久々にこのコーナーに書き込みます。
前回も書きましたがもう一回熊本都市圏のバスに振り分けられている系統番号について
考えてみようかと思います。
前回の「系統番号について」を読まれた方で熊本以外の方はわかりにくい点が非常に多かったと思います。ここで、熊
本市のバスに振り分けられている系統番号について記述します。
上記表の通りに振り分けられています。
さて、県庁方面へ行くにしても「県」だけでなく「東」系統でも行くことができます。
また、「北」・「南」の系統についても地名からつけられています。
と、言うことは上記2系統については北部、南部に行くものとの勘違いする方も
いるかもしれません。
系統番号が変わったときには斬新なやり方だと私も思ったのですが
今になると「どうして?」としか思わなくなっています。
地元民ならわかるやり方ですが他の地域の方にはわからないのではないのかと
思うのは私だけでしょうか?
さて、この系統番号が有効になっているエリアですが基本的に熊本市内から
直行で行ける地域はすべて該当エリアになるということです。
つまり、「京」系統は荒尾市までですがもっとすごいのが「南」系統です。
阿蘇郡蘇陽町までが有効エリアになっています。
つまり、熊本に東の果ての町ですが「南」系統が振り分けられています。
数も多いし、振り分けも多い。それに1路線につき1つの番号がつけられる
ルールになっています。しかし、欠番が目立ってきているのでそれもどうかな…と。
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