使ったカメラは「オリンパスE−1」 「オリンパスE−300 」
   「オリンパスC−755Ultra Zoom」

   2008年からは「オリンパスE-510」「オリンパスSP−560UZ」
   手ぶれ補正機能が優れ物、最近の手ぶれ補正機能は大変性能が
   良くなりました。2009年から「オリンパスE−620」が主力になりました.
   2010年にはE-PL1, 2012年にはOM-Dを導入しました。2013年の
   花時には60mm1:2.8MACROを買い込み1:1超マクロに挑戦してます。


   デジタルカメラは素人がさくらそうを撮影するのに適したカメラシステムです
    1.機材が、フイルム式に比べて安価。
      フイルム式では一眼レフシステムとマクロ専用レンズ必要でした。
      デジカメでは一般のコンパクトデジカメでもマクロ撮影機能が付き
      手軽に花の撮影が楽しめるようになりました。
    2.被写界深度(ピントの合う範囲)が広い。
    3.沢山撮影し選別が気楽に出来る。
      プロの写真家は、一つの被写体を何十枚と撮影しその中から
      気に入ったものを選別して作品にします。
      アマチュアが同じことをしようとすると、フイルム式では
      経済的負担が大変。デジカメでは気兼ねなく出来ます。
    4.フィルム式でさくらそうの色を再現するのは大変
      フィルム式システムは、現像焼付け(写真屋さん)で色の調整をする、
      仕組みです、さくらそうの本当の色がわからない写真屋さんに注文を
      つけても上手くいきません。
      リバーサルで撮影しても微妙な色を再現するのは不可能です。
      フィルムメーカー、写真屋さんの目指しているのは「写真が綺麗だ」
      ですから、本当の自然の色を再現するには、本当の色を知っている
      撮影者が自分で調整するしかありません。
      デジカメでは、パソコンを使い、仕上がりを自分の目で、確認しながら
      仕上げられます。
      それでも、100%完璧な色の再現は現状の技術では困難です。

     しかし、フイルム式より近い色に仕上げらるので、楽しみが広がります


さくらそうの撮影

基本的なこと
どんなデジカメが いいの?

デジカメの準備

いよいよ撮影
さくらそう
らしく撮影

露出補正


絞りの変化

背景の整理

花の配置

ホワイトバランス 設定の

光源

ピントが合わない
優しい花姿に撮影する工夫
拡散逆光を使う

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