1級熱絶縁技能士 実技試験 自主練習風景
A、B部位のアスファルトルーフィング編
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B部位のエルボは支給品の岩綿帯1820mmをまず巾250mmでカットして余りの部分巾約355mm有るのでそれを加工して使う。
1層目巾330mm程度長さ600mm
2層目巾355mm長さ750mm
岩綿帯の四隅をカットしてラグビーボールの様な形にする。
巻き番線で螺旋に番線を巻くピッチは50mm以下でぐるぐる巻きにする。
アスファルトルーフィングを720mm程度で2枚カットして、巾1mの内550mmと450mmに切り出す。
残りの部材で約巾290mmでカットしてB部位に取り付ける。
支給品の釘で固定3箇所
ポリを巻くアスファルトルーフィングの重ねは50mm以上でハーフラップで巻く
7周位でシリカの部分まで巻けます。
シリカの部位は巾90mm、内部に1.6mm番線を取付。2箇所2重で巻き番線で結束
A部位のアスファルトルーフィング550mmで切り出した品をT部位の加工をする。
型紙のカットした残りでB部位の端の長さを測り線引きする。端から約190mm
線引きした線より小さくカットして折り曲げ釘で固定する
※取付順はどちらでも良い
がローカルルールがある地方が有るので合格した人に確認をした方が良い。
刻みは15mm以上にする。
T部位の枝管を加工する型紙をセットして線引きしてカットする。長さは現物の長さを測定して巾をカットして取り付ける。
完成後
刻みは重ね15mm以上なので枝管から取付する場合は15mm以上先端から伸ばすか、水平部位の穴を重なるように先端を小さくカットして取り付ける。
アスファルトルーフィング取付後、ソフトエルボを取り、A部位とC部位に40mmのスタイロカバーを挟んで置く。
シリカで巾60mmで合わせ目水平で取付する1.6㎜番線内蔵
下付け後A部位の下にずれ止めで60mmのスタイロカバー。
B部位は110mmのスタイロカバーを挟んで置く
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