量 1690 kg
・乗車定員 5 名
・ボディ カラー ホワイトパールマイカトーニングG(パールU)

◆ARISTOの黒は精悍なイメージだけど、静かに ゆったり エレガントに などのコンセプトを色で表現すると やはり「パールU」 がぴったりだと思います!  
Engine・Paformance
・種類 水冷直列6気筒DOHC24バルブ
・型式 2JZ-GTE twin turbo
総排気量 2997 cc
最高出力 280 ps (205.94 kw) / 5600 rpm
最大トルク 44 kg・m (431.49 N・m) / 3600 rpm
パワーウェイトレシオ 6.04 kg/ps
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量 80 L
燃料消費率 平均 5.7km/l max 9.6km/l min :4.3 km/l
◆ARISTO 3.0Vの町乗りの燃費は4km/l代の後半が実力かな〜 ?!。1.6tonの重い車体を加速・減速させるとことを考えると、燃費が良い訳ないよ!
しかし、高速は加速はあっても減速がない分 燃費はググッと伸びま〜〜す。軽く9km/lまでゆきま〜す。  遠出をする時には、これくらいの燃費でなくちゃ サラリーマンの給料では維持できまっせん!!  
◆ライトチューン ◆まずは、吸気系のチューニング
◆インテークをHKSスーパーパワーブロー(SPF)に交換してみました。
  吸気系ライトチューニングの定番と言えます。
  Turboが効き始めるとシュワ・シュルル〜と吸気音が聞っこえてきま〜す。!
  しかし、吸気音が少々煩いので、元に戻しエアクリーナをTRD製のスポーツクリーナに
  しています。
◆ブーストコントローラはB悩んだ末にBlitzのSBC Dual SPEC R
◆ECUはSARD のANALIZEです。
◆エギゾーストはFujitsubo製 Legalis R
・最小回転半径 5.5 m

Tire etc
区分 Front Rear
・タイヤ 235/45/17 Yokohama dB

225/50/17 Bridestone REGNO
<GR9000>
255/40/17 Yokohama dB

245/45/17 Bridestone REGNO
<GR8000>
◆中古車屋さんで購入時に最初に履いていたのは、B社製の「GridU」でした。このタイヤはスポーティ指向のタイヤですが、走行音が大きくさらにバーストしにくいAQドーナッツ構造なのですが、タイヤが摩耗すると走行音がグンと大きくなってきます。ひとり乗りの時はまだしも家族4人で乗ると「ゴー」と言う走行音がうるさく、とても「エレガント」とか「静寂」とかのコンセプトとは、ほど遠いものでした。RegnoにするかdBにするかで散々悩みましたが、GRIDUと同じAQドーナッツ構造が気になって、Yokohama の「dB」を選択しました。
装着感ですが、走行音を意図的に大きくさせる様な特殊な路面「ここではガー」と言う音が聞こえて来ますが、それ以外では、かなり静かになりました。かなりとは まだ十分に期待通りではない と言うことです。 その原因はダンパーユニットにありました。
ダンパーを交換後は、十分 期待を満たしてくれてます。 

◆Rear側をB.S REGNO<GR8000>に交換。
  GR8000はGR7000の欠点(摩耗により静寂性が極端に悪化)を改良した製品で今回交換するに当たり、タイヤ径も見直し、より乗り心地を重視し45シリーズしました。
タイヤ径も2cm大きくなり、アリストの標準サイズ(225/55/16)とほぼ同径
乗り心地も驚くばかりに良くなりました。Front側交換時もREGNO(レグノ)にしよっと!


◆Front側も REGNO<GR9000>に交換
 GR8000では、乗用車タイプとRV、ワンボックスタイプのシリーズ共通でしたが
 GR9000で乗用車タイプ専用のシリーズ、RV、ワンボックスは別シリーズとして
 よりコンフォート性を向上 ⇒ これがBridgStoneの売り
 リア側の思想を継承し、225/50/17 従来の235/45に比較して外形が15mm up
 乗り心地は、これまた驚くばかりに良くなりました。

 路面から伝わる衝撃が大きく緩和され、「ドコドコ」感が、「ポコポコ」感へ変わり
 ました。REGNOに感謝!です。

Front Rear
・ホイール Rays EvolutionW 8J Off35mm Rays EvolutionW 9J Offs40mm


Raysのセンターキャップ、右側外れない様に!

・ブレーキシステム ベンチレーテッドディスク
・サスペンション形式 ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
Front Rear
・ダンパー TEIN CS ダンパー TEIN CS ダンパー
◆ ダンパー交換
やはりアリストには、コンフォート向けのコイル・ダンパーユニットが似合います。ハイウエイの王者などとも言われていますが、あまりガリガリの足回りよりも、どちらかと言うとシナヤカな足回りで軽やかに且つ静かに走るり、高速域ではしっかりと踏ん張り他車を寄せ付けないほどのパフォーマンスで駆け抜けると言うイメージがピッタリ・・と言う気がしませんか?
最初はTOMSのAdvox ダンパーを付けるつもりでしたが、このユニットはかなりの高額商品。手が出ませんでした。 でもCSダンパーで満足しています
。    

・減衰力制御(EDFC)
 <装着レポート>
◆EDFC DIYで装着  
Front側からのケーブル引き込みに苦労しましたが、何とか成功
Front Rear
・軸重 950kg(F) 740kg(R)
・コーナーウエイト 471kgf(FL) /483kgf(FR) 376kgf(RL) /390kgf(RR)
・サスペンション レバー比 1.6 1.2
・スプリングレート (標準) 7.1kg/mm 3.7kg/mm
     (現状:TEIN CS) 7.0kg/mm 5.0kg/mm
・車高(シート高基準 標準) 39.5mm 39.0mm
    (現状:TEIN CS) 36.0mm 37.0mm
その他 装備
・サンルーフ ◆ サンルーフは、あんまし使いませんが、冬の寒い日にお日様の光で暖をとることができま〜す。
◆ 海辺のビーチラインで潮風の香りと夏の太陽を車内に誘い込むには、やはりサンルーフ必須
・キセノン・ディスチャージランプ つけたい しかし高くて未だ手が出ません。 いずれその内に
・クルーズコントロール ◆ 法定制限速度でクルージングするには、やはり オートクルーズでしょ 
  しかし、クルージング速度に制限が無ければもっと使い易いと思うよ。(ハイ)
・ターボ・タイマー ◆ これをセットするとAUTO Lightコントロールが効かなくなって、エンジン止まってもライトが消えませんので注意!。またハンドルのオートチルトも効きません。
・レーダ感知器 ◆これは、高速ツアラーにとって必需品!。「お守り」以上に信頼がおけますゾ!
・オーディオデッキ AM/FMラジオ付きカセットプレイヤー+CDオートチェンジャー付き
・ナビゲーションシステム
 <装着レポート>
◆ヤフオクで手に入れたカロ製のナビ(AVIC-D9100) DIY の精神で装着成功 重宝してます。

  <May/2004 稼働>
・ETC システム ◆Mitsubishi製 EP-423B Y-Hat で装着、セットアップをしてもらいました。
  本体 \15,960 setup手数料 \3,150  取り付け工賃 \5,250でした。時間の余裕なく、取り付け工事もお願いしましたが、・・・高いかな? 
プリペイド50,000払って元をとらなくっちゃ!
  <June/2004 稼働> 
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