2006年12月25日(月) 新市庁舎建設補助金問題について政府に申し入れ |
、 国が米艦載機部隊受入れに反対する岩国市に対し、市新庁舎補助金を打ち切る制裁を課した問題で25日、市議団から大西明子、藤本ひろしが緊急に上京し、仁比参議院議員、赤嶺衆議院議員、久米けいすけ、春名なおあき、中林よし子氏とともに防衛施設庁に要請、抗議を行いました。 この問題について、また市長への「問責決議」について、詳しくはこちらをクリック! ぜひご覧ください。 |
2006年11月16日(木) 藤本議員、臨時議長をつとめる |
議長や委員長などが不在の場合、地方自治法の規定で年長議員が、臨時の議長や委員長をつとめることになっています。 市議選後、初めての臨時議会でまだ議長などが決まっていないので、藤本ひろしが臨時の議長となりました。 当日大変緊張しましたが、とどこおりなく大役を果たしました。大西明子議員も会派代表者会議の進行役をつとめました。 この臨時議会で、議長や副議長を選出しました。詳しくはこちらをクリック! |
2006年11月15日(水) 山口県地方議員会議 |
山口県地方議員研修会議が11月15日日本共産党山口県委員会集会室で開催されました。 日本共産党岩国市議団全員が出席し大西市議団長が代表して、全県下からの支援にお礼を申しました。 |
2006年10月23日(月) 全員当選のご報告 |
8市町村合併後の岩国市で初めての市議選(定数34、82減)が22日投開票され、日本共産党の山田やすゆき、大西明子、藤本ひろし、古谷清子の4人全員当選しました。 4人いれば議案提案権を得ることができます。基地強化反対とともに、福祉・暮らしの問題、郡部の合併による過疎や行政サービスの低下を招かぬよう、これからも全力をつくします。 |
2006年9月29日(金) 水害対策で市と交渉 |
29日、岩国西支部の住民のみなさんと、藤本ひろし、大西明子が「水害問題」で市と交渉しました。 西支部として11項目にわたる申し入れ書を提出。こちらをクリック!大雨のたびに浸水する住民の方が「緊急の場合に備えて、ポンプ場の新設も含めて検討してほしい」など切実な訴えをしました。 市の担当者からは、「予算が限られて新設にまで手が回らない、ポンプ場の能力向上に力を注いでいる」などの回答がありました。 しかし、ポンプ場の能力が向上したとするわりには浸水被害が無くならないことを指摘し、市としても、水路の改修も含めて検討して回答することを約束しました。 |
2006年6月24日(土) 西岩国調査 |
24日、大西明子市議団長と藤本ひろし幹事長は、日本共産党西岩国支部の仲間たちと錦見地域、川西地域の河川、排水路の状況や昨年の台風14号で大きな被害を受けた川西排水ポンプ場などをチェックしてまわりました。 ポンプ場は、ポンプ本体が浸水し6千ボルトの高圧電流による感電の危険性からポンプを停止したことで被害が拡大してしまいました。去年の台風14号の被害調査 |
2006年2月 住民投票成功へ |
日本共産党東部地区委員会が、厚木基地の空母艦載機部隊の受け入れの是非をめぐる住民投票を成功させるため、緊急決起集会を開きました。 市議団を代表して、大西明子団長が頑張る決意を表明しました。 厚木基地移転問題住民投票についての住民説明会の日程 ←クリック! |
2006年1月31日(火) 議長に申し入れ |
桑原敏幸議長(左端)に申し入れる議員団3人 厚木基地の空母艦載機部隊の岩国移転問題について、岩国市議会の桑原敏幸議長に申し入れをしました。 議長が最近の報道でたびたび移転問題について「条件つき容認」と受け止められかねない発言を繰り返していることに抗議し、昨年の「移転反対の議会決議」を尊重すること、2月3日に開催を確認していた全員協議会を独断で不開催としたことをただし、開催を求めました。 |
2006年1月24日(火) 日本共産党那覇市議団、岩国基地を視察 |
沖縄の日本共産党那覇市議団(団長:渡久地治とぐちおさむ)6人が、岩国基地の視察に来ました。 那覇空港(自衛隊と共用)の滑走路二本化問題の参考にと、岩国基地の滑走路沖合い移設の状況、関連する愛宕山開発の影響などの調査・研究のための訪問です。 わたしたち岩国市議団3人全員で市役所委員会室で概要説明の後、基地の全景、滑走路建設現場、愛宕山開発の現場を見て回りました。 愛宕山開発の現場で無残に削り取られた山を見て、「名護の市長選の前に見学しておけば良かった」「辺野古の基地建設でもこうなる可能性がある。これを訴えれば良かった」などの感想を述べていました。 |
2006年1月20日(金) 基地問題で市議会全員協議会ひらく |
厚木の騒音苦情件数のパネルを示して発言する藤本市議 20日、防衛庁から多数来場して米軍再編・厚木基地の岩国移転問題で質疑が行われました。 1人5分で、藤本ひろしが日本共産党会派を代表して15分の持ち時間で質疑しました。 1点は、騒音範囲予測が15年も前の資料であるし、沖合いに滑走路が出れば厚木の艦載機部隊が来ても騒音範囲は増えないとする国の主張は信頼できない。 2点目は飛行回数予測が15%程度しか増えないという説明は根拠がない。等をただしました。 藤本ひろしの市議会報告にも載せてます。ぜひご覧ください。(PDFファイルです) |
2006年元日 すみやかな核兵器廃絶のために |
←真ん中は藤本ひろし市議 新年恒例の白崎八幡宮下での「核廃絶署名」を訴えました。 当日は久米前山口県議、吉田貞好さん、山中さんら10人が参加しました。 この署名は、日本原水協が新しく提起した国際署名で、1月1日から開始されたもので「すみやかな核兵器廃絶のために」とされ、広島の秋葉忠利市長も賛同し期待のメッセージを寄せてくれています。 あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。2006年元旦 |