花の撮影(光の扱い)
花への、光の当て方で、花の表情が色々と変化します。
さくらそうは優しさ、柔らかさと微妙な色合いを表現するために
工夫が必要です。
ガラス越しの太陽光線がダイレクトにあたっている。
影がきつく、うるさい感じです。
ガラスにトレーシングペイパーを一枚貼り付けてみました。
雰囲気が変りましたね、優しい感じになりました。
今度は逆光でトライ
今ひとつです。
今度は太陽の反対側に、発砲スチロールの板を置きを置き、花弁の明るさを補ってみました。
強い感じの花でしたらこれも一つの撮影パターンかもしれません。