8月26日(金)静岡県・富士スピードウェイにてFormula NIPPON第6戦が行われました。 後半戦となる第6戦では慎重にマシンセットアップを探しながら、予選総合で9番手にクルム自身は満足していないものの、レース中のクルムはタイム的にも安定している為、スタートでポジションを落とさなければポイントは確実、入賞を狙えます。
決勝当日、精神的にもリラックスしてスターとグリットに着きます。 グリーライト点灯と同時に見事なスタートを決めます。7番手にいた立川選手の後方に追いつき、見事なスタートを決めました。しかし、2番手スタートの小暮選手がエンジンストールのために停止。クルムは立川選手の後方にいたためブラインドとなり、小暮選手に接触。リタイヤと残念な結果になりました。
今回のレースでは残念な結果になりましたが、少しずつですがマシンの状態も良くなってきています。
-次戦-
9月15.16日 FN第7戦 SUGOサーキット
9月8.9日 スーパーGT第7戦 ツインリンクもてぎ にて