meet-meの私記 2008年4月~6月の記録
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「神出鬼没 ! 赤鬼イベント」
から一夜明けた 2008年6月29日、私は、釣りをしながら
「meet-me SNS」で知り合った方を待っていました。
すると、あろうことか、私の視野を「制服を着た運営者キャラ」が通過しました。
「制服を着た運営者キャラ」というと、
私と同じような体格であるという印象が強いのですけれども(参考:
「アンコール ! たまねぎ会館音楽イベント再演」)、
この方は、特徴的な外見でした。
私は、あまりの出来事に動転していたらしく、
「載る」と変換すべきところを「乗る」と変換していました。
「○○○○」とは、2008年6月24日の時点で発表された
「1週間さぼってスミマセン」
に記載されている「○○○○」のことです。
この方(運営スタッフ36)は、「meet-meホームページ」に記載されている
「切符売りの少年」
でした。
この後、少しだけ会話を続け、
お別れしました。
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2008年6月28日、
「神出鬼没 ! 赤鬼イベント」
と題された運営イベントが開催されました。
今回は、直前の告知だったのですけれども、幸か不幸か、
この種のイベントには、毎回、参加できています。
参加するからには、
全力で踊らされてみるというのがイベントにおける私のプレイスタイルなのです
けれども、記録されているように、3 連敗中では、士気も低下します。
今回は、「meet-me SNS」で知り合った方から直前に商談があったため、
釣りをしながら待ち合わせました。
その間に、「ニシキゴイ」を釣ることができ、
「新宿区主催町釣りランキング」が 55位となりました。
2008年6月26日の時点では、44cm の「ニシキゴイ」で、55位でしたので、
私のように下手な者がこのままでいては、
ランキング圏外に落ちる可能性もあると推測できます。
運営イベントが開始された頃、取り引きを終えました。
前述のように、今回は、士気が低下していましたので、
途中で発見した「クリカン」に挑戦するとか、
NPC「街頭配布員」
からボックスティッシュを受け取りながら適当に捜索を行うといった状況でした。
受け取ったボックスティッシュをリサイクルするため、区役所に行くと、
先程の方に再会しました(連れの方とご一緒でした)。
ここで、別の商談に応じ、再びわかれました。
一応、店舗の中も調べてみたのですけれども、見つかれるのは、参加者のみでした。
周囲を廻った後、新宿駅東口にもどると、多数のプレイヤが見えました。
そのときでした。
この位置に鬼が見えました。
クリックしようとカーソルを乗せたした刹那、
鬼の姿は、じわりと薄くなっていき、消滅してしまいました。
私は、消滅地点で待ち続けました。
鬼が一般のプレイヤと同じように徒歩で移動しているなどとは、
思ってもいなかったためでした。
すると、私に話しかけてくださる方がいらっしゃいました。
見覚えのあるその方は、
「かれら‘s らいふ♪」
の方でした。
「meet-me」内では、初対面でした。
歓談を行っていると、「meet-me」内における釣りの神と仰ぐ
「釣りデータベース」
の方もいらっしゃいました。
束の間とはいえ、直接お言葉を賜ることができました。
こちらも、「meet-me」内では、初めてのことでした。
神などとお呼びするのは、極端でしょうけれども、
有益なる情報を公開なさっていることは、厳然たる事実です。
そのご厚意への感謝に偽りはありません。
その後、偶然発見した
「meet-me日記」
の方を無理矢理会話に引きずり込んでしまいました。
こちらの方も「meet-me」内では初対面でしたので、
馴れ馴れしい物言いをしてしまったことを申し訳なく思いました。
トレジャーハンターらしく、
金の宝箱からしか得ることのできない「シンプルなレインコート」
をお召しでした(参考: 散策の記録 2008年6月23日)。
結局、この場所に鬼が再び現れることはなく、このイベントは終了となりました。
しかしながら、もはや、そのことへの関心は、希薄なものとなっていました。
MMORPG も、メタバースも、楽しみ方は、プレイヤ自身が創り出すものです。
私は、このとき、運営イベントの真の目的は、
日頃疎遠なプレイヤ同士を引き合わせることなのかも知れないと感じていました。
束の間であろうとも、
「meet-me」内でお付き合いいただける方々に私は感謝しています。
なお、今回の運営イベントでは、
告知が開催の直前であったことへの批判を多数散見したことを銘記しておきます。
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私は、今まで、2005年7月に購入したノート型のコンピュータを使用していました。
購入当時はハイエンド機だったのですけれども、現時点では性能不足です。
このようなものを使い続けていた理由は、メタバースをプレイし始める前に
プレイしていた MMORPG が Windows Vista に対応していなかったためでした。
この機種に搭載されている GA は、MOBILITY RADEON X600 で、
この機種で見る「meet-me」の夜景は、次のようなものでした。
そこで、以前から考えていた新機種導入に踏み切りました。
新機種といっても、OS については、Windows Vista から
ダウングレードされた Windows XP がプリインストールされたものを
選択しましたので、ハイエンド機ではありません。
この機種に搭載されている GA は、GeForce 8400 GS です。
このようなローエンドなものを選択した理由は、
スロットが Low Profile 型のみであるためと、純正品のみで構成したためです。
実は、2008年6月12日の時点で納入されていたのですけれども、
この週は、業務煩多でしたので、現時点での導入となりました。
導入してみると、いろいろと驚かされるものがありました。
照明器具の光源効果が今までと大きく異なります。
建物がこのように眩しかったとは、知りませんでした。
「天使のわっか」の輝きの素晴らしさも知りませんでした。
GA だけは、新製品を追い求める必要があると思い知らされました。
「meet-me」内で見るものすべてが変わってしまい、
例を挙げれば切りがありませんので、新機種の話は、ここまでとします。
話が前後しますけれども、
2008年6月19日
の時点で、諦めると記述したものを意外にもあっさりと入手してしまいました。
上の方の画像で着用しているフード付きの衣装が「シンプルなレインコート」です。
入手元は、
2008年6月19日
の時点で記述したように、金の宝箱で、
リサイクルした場合の価格は、370ココアです。
次に、銀の宝箱から「シンプルなヘッドホン」を得ました。
リサイクルした場合の価格は、1150ココアです。
次に、銀の宝箱から「どうぶつの置きもの」を得ました。
リサイクルした場合の価格は、600ココアです(「動物の」ではなく、
「どうぶつの」です。「置物」ではなく、「置きもの」です)。
次に、銀の宝箱から「アジアンなざぶとん」を得ました。
リサイクルした場合の価格は、120ココアです(「座布団」ではなく、
「ざぶとん」です)。
今回の画像にある「天使のわっか」、「どうぶつの置きもの」、
「アジアンなざぶとん」、「ネコ手のグローブ」は、いずれも、実際には、
リサイクルしていませんので、高額で買い取っていただけるのでしたら、
売却させていただきたいと考えています(注: 平日は、ほとんどプレイしていません)。
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「リンク集」
を更新しました。
昨日(2008年6月19日)は、一時的な業務煩多のため、プレイできませんでした。
本日(2008年6月20日)の帰宅後も、所用のため、プレイできない見込みとなっています。
2008年6月18日、「meet-meホームページ」において、
「機能アップのお知らせ」
が発表されました。
今回の機能追加は、多岐に亘るのですけれども、
「★INFORMATION CENTERに総合案内所設置★」とのことですので、
まずは、これを見てみました。
「TOUCH PANEL」をクリックすると、ブラウザが起動され、
「meet-meホームページ」の「はじめかた」と同様のものがブラウズされます。
「はじめかた」の内容も更新されたらしく、
正式サービスイン当初と比較すると、充実しているように思います。
未実装の内容まで記述されてしまっている点は、好ましくありませんけれども、
私は、この種のものを高く評価します。
この種のドキュメントがプログラム自体の実装状況と乖離しないよう
維持されることを期待します。
次に、「★服や家具を追加いたしました★」とのことですので、
各地の「Pret-a-Porter M2」を廻ってみました。
男性用の上着の追加は、
正式サービスイン以来、初めてのことです(私が知る限りでは)。
しかしながら、相変わらず、女性用の衣装や
女性用の靴が大変な勢いで追加されていますので、
男性の「マイキャラ」の冷遇は、継続しているといえます
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)。
「Pret-a-Porter M2」では、レインコートが見当たらず、
いぶかしく思っていたところ、なんと、金の宝箱から出たとの情報を得ました。
すべての「Pret-a-Porter M2」を廻ったわけではないのですけれども、
レインコートについては、諦めるべきと判断しました。
折角の実装ですので、私も着替えることにしました。
頭部に着用した「天使のわっか」が映えるのは、
こちらの組み合わせであると思うのですけれども、
今の時期には、暑苦しく感じます。
そこで、こちらを選択しました。
次に、「★集まれ!フリーマーケット開催中★」とのことですので、
原宿駅に行ってみました。
プレイヤ間の純然たる取り引きの活性化は、
オンラインゲーム自体の活性化であるといっても過言ではないと私は考えます。
如何に深夜とはいえ、何方もいらっしゃらないという状況に、私は危機を感じます。
などと、なげいたところで、詮無きことですので、
自分で使ってみることにしました。
「meet-meホームページ」の「遊ぶ」によると、
「出品出来るものは服か、靴です。」とのことなのですけれども、
「天使のわっか」、
「ネコ手のグローブ」、
「どうぶつのきぐるみ」を出品可能であるところを見ると、
着用可能なものであれば、出品可能であると考えられます。
既存の MMORPG におけるこの種の機能は、一旦、商品を出品してしまえば、
売る側が何もしなくとも、販売が継続していくものなのですけれども、
「meet-me」では、売る側が操作を行わなければ、取り引きが成立しません(これは、
極めて稀に見る仕様であるといえます)。
また、1 点売却する毎に、手動で商品を出品する必要があるとか、
価格を外部に提示することができないなど、
既存の MMORPG における同種の機能と比較した場合、
機能的には、明らかに劣っているように見えます。
おそらく、プレイヤ間の交流を重視しているために、
人手介入を必須とする仕様としてあるのでしょうけれども、
このような不便さがプレイヤに受け入れられるか否か、
興味深いところです(少なくとも、万人に支持される仕様でないことは明らかです)。
もしも、前述の何方もいらっしゃらないという状況の原因が
不便すぎるために何方もお使いにならないためであるならば、
事態は悲観的であると考えます。
また、どうせなら、
「家」に同様のものを設置可能であって然るべきであるとも思います。
そろそろ、終了しようと思っていたところ、
次のようなものに気づきました。
一体、どこに行くのかと思えば、
くじらアクアリウム前とのことでした。
しかしながら、夜間に行っても面白くないように思いましたので、別の機会としました。
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2008年6月14日、
「東京湾にペンギン上陸 ! 品川・大田区で運営スタッフをみつけよう !」
と題された運営イベントが開催されました。
参加するからには、
全力で踊らされてみるというのがイベントにおける私のプレイスタイルです。
今回は、陽のある内に、
品川区および大田区の各駅のチケットを購入することから始めました。
今回の舞台は、品川シーサイド駅の周辺など、極一部を除けば、
未実装の原野が広がる地域といっても過言ではありません。
このため、捜索に関しては、
駅の周辺を重点的に行うということ以外に思いつきませんでした。
20時35分頃、次のような途中経過の発表がありました。
この時点では、運営スタッフどころか、他のプレイヤとのすれ違いすら、
まばらな状況でした。
私にとっては、何の進展もないまま、21時7分頃、次のようなアナウンスがありました。
そもそも、私は、駅の周辺しか見ていませんでしたので、このアナウンスは、
皮肉に見えました。
前述のアナウンスの結果、駅の周辺では、他のプレイヤを見かけるようになりました。
しかしながら、運営スタッフを見つけることはできませんでした。
21時19分頃、次のようなアナウンスがありました。
このアナウンスを見た私は、
2008年5月19日
の時点で述べた
「リベンジ ! 鬼ごっこでトナカイゲット大会」
の最後の展開を思い出しました。
そこで、私は、賭けに出ることにしました。
私は、蒲田駅に移動すると、南西を目指しました。
羽田に先回りしようという考えでした。
しかしながら、21時26分頃、あっけなく、次のようなアナウンスがありました。
今回は、今まで以上に上手く踊らされたと自分のことながらあきれました。
しかしながら、ゲームで重要なことは、即物的な成果物のみに執着することではなく、
物事の過程を楽しむことです。
山積する不具合の内、最も重大なものであった
「家関連の不具合」
が(最善であるか否かはさておき)、
解消された
後だけに、悔しい結果であるはずの今回の運営イベントも、
終わってみると、何事もなかったことが心地よいとすら感じました。
なお、今回の運営イベントでは、未実装の原野を移動する際、
オレンジ色の矢印の先に、緑色の服を着た「ようせい」(「妖精」ではなく
「ようせい」です)が見えるような妄想に陥ってしまい、
悩まされたことを告白しておきます。
「ようせい」といえば、「どこかのサイト」って、
ここのことなのかしらん(自意識過剰か)。
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2008年6月13日、「meet-meホームページ」において、
「家関連の不具合解消について」
が発表されました。
少なくとも、家の内装品に関しては、サービスを停止させることなく、
諸元に関する挙動を変更可能であるということになります。
このような機能を実現する最も容易な方式は、
「家設定」を実行する度に設定ファイルのようなものを読むことである
と考えられるのですけれども、もしも、
一部のプロセスを再起動させてもサービス全体が停止しない作りとなっているために、
動的に設定を変更することが可能であるとしたら、
各プロセスがどのような機能分担となっているのか興味深いところです。
「家関連の不具合解消について」
では、明記されていませんけれども、2008年6月4日に実施された
「機能アップ」
以降、設置可能な内装品の上限値が下げられたことは明らかです。
「家関連の不具合解消について」
の内容は、その救済処置であると考えられます。
しかしながら、文面どおりであるとすると、
2008年6月4日以前に設置済みの内装品の量が現時点の上限値を超えている場合、
「しまう」などで 1 度でも内装品の量を減らしてしまうと、
2 度と 2008年6月4日以前と同じ量の内装品を設置することができなくなる
はずですので、注意が必要であると思います(「保存」さえ行わなければ、
再試行は可能でしょうけれども)。
いずれにしましても、現状のままでは、どの程度の内装品を設置可能か
エンドユーザーが直感的に認識することができないと思います。
「家設定」を実行した際に、
設置可能な内装品の上限値と現時点で消費している容量、
あるいは、これから消費可能な残量を表示するよう機能追加を行えば(具体的な数値と、
棒グラフを横にしたようなメーターがあれば、充分でしょう)、
エンドユーザーの理解を得やすいように思います。
「迷路のようせい アオヤマさん」
を公開しました。
「meet-me SNS」内の「マイホーム」で、
2008年6月7日に速報を行った内容です。
SNS の日記は、手軽に記述できますので、速報に適しているといえると思います。
一方、この「meet-meの私記」では、
HTML や CSS や JavaScript などをすべて手書きで作成しているため、
今頃の公開となってしまいました(RSS だけは、専用のツールを使用しています)。
2008年6月9日、「meet-meホームページ」において、
「土地購入時の不具合について」
が発表されました。
この文書に対する私の感想は、
2008年6月6日
の時点で記述したものと類似しています。
-
「不具合が確認できております」
-
「不具合が確認できております」という表現では、
リリース後に不具合が検出されることが喜ばしいことであると主張しているように見え、
悪印象です。
-
「不具合が表示された」
-
不具合の本質は、土地契約ができないことであるはずです。
より軽微な不具合であるかのように見せかける
(表示不正のみであるように見せかける)
意図があると疑われても致し方がありません。
-
「できて」と「出来て」の混在、
「致し」と「いたし」の混在
-
高々数行の同一文書内ですら、表記が統一できていません。
まともな企業ならば、「致す」は漢字で表記すべきとか、「できる」や「ください」
はひらがなで表記すべきなどといった事例を列挙した文書記述標準が予め策定され、
それに準拠させることで文書の品質や文書間の統一性を
向上させるものなのですけれども、
企業活動の基本が成っていないことを外部に露呈してしまっているように見えます。
何を先に成すべきか、物事の優先順序を客観的に判断していただかないと、
「meet-me」のみならず、企業の先行きさえも心配になってしまいます
(運営イベントの開催どころではないということです)。
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2008年6月5日、Co-Core が
「meet-me SNS」
を開設しましたので、参加してみました(
「meet-me SNS」内の「マイホーム」)。
「meet-me」内での私の存在は、ほとんど知られていないはずですので、
当面は、本当に参加しているだけという状況になると思っています。
2008年6月5日、「meet-meホームページ」において、
「家関連の不具合について」
が発表されました。
これは、不具合を作り込んでしまったこと自体よりも、
文書の稚拙さがエンドユーザーの心証を悪化させるものである
としかいいようがありません。
-
「不具合が確認できております」
-
何が「できております」なのでしょうか。
「できております」というからには、
リリース後に不具合が検出されることが喜ばしいことである
とでもいいたいのでしょうか。
-
「不具合が表示された」
-
不具合の本質は、「模様替えが行えない」ことであるはずです。
不具合を軽微なものに見せかける意図があると疑われても致し方がありません。
-
「もうしばらくお待ち頂けますでしょうか。」
-
この部分(2箇所)こそがこの文書で最も不適切な表現です。
「お待ち頂けますでしょうか」などと記述されれば、
待ちたくないという反感を招くのみです。
そもそも、謝意を表明する文章に疑問文を混ぜるべきではありません。
このような文書を外部に発行することを承認した
管理職の責任にも言及したいところですけれども、
2008年5月14日
の時点でも似たようなことを記述しましたので、今回は、ここまでとします。
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2008年6月4日、「meet-meホームページ」において、
「SNSオープンのお知らせ」
が発表されました。
日本国内他社のメタバースの動向を見ると、私が 2008年3月の時点で
クローズドβテストに参加していた SEGA の 3Dインターネットブラウザ
「internet Adventure〔iA〕」では、仮想空間内の家に入ると、
SNS の機能を利用することができました。
2008年5月13日
の時点で記述した MiCROViSion のネットワークコミュニケーションシステム
「ViZiMO」
では、仮想空間内から SNS の機能を利用するのではなく、
SNS から仮想空間を作成するという方式が採られていました。
いずれも、仮想空間のキャラクタ(アバター)と SNS の ID は、
完全に連動していました(同一アカウントであるということです)。
オンラインゲームと SNS的なサービスとの連携の歴史は長く、私が知る限りでは、
1990年代後半に流行したオンラインRPG でも、すでに、公式Webサイトで、
フォーラムが提供されていました(当時のシステムは、日本語化されておらず、
利用者も欧米人がほとんどでしたので、参加するためには、
英語の読み書きが必要でした)。
私が最近までプレイしていた MMORPG でも、公式Webサイトで、
各種掲示板が提供されていました。
これらのサービスでは、日記を書くことこそできませんでしたけれども、
アカウントやキャラクタと完全に連動したものであったため、
情報共有やプレイヤ間の意思疎通に大きく寄与していました。
一方、「meet-meホームページ」のトップページに
「meet-meカレンダー」というものが新設されました。
これは、MMORPG などを扱う他社の動向と比較しても、
先進的であるといえると思います。
しかしながら、もしも、7月の時点で 6月の情報を遡及できないとか、
2009年の時点で 2008年の情報を遡及できないようであれば、
存在価値が半減すると考えます。
本日の本題に入ります。
2008年6月4日に「meet-meホームページ」で発表された
「機能アップのお知らせ」
によりますと、「★新ガチャガチャ登場★」とのことですので、
早速、試してみました。
現時点では判然としませんけれども、
「宝箱のカギ」を得やすくなったとはいい難く、
宝箱を開けることの費用対効果は、さらに悪化したのではないかという感触です。
次に、「★服や家具を追加いたしました★」とのことですので、
「Pret-a-Porter M2」と「Interior-M's」を廻ってみました。
すべてを調べた訳ではないのですけれども、「Pret-a-Porter M2」では、
今回も女性用の衣装ばかりが多数実装されたという印象です。
「Interior-M's」では、今回も椅子が単品で実装されていました。
どういう訳か、「秘密戦隊ゴレンジャー」と同じ色彩であることが印象的でした。
「Pret-a-Porter M2」も「Interior-M's」も
新規の店舗が開店しているため、既存の店舗を廻っただけでは、
新規実装のアイテムを把握できないようです。
次に、「★アクセサリーショップオープン★」とのことですので、
「SHINY ACCES M2」を覗いてみました。
私は、男性が然したる意味もなく装飾品を身に着けることを好みませんので、
あまり興味がありません。
次に、「★オープンカフェが登場です★」とのことですので、
新宿駅東口に行ってみました。
すでに、深夜でしたので、どなたもいらっしゃいませんでした。
次に、「★看板屋さんが登場しました★」とのことですので、
「BILL BOARD M2」を覗いてみました。
看板屋というからには、
プレイヤが任意の文字を入れることができることを期待していたのですけれども、
残念に思いました。
本日の最後は、
「機能アップのお知らせ」
に記載されていない情報です。
「水そう」(「水槽」ではなく、「水そう」です)に入れることのできる
「かざり」が 4 種類実装されていることを確認しました。
その内の 1 種類を購入してみました。
やってみなければわからないことですけれども、
一面に敷き詰めた方が見栄えがよいかも知れません。
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私は、釣りがとても下手であるという自覚があります。
そこで、「meet-me」を扱っているブロガー各位の情報を拝見させていただいたところ、
「ディスカス」などの珍しい魚を釣り上げていらっしゃる方に
共通の特徴が存在することに気づきました。
それは、「レッドの竹ざお」をお使いになっていることです。
私は、
2008年5月26日
の時点で、使いづらいと述べたのですけれども、
2008年6月1日、
考えを改め、「レッドの竹ざお」を使ってみることにしました。
すると、
少なくとも、「エンゼルフィッシュ」に関しては、
「イエローの釣りざお」(「釣り竿」ではなく、
「釣りざお」です)よりも遥に相性がよいことがわかりました。
引き方(タイミング)としては、
2008年5月26日
の時点で述べた方式と同じように、
かかったら直ちにに引くという方式でよいようでした。
この日に気づいた「エンゼルフィッシュ」
の攻略法(コツ)らしきものを以降に記述しておきます。
現在のところ、「エンゼルフィッシュ」の生息する水深は、17m といわれています。
確かに、最初に仕掛け(釣り針)を投じた時点では、
17m 付近にいるのですけれども、ヒットする水深は、
18m~20m であることが多いと思います。
一方、「コイ」は、15m 付近にいるのですけれども、
仕掛け(釣り針)が近づくと、20m 付近まで潜ってきます。
また、「淡水フグ」や「淡水エイ」は、25m 付近にいるのですけれども、
仕掛け(釣り針)が近づくと、20m 付近まで浮き上がってきます。
「コイ」や「淡水フグ」や「淡水エイ」を「エンゼルフィッシュ」
のいる水深に近づけないように仕掛け(釣り針)を動かすと、
「エンゼルフィッシュ」がヒットしやすくなるように思います。
要するに、狙った魚を釣る上で重要なことは、
他の魚を近づけないようにすることであるようです。
この日は、「キンギョ」も大漁でした。
「キンギョ」は、「メダカ」のいる 10m の層よりもわずかに低い層に多いようで、
11m 付近を狙うとヒットしやすいように思いました。
「ニシキゴイ」は、3 匹しか釣れなかったのですけれども、
どうやら、「コイ」のいる層である 15m の層よりもやや深い層にいるようで、
いずれも、17m 付近でヒットしました。
また、この日、私は、
初めて「さびた空き缶」を釣りました。
このときの「マイキャラ」の表情は、見物でした
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)。
「meet-me」における「さびた空き缶」は、
「エンゼルフィッシュ」と同じ層を泳いでいるようです。
また、「さびた空き缶」は、
小型の淡水魚を飼うことのできる「ブラックの水そう」(「水槽」ではなく、
「水そう」です)で飼うことができます。
ところで、
2008年5月27日
の時点で、私は、
目黒区青葉台の土地の期限が 5月末までであると述べたのですけれども、
これは、私の見誤りで、実は、6月末まででした(注: 2008年11月24日の時点で、
移転しています)。
私は、2008年5月15日の時点で発表された
「家の構築作業でアイテムが消失する不具合」
が解消されたとの報告がまだ発表されていないという理由で、
今まで、「水そう」の設置を控えていたのですけれども、
流石に 6月末ともなれば、解消されているであろうと思えてきました。
中型までの淡水魚を飼うことのできる「ブラックの水そう」は、
像が小さく見えるのですけれども、
鮮やかな「ニシキゴイ」が 3 匹もいると、綺麗に見えます。
小型の淡水魚を飼うことのできる「ブラックの水そう」に
「エンゼルフィッシュ」を 2 匹以上入れると、少し窮屈に見えます。
できれば、他の種類の魚を釣りたいと思います。
「meet-me」内で、1 プレイヤである私が成すべきことは、
まだまだ山積していると感じています。
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「メタポDEクイズ鬼ごっこ」
を公開しました。
2008年5月31日に開催されたユーザーイベントの様子を記述したものです。
私は、数年前から MMORPG のユーザーイベントに参加しているのですけれども、
メタバースのユーザーイベントへの参加は、今回が初めてです。
私は、「meet-me」にも、ユーザーイベントを企画、
運営する有志の方々がいらっしゃることをたいへん嬉しく感じています。
「meet-meホームページ」において、2008年5月26日の時点で発表された
「ユーザーイベント『メタポDEクイズ鬼ごっこ』」
が消滅してしまっていることを確認しました。
一方、2008年5月30日の時点で、
「ユーザーイベント『メタポDEクイズ鬼ごっこ』」
が発表されました。
文書の履歴を残すという観点で、嘆かわしい有様であると私は思います。
他所様との比較を記述することが私の本意ではありませんので、
2008年5月16日
の時点では言及を控えていたのですけれども、MMORPG を扱っている他企業の中には、
3年前に発表した文書さえも遡及可能な状態で公開し続けているところがあります。
「リンク集」
に RSSリーダーを追加してみました。
内容(リンク)は、私の独断によるものです。
問題がありましたら、対処致しますので、連絡をお願い致します。
別件ですけれども、以降のような文書が発表されていることに気づきました。
2008年5月26日、「meet-meホームページ」において、
「ユーザーイベント『メタポDEクイズ鬼ごっこ』」
が発表されました。
「meet-me」にも、このような有志の方がいらっしゃることを私は嬉しく思います。
メタバースも MMORPG もシステムを活かすのは、プレイヤ自身です。
僭越ながら、成功を祈願します。
また、
「現在発生している不具合と解消状況について」
も発表されました。
未解決の不具合の調査状況や対処方法を明言しているという観点で、
評価に値する発表であると思います。
文面に関しても(「土地利用券」と表記すべきところが
「土地無料券」と表記されている点は、相変わらずなのですけれども)、
ようやく正常な文章が発表されるようになったという印象を受けました。
2008年5月23日
の時点で述べたように、2008年5月26日は、日中にプレイすることが可能となりました。
この結果、私は、「黄色いチューリップ」というものを初めて得ました。
また、「赤いチューリップ」も 2 輪得ました。
2008年5月23日
の時点で述べた
「月と星と花」
の件をさらに実感したといえると思います。
一方、木の宝箱に関しては、
開封されずに後回しにされているという状況を散見しました。
2008年5月25日
の時点で述べた「宝箱のカギ」の出現頻度の低下ため、木の宝箱の中身の価値よりも、
「宝箱のカギ」を得るまでに費やすコストの方が高くなってしまうことが多いようでは、
無理からぬことであると思います。
路上での拾得物が貯まってきたため、「家設定」で設置を行っていると、
上の画像のようなメッセージが表示されました。
野外に設置できる物の上限値は、意外に低いらしく、
2008年5月21日
の時点で述べた土地の場合、16個までしか設置できないようでした。
散策とその後始末を終え、目黒区青葉台の家のポストを確認すると、
上の画像のような手紙が届いていました。
内容は、2008年5月21日の時点で発表された
「カード決済」
に基づくもののようです。
目黒区青葉台は、現実世界における私の家から遠くありませんので、
気に入っています。
しかしながら、「meet-me」での利便性が優れた土地への移転を考えていますので、
今月限りです(追記: これは、私の誤解で、実際には、2008年6月末まで有効でした。
なお、2008年11月24日の時点で、移転しています)。
ところで、
「meet-me」では、手紙をポストから取り出す際に、
切手をはがさずに取り出すと、
「バインダー」の「受信済み」に収納することができます。
参照するのみであれば、「受信済み」に収納しておいた方が扱いやすいといえます。
今回、私は、「はがす」を選択するという誤操作を行ってしまいました。
このような誤操作を行うと、該当する手紙は、
「バインダー」の「下書き」に移動されてしまい、
「受信済み」に収納することができなくなってしまうようです。
おそらく、受信した手紙を「下書き」に移動できるという機能は、
受信した手紙を引用しながら返信を行うためのものであると推測します。
誤操作を行った私が間抜けであるといわれれば、そのとおりなのですけれども、
この機能に関しては、どの操作を行った結果、
如何なる挙動となるかを直感的に認識することが難しいように感じます。
注意が必要であると記憶しておきたいと思います。
本件は、不具合だったようで、2008年7月現在、
「受信済み」に収納されるように修正されていることを確認しています。
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2008年5月25日
の時点で述べたように、
「宝箱のカギ」の出現頻度が修正されるまで、トレジャーハンティングは諦め、
釣りを行うことにしました。
私は、釣りがとても下手ですので、今回記述する内容には、
従来以上に誤りが含まれている可能性が高いと推測します。
ご容赦ください。
2008年5月22日
の時点で述べたように、「水そう」(「水槽」ではなく、
「水そう」です)が実装されましたので、観賞用の淡水魚を釣ることにしました。
そこで、今更ですけれども、2008年5月10日の
「機能アップ」
で実装された「レッドの竹ざお」を購入しました。
「レッドの竹ざお」を使用すると、
狭い場所でも釣りを行うことができるのですけれども、
仕掛け(釣り針)の下降が速く、私には、使いづらく感じました。
釣りの上手い方ならば、使いこなせるのかも知れませんけれども、
私は、「イエローの釣りざお」(「釣り竿」ではなく、
「釣りざお」です)を使い続けることにしました。
市街地にある河川や池などで釣りを試みた場合、
水中の様子は概ね次表のようになっています。
水深(単位:m) |
魚種 |
10 |
メダカ(多数) |
15~20 |
コイ(多数) |
20~25 |
淡水フグ(少数)、淡水エイ(少数) |
検索を行うと、
魚の引きが強くなるまで待ってから引くべきであるという主旨の攻略法を散見するのですけれども、
私は下手ですので、そのようなことを試みた場合には、必ず失敗します。
しかたなく、私は、かかったら直ちに引くという方式に徹することにしています。
しかしながら、この方式ですと、
「エンゼルフィッシュ」などの所謂珍しい魚を釣ることはできません。
そこで、まず、仕掛け(釣り針)を投じた際に、水中の様子を観察しておき、
水深(単位:m) |
魚種 |
10 |
メダカ(多数) |
15~20 |
コイ(少数) |
20 |
エンゼルフィッシュ(少数) |
20~25 |
淡水フグ(少数)、淡水エイ(少数) |
上表のような状態のとき(コイの数が少ないとき)のみ、
20m 付近の魚を狙うようにしています。
という訳で、目的としていた「エンゼルフィッシュ」を得ることができましたので
(釣りの上手い方にとっては、稚拙なことを記述しているように見えると推測します。
私が下手であることを自覚した上での記述とご理解ください)、
早速、「水そう」を購入しました。
上の画像は、「家設定」で、「水そう」と魚を設置したところです。
本来ならば、
2008年5月1日
の時点で述べた目黒区青葉台の家の方に設置したいところなのです
けれども(注: 2008年11月24日の時点で、移転しています)、
2008年5月15日の時点で発表された
「家の構築作業でアイテムが消失する不具合」
が解消されたとの報告がまだ発表されていませんので、
2008年5月25日
の時点で述べた通称倉庫部屋(注: ロボット工場ではありません)の方に設置しました。
上の画像は、中型までの淡水魚を飼うことのできる「ブラックの水そう」です。
この「水そう」では、魚が周遊します。
私は、「水そう」での「淡水エイ」
の動きがグロテスクなものになるのではないかと危惧していたのですけれども
(注: 期待ではありません)、
水中を羽ばたくように周遊する様子は、予想よりも繊細に感じました。
簡単に釣れる割には、よい見栄えであると思いました(淡水で最も深い層を狙えば、
簡単に釣れます)。
上の画像は、小型の淡水魚を飼うことのできる「ブラックの水そう」です。
この「水そう」では、魚が大きく見え、周遊はしないのですけれども、
部屋を出入りする度に配置が変わるようです。
こちらでも、簡単に釣れる「淡水フグ」
が予想よりもよい見栄えであると思いました(「淡水エイ」
よりもやや浅い層を狙うと楽に釣れます)。
「エンゼルフィッシュ」や「キンギョ」の外見的な美しさに和むのみならず、
下手ななりに自助努力を行った成果(釣果)であると思うと、気分も充実します。
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2008年5月21日以降、「宝箱のカギ」を得ることが以前よりも困難になっています。
相対的に、今までに得たことのないものを得る頻度が高くなっているように思います。
私は、
2008年5月20日
の時点で、「低額の土地利用券」に関する記述を行っていますけれども、
その時点では、200MMP以下のものしか得ていませんでした。
現時点では、200MMP以下のものに加え、
500MMP以下のものも複数所持する状況となっています。
使い道が悩ましいところですけれども、
ないよりはあった方が楽しめるはずですので、ありがたいと思っています。
一方、「プリントつきTシャツ」も複数得る状況となっています。
最初に入手した際には、物珍しさから、着用させてみたのですけれども、
見るからにみすぼらしく感じましたので、元にもどしました。
このようなものを実装するくらいならば、
ココアを支払うと、既存の衣装に任意の文字を書けるようになるとか、
色を変えることができるようになるなどといったシステムを実装した方が、
同じ服装の「マイキャラ」が目立つという状況の解消に寄与するように思います
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)。
現在のところ、「住民登録」
の際に与えられた部屋を倉庫にすることで、一応保管してあります。
このようなものが増える度に、
部屋がゴミで散らかっていくように見え、嫌悪を感じます。
いずれにしましても、「宝箱のカギ」を得難いようでは、
宝箱を開けることができても、結果的に散財となってしまいます。
「宝箱のカギ」の出現頻度が修正されるまで、トレジャーハンティングは諦め、
釣りに徹する程度しか打つ手がないかも知れません。
しかしながら、私は釣りが下手ですので、上手い方がいらっしゃっいましたら、
基礎からご指導いただきたいというのが率直なところです。
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2008年5月22日、「meet-meホームページ」で公開されている
「機能アップのお知らせ」
に画像が追加され、文面も変更されています。
わかりやすくしようという試みなのかも知れませんけれども、
企業が一旦外部に公開した文書を改版履歴を残さずに変更している
という状況であるともいえます。
有償サービスの期限や料金の支払い方法なども明らかとなった今、
暗黙の文書変更が継続しているという状況に私は不安を感じます。
私は、
今年度の 5月の連休中に休日出勤を行ったということを何度か記述していますけれども、
2008年5月22日および来週中旬までの間、代休を消化する運びとなりました。
このため、該当する期間だけは、
平日の日中であってもプレイすることが可能となりました。
そこで、2008年5月22日
の時点で記述した巨大ピラミッドを再び見に行きました。
昨日の時点では、「meet-me」の暗すぎる夜に阻まれ、
よく見えなかったのですけれども、内部への入り口は本当にありませんでした。
もしも、内部が実装されていたら、
「巨大迷路(青山霊園)」
に匹敵する存在であると思っていましたので、残念に思いました。
しかしながら、周囲を廻るタイムを競うイベントの会場としては、
最適かも知れないと思いました(ショートカットができず、
逆走を行えば、一目瞭然であるため)。
一方、
2008年5月22日
の時点で、私は、「my-home's」
の品揃えを何回も確認したことを記述したのですけれども、
そのときに気づいたものがあります。
次の画像は、2008年5月1日
頃の「PET SHOP」の外観です。
2008年5月21日の時点で、「PET SHOP」の外観も更新されました(こちらも、
昨日の時点では、「meet-me」の暗すぎる夜に阻まれ、
まともな画像を得ることができませんでしたので、再確認を行いました)。
最大の相違点は、以降の画像のように、
窓から見えるペットが動くようになったことです。
共に野外を歩くことができれば、素敵であろうと思います。
野外を歩くといえば、
2008年5月21日
の時点で、私は、花を拾ったことがないと述べました。
なんと、その日の内に、「赤いチューリップ」を拾いました。
2008年5月20日に「meet-meホームページ」で公開された
「月と星と花」
で言及されているように、2008年5月21日以降、
道端で何かを拾う頻度が高くなっているといえると思います。
このような有言実行は、好印象であると思います。
「リンク集」を更新しました。
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2008年5月21日、「meet-meホームページ」において、
「ユーザーイベント募集」
が発表されました。
この文書は、2008年4月28日の時点で発表された
「ユーザーイベントサポートプログラムについて」
を詳細にしたもののようです。
また、
「機能アップのお知らせ」
および
「カード決済」
も発表されました。
「カード決済」
という文書では、2008年5月19日の時点で発表された
「土地無料券の不具合について」
と同様、「土地利用券」と表記すべきところに
「無料チケット」と表記されています。
現実世界の金銭に関連する文書で、
自社製品に登場するアイテムの名称を正しく記述できていないという状況は、
悪印象です。
また、基本的に、クレジットカードは、子供が所持できるものではありませんので、
幼児を相手にするような言い回し(「~ね。」、
「~よ !」など)は、非常に不適切であると思います。
エンドユーザーの心証というものを真剣に配慮しながら
文書を作成すべきであると思います(他所様のことながら、
本当に先行きが心配になってしまいます)。
本題に入ります。
「機能アップのお知らせ」
によりますと、「★家具や服を追加いたしました★」とのことですので、
各地の「Pret-a-Porter M2」をひととおり廻ってみました。
女性の「マイキャラ」用の衣装が多数追加されていました。
これにくらべ、男性の「マイキャラ」は、冷遇されていると感じました
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)。
各地の「Pret-a-Porter M2」を廻っている内に、
NPC「街頭配布員」に遭遇しましたので、ティッシュを受け取りました。
1 日に 1 個とのことでした。
受け取った「ピンクのボックスティッシュ」をリサイクルしても、
50ココアにしかなりませんので、現時点では、そのまま所持しています。
次に、「★釣った魚を入れることが出来る水槽が登場しました★」とのことですので、
「水そう」(「水槽」ではなく、「水そう」です)を探しました。
当初、「中型」用を見分けることができず、
各地の「Interior-M's」を探してしまいました。
各地の「Interior-M's」を廻った後で再び「my-home's」を見たところ、
「中型」用も揃っていることに気づきました。
「Interior-M's」では、
「お店のイス」という名称の洒落た意匠の椅子が印象的でした。
しかしながら、
同じ名称のアイテムが複数実装されても問題が発生しないのか疑問に思いました。
また、これらに合わせることのできる卓が見当たらないように思いました。
なお、2008年5月15日の時点で発表された
「家の構築作業でアイテムが消失する不具合」
が解消されたとの報告がまだ発表されていませんので、
私は、「水そう」などの家具の購入を控えています。
各地を巡っている内に、異質な存在に気づきました。
どうやら、ピラミッドのようです。
近づいてみると、かなりの規模であることがわかりました。
しかしながら、「meet-me」の夜は暗すぎるため、
入り口があるか否か確認することができませんでした。
もしも、内部が実装されているとしたら、
「巨大迷路(青山霊園)」
に匹敵する存在であると思います。
場所は、北区赤羽3-29-4 付近で、複数の番地に跨っているようです。
最寄り駅は赤羽岩淵駅、最寄のバス停は赤羽北1丁目25番地です。
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2008年5月20日、「meet-meホームページ」において、
「月と星と花」
が発表されました。
現実世界の東京都23区内には、大気汚染や光害が存在するため、
肉眼で確認できる天体は限られています(「光害」というのは、
「公害」の一種で、人工的な光のために夜空が明るくなってしまい、
景観の損失や生態系への影響などといった被害が生じることを指します)。
「meet-me」の夜は、
肉眼では確認できないような天体まで鮮明に見えるほど暗くなります。
このため、夜間の移動中に線路や水路に躓くと、何に躓いているのか見えませんので、
どう迂回すべきか判断に苦慮する局面が頻繁に発生します。
夜空を明るく照らす月が実装されれば、何かに躓くことが軽減されるかも知れません。
秋までに実装されれば、お月見を模したイベントも開催可能となるはずです。
その前に、夏空を彩る打ち上げ花火の実装が急務かも知れません。
日本で最も著名な花火大会である隅田川の花火大会を模したイベントを開催しなければ、
東京都23区を再現する意味が薄れるというものです。
「meet-me」では、光害による生態系への影響などといったものはないと思いますので、
いっそのこと、
月よりも明るく夜空を照らす人工天体を実装することで、
夜でも「マイキャラ」
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)
の足元が見えるようにするのも一興であると思います(METAPOLIS のような
架空の存在が容認されるのであれば、
人工天体のひとつやふたつはあっても無理がないと思います)。
「月と星と花」
では、道端の花を拾うことについても言及されていますけれども、
私は、「meet-me」で花を拾ったことがいまだにありません。
2008年5月18日、この日は、「道ばたの石」を 2 個拾いました。
そこで、
2008年5月20日
の時点で述べた土地に「道ばたの石」を設置してみました。
現在のところ、この土地に家を建てるつもりはありません。
本来ならば、
2008年5月1日
の時点で述べた目黒区青葉台の家の方を整備したいところなのです
けれども(注: 2008年11月24日の時点で、移転しています)、
2008年5月15日の時点で発表された
「家の構築作業でアイテムが消失する不具合」
が解消されたとの報告がまだ発表されていませんので、
「家設定」の実行を控えています。
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2008年5月19日、「meet-meホームページ」において、
「土地無料券の不具合について」
が発表されました。
この文書では、「土地利用券」と表記すべきところが
「土地無料券」とか「無料チケット」などど表記されています。
自社製品に登場するアイテムの名称を正しく記述できていない(しかも、
同一の文書内で表記が統一できていない)有様には、
不具合を作り込んでしまったこと以上の不信を感じます。
「低額の土地利用券」といえば、気になっていることがあります。
2008年5月10日に実施された
「機能アップ」
以来、「meet-me store」に設置されている「ガチャガチャ」で、
「低額の土地利用券」を得ることができるようになりました。
これを 2008年5月18日の時点で使用した後、「契約情報」を確認すると、
次のような結果となりました。
月の半ば過ぎに使用しても、期限は月末になるという仕様のようです。
「住民登録」の際に渡される「低額の土地利用券」も同様のようです。
有償サービス(現時点では、
事実上無償ですけれども)の期限がこのように大雑把に扱われているシステムを
私は初めて見ました。
2008年5月10日に実施された
「機能アップ」
といえば、以降に述べる修正を確認しています。
従来、足立区、荒川区、台東区、葛飾区、墨田区、江東区、江戸川区には、
「マップ」の地名が「地域不明」になってしまう場所がありました(一旦、
この状態になってしまうと、以後、
区に関しても正しく表示されなくなるという不具合がありました)。
2008年5月5日
の時点で述べた観覧車のある葛西臨海公園もそのひとつでした。
少なくとも、2008年5月18日の時点では、
「臨海町6」と表示されるよう修正されていることを確認しています。
この他の場所も、私が確認した限りでは、修正されていることを確認しています。
客観的事実の公表に徹するのであれば、修正を実施しているという事実を
「meet-meホームページ」で明言した方が好ましいと私は思います。
感情的な表現(自画自賛)を避け、
賛否を読み手(エンドユーザー)に委ねる文面にしておけば、
好印象となると推測します。
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2008年5月18日、
「リベンジ ! 鬼ごっこでトナカイゲット大会」
と題された運営イベントが開催されました。
今回の鬼ごっこは、渋谷区内が舞台でした。
2008年5月1日
の時点で述べたように、「meet-me」における私の家は、
渋谷区と目黒区の境である目黒区青葉台にあります(注: 2008年11月24日の時点で、
移転しています)。
最寄のバス停である神泉町神泉町交差点前は、渋谷区内ですので、
その近くで開始を待ちました。
今回の私の方針は、まず、前述の神泉町神泉町交差点前から恵比寿駅に行き、
渋谷区内で最南端のランドマークである恵比寿ガーデンプレイスを調べた後、
渋谷区の外周を反時計回りに廻りながら捜索を行うというものでした。
前述の方針に従い、神宮前4 に到達したところで、
運営スタッフ31 を発見しました。
しかしながら、運営スタッフ31 は、
他のプレイヤに「トナカイ」を渡しているところでした。
その後、私は、千駄ヶ谷、代々木、本町を廻りました。
「my-home's」のある笹塚には、
運営スタッフが近づかないのではないかと予想したため、
本町に到達したところで、南下することにしました。
南下を開始したとき、以降のようなアナウンスがありました。
時刻は、21時13分頃でした。
私は、この時点で、「帰宅」を行い、
前述の神泉町神泉町交差点前から再び恵比寿駅へ移動しました。
すると、次のようなアナウンスがありました。
恵比寿ガーデンプレイスといえば、最初に調べた地点です。
悔しさが込み上げました。
このとき、私は、まさに、恵比寿ガーデンプレイスに到着しようとしていました。
しかしながら、ついに見つけることができませんでした。
21時26分頃、このイベントは、終了しました。
私は、今回も「トナカイ」を得ることができませんでした。
しかしながら、私は、
蓄財の如き即物的な成果のみに執着することが重要なのではなく、
過程を楽しむことにこそ意義があると考えています。
今回は、
「TOYOTA METAPOLIS スペシャルイベント(新車発表会)」
という平日の日中に開催されたイベントに
(わざわざ代休の日程を合わせることで)
わざわざ参加することで得た
「TOYOTA i-REAL」での走行を満喫できたことだけも僥倖であったと思いました。
「meet-me」では、
「マイキャラ」同士が極めて接近しなければ、名前を確認することができません。
常識的には、不便さ故に非難の対象にしかなり得ない仕様です
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)。
今回のイベントでは、
このような仕様の不備を逆手に取る発想が見事であったと思います。
システムの不備を今回のような運用面の工夫や毎回の人員投入で補足する運営の努力は、
評価されるべきであると感じました。
余談ですけれども、「meet-me」では、
「マイキャラ」の名前を非公開にする機能があります。
これは、プレイヤ間のコミュニケーションという観点で論外
(百害あって一利なし)
であると思います。
過去にプレイした他のメタバースや MMORPG では、
このようなネガティブな機能を見たことがありません。
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2008年5月15日、「meet-meホームページ」において、
「今後、より多くの開発者の声をお伝えします」
が発表されました。
プロジェクト管理における著名な概念に「人月の神話」というものがあります。
これは、IBM に勤務していた Frederick Phillips Brooks, Jr. という人物の著作に
由来するもので、Wikipedia にも概要が記載されています。
大雑把にいえば、開発の現場に無闇に人員を投入すると、
状況が悪化するということです。
なぜ、状況が悪化するかという点については、
私も非常に深い共感を持っているのですけれども、主なものとしては、
大人数になればなれるほど、人員の教育(技術のみならず、
作業手順や職場固有のノウハウの伝達など)のためにコストがかかることと、
意思疎通や進捗管理のためのオーバーヘッドが増大してしまうことが挙げられます。
要するに、100名の人員が確保されていることが重要なのではなく、
100名の人員から高品質な成果を遅延なく得るための作業手順や
管理手法などが準備され、実践されていることが重要なのです。
一方、十余年に及ぶ「平成不況」を経験した現代の日本企業の経営者や管理職は、
経費節減を重視します。
人員の投入は、経費節減という概念に真っ向から反するものです(人を雇えば、
人件費がかかるということです)。
また、不況であっても容易には倒れない企業体質を構築するため、
収益性の向上という概念も重視されています。
収益性向上の基本となるものは、1 人当たりの売り上げ高の向上です。
当然のことながら、人員を投入しても、それに見合う売り上げがなければ、
収益性は悪化します。
2008年5月14日
以降、私は、ネガティブな発言を継続してきましたけれども、
そもそも、私の本意ではない上に、流石に嫌気が差してきましたので、次回からは、
改めたいと思います(当然のことながら、状況が悪化した場合には、継続します)。
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2008年5月15日、私が
2008年5月14日
および
2008年5月15日
の時点で言及した句点を記すべきところに読点を記している箇所については、
修正されたようです。
「メンテ」に関しては、そもそも不統一であったものが
「メンテナンス」という表記に統一されたようです。
品質管理における基本的な概念のひとつにトレーサビリティというものがあります。
簡単にいえば、仕様書やプログラムを修正した際に、
どのような不具合をいつ誰が検出したか、
その不具合をいつ誰がどのように修正したか、
その修正が正しいことをいつ誰がどのように確認したか、
不具合の検出から修正までの工程を誰がいつ承認したか
などといった履歴を保存しておくということです。
履歴を保存しておくことの意義はいくつかあるのですけれども、
主な用途は、不具合を分析することで、同一および同種の不具合、
さらには、類似の不具合を作り込むことを未然に防止することです。
不具合を作り込むことを未然に防止することとは、
なぜ不具合を作り込んだかといった表面的な要因の究明のみならず、
不具合を作り込むに至った真の原因に遡及することで、
作業手順自体を改善するということです。
要するに、品質管理で重要なことは、ただ単に、不具合を修正することではなく、
同一および同種の不具合、さらには、
類似の不具合を作り込むことを未然に防止することと、
そのために、作業手順自体を改善することなのです。
以降は、顧客心証という観点で記述します。
「meet-meホームページ」で公開されている文書は、識別しやすいでしょうか。
メンテナンスや障害に関する情報、機能追加の通知、イベントの開催予告、
開発者コメントなどが入り乱れてはいませんか。
予告(これから行われること)と報告(すでに実施したこと)の区別は、明確ですか。
一度公開された文書は、履歴を残すことなしに変更されることがなく、
遡及しながら参照することが容易であるといえますか。
メンテナンスや障害に関する情報の正確な履歴が容易に遡及可能な状態で
公開されていれば、それを読んだスポンサーやエンドユーザーは、
「ああ、この企業は、例え不具合を発生させても、
対処や保守作業をしっかりと実施しているから安心だ。」と思うでしょう。
機能追加の正確な履歴が容易に遡及可能な状態で公開されていれば、
エンドユーザーは、
段階的に機能が追加されていく様子を読んで楽しむことができます。
何年か蓄積されれば、「ああ、あの頃は、まだ、この機能がなかったのか。」とか
「そうそう、この機能は、あのときに追加されたんだ。」などと、
歴史のように語られることでしょう。
イベントの開催予告が明確ならば、
より多くのエンドユーザーがイベントに参加するでしょう。
イベントの正確な履歴が何年分か蓄積されれば、
「ああ、今年は、サンタだけど、去年は、トナカイだったんだ。」などと、
過去のイベントの思い出が楽しく語られることでしょう。
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2008年5月14日、「meet-meホームページ」において、
「緊急メンテ終了しました」
が発表されました。
この文書にも、句点を記すべきところに読点を記している箇所があります。
そもそも、「緊急メンテ終了しました」という表現自体、
助詞が欠落しています(たいへん恥ずかしく感じます)。
このような文書に対する私の意見は、
2008年5月14日
の時点で述べたとおりです。
2008年5月13日、「meet-meホームページ」において、
「緊急メンテのお知らせ」
が発表されました。
この文書には、句点を記すべきところに読点を記している箇所があります。
お詫びの文書といえば、2008年4月25日に発表された
「たまねぎ文化会館イベント不具合について」
という文書には、脱字がありました。
お詫びの文書で誤記を繰り返しては、
エンドユーザーに対する誠意を欠いていると批判されても致し方がありません。
企業が外部に公開する文書というものは、
複数の担当者でレビューや査閲を行い、
管理職が承認行為を行った後に公開されるべきものです(このようなことは、
常識というものです)。
承認行為を行う管理職は、
企業が外部に発表する文書というものが社会的責任をともなうものである
という認識をもっと強く持つべきです。
もしも、レビューや査閲および管理職による承認行為なしに、
担当者が単独で作成した文書を外部に垂れ流しにしているとしたら、
Co-Core では、企業活動の基本が成っていないということです。
そもそも、「メンテ」という略語自体、
昨日今日コンピュータに触れたばかりの子供が好んで用いるような表現のように思え、
恥ずかしく感じます。
「TOYOTA METAPOLIS スペシャルイベント(新車発表会)」
を公開しました。
2008年5月12日に開催されたスポンサーイベントの様子を記述したものです。
私は、本来、平日の日中にプレイすることができないのですけれども、
2008年4月27日
の時点で述べたように、5月の連休中に休日出勤を行ったため、
代休を取得することができました(当然のことながら、
このような不規則な勤務を何度も繰り返すことはできませんので、
平日の日中のイベントが迷惑であることに変わりはありません)。
先週末(2008年5月10日~2008年5月11日)、「meet-me」では、
土曜日、日曜日の日中にメンテナンスが実施される状況となっていました。
この間、私は、
株式会社マイクロビジョン(MiCROViSion)が提供する
ネットワークコミュニケーションシステムである
「ViZiMO」
を試しにプレイしてみました。
その様子は、
「internet Adventure〔iA〕の私記」
の方に記述してあります。
「ViZiMO」は、
「meet-me」にはない SNS や CGM(Consumer Generated Media)的な機能が主体となった
サービスです。
また、「ViZiMO」からは、当たり前のことがきちんとできているというだけではなく、
エンドユーザーの心情に立った細やかな配慮が凝らされている
という印象を強く受けました。
「アンコール ! たまねぎ会館音楽イベント再演」
を公開しました。
2008年5月7日に開催された運営イベントの様子を記述したものです。
「アンコール ! たまねぎ会館音楽イベント再演」
で記述した「制服を着た運営者キャラ」といい、
「
はじめてのmeet-meご案内会」といい、私が
2008年5月5日
の時点で述べた人員の投入によるサービスを地で行く運営となっているように思います。
エンドユーザーの方を向いた企業努力という観点では評価に値すると考えます。
しかしながら、システムの機能が不足しているからこそ、
人手で補う必要が生じているようにも見えます。
コンピュータを利用したシステムである以上、
人手の介入は、最小限であることが理想であるはずです。
エンドユーザーとしては、
高品質なサービスの基盤となる安定したシステムが
早期に構築されることを期待するのみです。
2008年5月3日(13:00~14:30)および 2008年5月4日(21:00~22:30)、
「季節はずれのトナカイをGETしよう !」
と題された運営イベントが開催されました。
2008年4月27日
の時点で述べたように、今年度、私は、
5月の連休中に休日出勤を行う運びとなっていますので、
2008年5月3日(13:00~14:30)の方は、参加できませんでした。
2008年5月4日(21:00~22:30)の方は、どうにか間に合わせることができましたので、
参加してみました。
イベントが開始されると、
序盤は、山を張っていたところがことごとく外れるという状況でした。
30分程度経過した時点から、ヒントが出たのですけれども、
状況は好転しませんでした。
中でも、2 番目のヒントについては、悔しいと感じました。
「駅名に大学の名前が含まれています。」というヒントを見た私は、
駒場東大前駅と、
明大前駅を見たのですけれども、見つかりませんでした。
この直後に、
学芸大学駅が正解であったと知らされました。
現実世界における駒場東大前駅は、現在の通勤路の途中駅、
明大前駅は、大学生だった頃の通学路の途中駅、
学芸大学駅は、高校生だった頃の通学路の途中駅ですので、
次に見に行くべきところと考えていました。
それ故に、ことさら悔しさを感じました。
このときばかりは、
明大前駅における「マイキャラ」の息をつく表情に共感してしまいました
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)。
私は、生まれも育ちも東京都23区内ですので、当然のことながら、
元ジャイアンツの選手である松井秀喜選手のことを嫌いではありません。
しかしながら、知らないものは、
わからないのです(検索しても、簡単には出てきませんでした)。
最後のヒントは、「島のはしっこです。」というものでした。
この観覧車は、「地域不明」と表示されてしまう地区にありますので、
常識的には、正解であるはずがないのですけれども、
この時点で、私は、賭けに出ていました。
前述の賭けは、あたかも外れることが当然であるかの如く外れ、
このイベントは、終了しました。
最後の画像は、序盤で山を張っていた品川で見つけた金の宝箱の抜け殻です。
結局、ゲーム内の資産となるものは、何も得ることができませんでした。
しかしながら、ゲームで大切なことは、
蓄財の如き即物的成果のみに執着することではなく、
物事の過程を楽しむことであると私は考えています。
今回のように、
自らの判断の誤りに起因する純然たる悔しさを味わうこともまた
物事の過程を楽しむことの内であるというものです。
いずれにしても、
このイベントの愚直なまでの単純明快さとそれにともなう公平性は、
評価に値すると考えます。
私にとっては、「meet-me」で、
楽しいと感じた最初のひとときであったように思います。
メタバースよりも長い歴史を持つ MMORPG の充実したコンテンツと比較すると、
日本製メタバースの世界は、悲惨なまでに空虚に感じます。
現在のところ、コンテンツ自体の魅力という観点で、
既存の MMORPG に大きく劣る日本製メタバースの活路は、
今回の運営イベントのような人員の投入によるサービス面での補足以外にないのかも知れません。
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今まで、
「internet Adventure〔iA〕の私記」
の番外編として記述してきた「meet-meの私記」を独立させました。
「巨大迷路(青山霊園)の攻略」
を公開しました。
おそらく、巨大迷路(通称)の内部に関しては、
色々なものを見落としていると考えられるのですけれども、
第一次攻略としては、この程度であると思います。
一方、
2008年4月28日の時点で、家の部品が追加されました
ので、いくつか試してみました。
上の画像は、「洋館の玄関」です。
玄関を変更すると、扉を開ける動きも変更されます。
私は、このようなゴツゴツとしたものを好まないのですけれども、妥協しました。
上の画像は、「水玉の屋根」を試してみたところです。
無駄な買い物をしてしまったと思いました。
結局、現時点の外装は、上の画像のような状況です。
開口部が少ないなど、まだまだ、手を加える余地があると思っています。
「meet-me」における私の家は、
目黒区青葉台4-7-15 にあります(注: 2008年11月24日の時点で、移転しています)。
最寄のバス停は、神泉町神泉町交差点前で、
渋谷駅西口バスターミナルにある上の画像のバス停から利用可能です。
大した家ではありませんけれども、試しに現物をご覧になってみたい方は、
どうぞお越しください。
ところで、家の部品を買い集めている途中で、上の画像のようなものに気づきました。
共に野外を歩くことのできるペットが実装されたら、素敵であると思いました。
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「トランスコスモス宝探しの記録」
と
「たまねぎ文化会館オープニング記念イベント」
を公開しました。
前者は、2008年4月13日から 2008年4月16日までのプレイ記録で、
後者は、2008年4月25日に開催された運営イベントの様子を記述したものです。
相変わらず業務煩多な状況で、5月の連休も休日出勤を行うことが確定しています。
新しいページの作成もままならない状況で、今回は、少し前の状況を記述したページと
最近の状況を記述したページを 1 度に公開する結果となりました。
率直なところ、連休の間だけでも、
愛着のある MMORPG
のプレイを再開したいという気持ちもあったのですけれども、
それもできない状況となっています。
2008年4月12日~2008年4月13日、私は、久しぶりに時間的余裕を得ましたので、
試しに「meet-me」をプレイしてみることにしました。
「meet-me」のセールスポイントのひとつは、
カーナビと同等のデジタル地図をもとに再現された東京都であるとのことでした。
現実世界の私は、生まれも育ちも東京都23区内ですので、
現実世界における自宅の地点に移動してみることにしました。
「住民登録」
で与えられた仮の住居が私にとっては、なじみのない北区でしたので、
バス路線
がよくわからず、ほとんど徒歩での移動となってしまいました。
これには、長時間を要しました。
到達してみると、残念なことに、近所の交差点ぐらいしか実装されていませんでした。
現実世界では、上の画像の地点からバスに乗ると、渋谷駅に到達することができます。
しかしながら、「meet-me」には、実装されてませんでしたので、
徒歩で 246 まで移動しました。
246 沿いにある池尻大橋駅は、
現実世界における自宅の最寄駅のひとつです(最近は、あまり利用していません)。
この時点で、夜明けとなりました。
「meet-me」における
日周と天候
は、現実世界の東京都のものと一致させているとのことで、
画像の暗さは、早朝だったためです。
246 を進み、渋谷に到達しました。
上の画像は、現実世界で、
ほとんど毎日利用している井の頭線渋谷駅です。
似てはいるものの、そっくりであるとは、いい難いというのが率直な感想でした。
私は、渋谷を一通り眺めた後、
「電車」
を用い、新宿駅に移動しました。
「meet-me」における「電車」は、
過去に到達したことのある駅にしか移動できないのですけれども、
新宿駅だけは、最初に渡される「チケット」を用いることで移動できます。
どちらかといえば、渋谷よりも新宿の方が手厚い実装となっているように感じました。
前述のように、
現実世界における自宅のある近辺には、家を建てることができませんでしたので、
再び渋谷駅に移動した後、道玄坂を進み、
目黒区青葉台4-7-15 に家を建てました(注: 2008年11月24日の時点で、
移転しています)。
建てたばかりの家には、なんと、入り口がありませんでしたので、
中に入ることさえできませんでした。
そこで、「シンプルな玄関」を買い、設置しました。
家の部品は、「もちもの」として扱われ、
購入には、「meet-me」内の通貨である「ココア」が必要です。
しかしながら、入ってみると、家の内部には、何もなく、虚しさが募りました。
そこで、家具を購入しようかと思ったのですけれども、
「電車」を利用するための「チケット」も購入する必要がありましたので、
このままでは、「ココア」が不足すると考えました。
「meet-me」で、「ココア」を得るための主要な手段は、
「釣り」であると聞いていましたので、
「船釣り」ができるという竹芝駅に移動することにしました。
現実世界の竹芝駅は、私にとっては、まったく縁のない場所でしたので、
またしても、バス路線がよくわからず、徒歩を多用する結果となりました。
途中で通過した高輪は、以前の勤務地の近くでしたので、懐かしく感じました。
高輪を過ぎると、美しい建築物が見えてきましたので、入ってみました。
内部は、さらに美しい光景でした。
この「くじらアクアリウム」では、「MMP」(前述の「ココア」とは違い、
有償サービスを受けるための仮想の金券のようなもので、本来は、土地の利用にも、
「MMP」を支払う必要があります)を得ることのできる
アトラクションが開催されるとのことなのですけれども、
いつ開催されるのか不明でしたので、参加できませんでした。
釣り船に到達した時点では、夕闇が迫っていました。
しかしながら、移動に手間がかかるほど、空間の広さを実感できるというものです。
ゲームで重要なことは、
ゲーム内での蓄財などといった即物的な結果だけを追い求めることではなく、
物事の過程を楽しむことであると私は考えています。
船釣りには、制限時間があります。
上の画像は、私が最初に釣った魚です。
「meet-me」では、深度ごとに異なる種類の魚類が生息しているようです。
「釣り船での遊び方」と「釣りのコツ」は、先程の画像のとおりなのですけれども、
この後、しばらくは、失敗が続きました。
釣った魚や不要なアイテムをリサイクルすると、「ココア」を得ることができます。
廃品回収機は、各区の区役所に設置されています。
「meet-me」における区役所は、現実世界の区役所と同じ場所にあります。
私は、先程、
家を建てた青葉台四丁目を渋谷区であると思い込んでいたのですけれども、
実は、目黒区でした。
目黒区役所といえば、中目黒駅の近くと記憶していたのですけれども、
具体的な位置を思い出せず、結局、Google で調べました。
私は、現実世界の青葉台四丁目や中目黒駅を馴染み深いと感じていたのですけれども、
正確には記憶できていなかったということを思い知らされました。
このような意外な展開を楽しく感じました。
「ココア」に余裕が出てきましたので、
「シンプルなカーディガン」を購入してみました。
「meet-me」の
「マイキャラ」は、
おそらく、現時点における日本製メタバースで、
最も優れた外見を実現していると推測します
(「meet-me」では、「アバター」ではなく、
「マイキャラ」です)。
ようやく、家具の購入と配置を行うことができましたので、
早速、着席してみました。
「meet-me」では、家具に限らず、椅子があれば、着席を行うことができます。
「meet-me」における着席の柔軟性は、非常に特徴的であると思います。
ここまでは、プレイ記録という観点で、記述してみました。
別ページ「meet-me初期導入の記録」は、
機能という観点での記述としてみました。
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私は、MMORPG からの段階的撤退と
「Second Life」的メタバースへの移行を模索しています。
2008年3月、私は、SEGA の 3Dインターネットブラウザ「internet Adventure〔iA〕」
のクローズドβテストに参加しました。
一方、2008年4月8日の時点で、
株式会社ココア(Co-Core)が提供する 3Dバーチャルコミュニティ(メタバース)である
「meet-me」
の正式版のサービスインが行われました。
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作者: P-Gengen
リプライはできないことがございます。ご了承ください。
「meet-me」は、
株式会社ココア(Co-Core)が提供する 3Dバーチャルコミュニティ(メタバース)です。