※ 今回は22.2mm給湯用銅管からピンホールより水漏れにつき補修保温材の交換です。銅管支持部位から電蝕によりピンホールができ、漏水配管が薄くなっていた30cm程度を撤去して、新たな配管を接続。配管が密集しており、作業が容易な給湯用ソルダーワイヤを使用トーチで炙りソケット2個を取り付け、配管支持部位にゴム付の金具に取り換えました。通水後漏れの確認の後保温材の取り付けて作業終了。以後漏れが無く良好です。

給湯用銅配管補修・交換

1. 作業前漏水箇所確認

2. 漏水部位切断撤去

3. 接続ソケット銀ソルダー溶接

4. 作業後保温材取り付け