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 2005年8月22日(月)  日本製紙岩国工場にアスベスト対策についての申し入れ

 8月22日、日本共産党岩国市議団と山中良二東部地区委員長(衆院山口二区立候補予定)はアスベスト問題について、日本製紙岩国工場(兼子誠工場長)に対し健康診断の保障、労災保険認定について在籍証明の発行などの申し入れを行いました。

 会社側から、志熊宏事務部長、吉岡和明事務部総務課長が応対しました。大西議員団長が申し入れ(別紙)の趣旨を説明しました。

申し入れ書など詳しくはこちらをクリック!

 

 2005年7月25日(月)  自治会へ要請

岩国市女性団体連絡協議会や、岩国市連合自治会が連合会の決議にもとづいて「米軍厚木基地機能の岩国基地への移転反対について」相次いで井原市長に申し入れたことから、日本共産党市議団は岩国市連合自治会に@署名運動をぜひ行ってほしい、A思想信条を超えて広い層の反対組織を立ち上げるよう中心になって動いてほしいと要請をしました。

要請文はこちらをクリック!

 

 2005年7月19日(火)  アスベストについて申し入れ

市議団3人で市長に申し入れ 肺がん、中皮腫などの健康被害が深刻になっているアスベスト(石綿)の問題について、岩国市に緊急の申し入れをしました。

岩国市でも体育館の解体作業などに、近隣住民からの意見が市議団に寄せられています。

解体作業への万全の対策や学校施設からの完全撤去などの要請を申し入れました。

詳しくはこちらをクリック!!

 

 2005年7月7日(木)  2005年国民平和大行進 広島〜長崎コース(7/4〜8/6)

平和行進 暑い夏、今年も原水爆禁止・平和行進の季節がやってきました。

岩国を通る平和行進は7月4日広島原爆の碑の前を出発し8月6日に長崎に到着するコースです。

7月6日山口県入りした行進は、7月7日、岩国駅前を出発。

途中、岩国市役所へ寄り「核兵器廃絶・被爆者救援・厚木基地の岩国移転反対」を申し入れました。

市役所を再出発した平和行進は途中昼食休憩もはさんで、通津駅までの13kmを4時間かけて歩きました。

沿道では募金を用意して、行進を激励してくださるなどの姿もあり多額の募金が寄せられました。

山田・藤本議員も参加しました。

 

 2005年6月30日(木)  岩国は核兵器廃絶宣言都市

市役所に核兵器廃絶宣言の垂れ幕さがる 岩国市庁舎建設に伴って、「核兵器廃絶宣言都市」の三角塔が撤去されていました。

この三角塔は1998年(平成10年)に岩国市議会が「核兵器廃絶都市宣言」決議を行い2000年(平成12年)に市役所北側に設置されていたものです。

藤本議員が6月議会の一般質問で、被爆60年、戦後60年の区切りある年に、せめて「垂れ幕」ぐらいは掲げたらどうかと質問し、岩国市も設置場所等を検討するとしていました。

 

 2005年6月19日(日)  厚木基地・NLP岩国移転反対中国四国集会ひらく

参加者がデモ行進

横断幕を持つ日本共産党川下支部

中国、四国規模で厚木基地機能、NLP(夜間着艦訓練)の岩国移転に反対する大集会が岩国市元町第三街区公園で開催され3500人が参加しました。

集会には厚木基地を抱える神奈川県の代表、商工会議所による誘致運動が展開されている広島県大黒神島の代表らが連帯挨拶。

日本共産党の穀田恵二衆院議員、仁比聡平参院議員、春名なおあき、中林よし子両前衆院議員も参加、穀田さんが挨拶しました。

基地の町である川下の日本共産党支部は集会参加者を歓迎する横断幕と冷たい飲み物を提供しました。

 

 2005年6月17日(金)  アルゼンチンアリの生態と対策について聞く

会の様子 アルゼンチンアリの被害者の会は6月17日岩国市灘供用会館で、東京大学大学院農業生命科学研究科の寺山守先生によるアルゼンチンアリの生態と対策について話を聞く会を開きました。

会は、灘地区連合自治会が協力してくれたこともあり約100人が参加。

寺山先生のプロジェクターをつかった詳しい解説に熱心に聞き入り、どう見分けたらいいのかなど質問が出されていました。

山田議員、灘支部も会に協力しました。

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