―世界情勢と各国の歴史―(下に全体情勢があります、アイコンをクリックで歴史&詳細情報ページに飛びます)
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・近々シュネー平和護衛騎士団が一般に呼びかけてポウル・ロウの災厄に対する援助を行うようです。騎士団に護衛され、建築技師や陣術医などが派遣されるようです
5/28:6万はいた兵が1万に、しかもその大半が怪我人と言う散々な状態で撤退。しかし精鋭部隊であるブラッククルセイダーなる部隊は今だ3分の2が無傷であり、未だに戦力は侮れない。 :現在はエスト国内まで撤退しているが、自国に返る意志は無いようである。重傷を負ったフアラルト王が回復し次第ポウルロウに攻め入ると見られる。 4/23:およそ6万と思われるとんでもない大軍を出撃させる。フアラルト国王自身も出撃する本気の攻めに出た 4/8:港に多数の船が集めて居る、そして大量の兵士や物資も港に収集している。動く日は近いだろう ・以前からポウル・ロウを睨みながら戦力を静かに着々と蓄えようとする動きが有ったが。最近では大々的に傭兵を募集しているようである。噂では現統合王フアラルトが多くの国宝を売り払ってまでして動いていると言う
6/25:戦力補強の為民間より【義勇兵】を募集開始する、その規模は無制限であり国庫を空にする心づもりだとカーレル王子は宣言している。なお、本当に優秀な者は【義勇将】としての採用もすると異例の宣言もなされた。 5/28:戦争一時終結、しかし避難命令は今だ解けず。 :カーレル王子以外の都に残っていた王族、家臣、将軍はその殆どが戦死。ホワイトナイツも数名の重傷者を除いて全員戦死、ラクナス軍の雑兵を殲滅したホワイトナイツ以外の兵力も凡そ3分の2が戦死した。御霊が溢れるほどの被害である。 :今だ2万の兵が残っているものの、実際戦えるのは1万、そしてそれを率いる事のできる将軍はもはや存在せず。軍を統括できるのはカーレル王子のみとなった。 4/23:王城半壊。国王の死去。ガーシュウィン国王は殉死を禁止していたが、それでも国王の後を追って自ら命を絶った者は15人にものぼった。アミュレットが奪われたので王権の譲渡は出来ないが、その代理としてカーレル王子が国の大事を任されている。 4/8:シュネー平和保護騎士団が聖都ポウル・ロウに到着。都内で本格的な復旧作業が始められる 4/1:聖都ポウル・ロウを何者かが襲撃。強力な魔法と見られる攻撃により中央公園及び中央市場の一部が全壊する。討伐に向かった騎士団はほぼ壊滅状態となり、国王の身代わりとなったラージャ近衛騎士団長が死亡。騎士を含め163名の死傷者が出た。 ・聖都ポウル・ロウ中心部に裁きの竜巻発生、闘技場とその周囲にあった民家十数件が全壊する。死傷者は公式に32名と発表された。
・ラクナスとポウル・ロウの動きに対してあくまで中立と無介入の体勢を取っているが、世界各国に密偵を放って情報収集を行っているらしいとの情報も有る。しかし各国との交易は続いており、ラクナスからの大量の買い注文にも答えているようである
・春の自然感謝祭の準備が進められている。ミュイ・セトは春の花々を司る神でも有るある為盛大な催しが行われるようである
・南東部の山岳地帯にてモンスターの出現量が急激な増加傾向にある、現在原因を調査をすると同時に討伐隊を一般より募集している
<全体情勢>
・第一の戦闘は終結した、ポウルロウは主だった武将全てと兵7万及びホワイトナイツ部隊全軍を失い。ラクナスは雑兵のほぼ全てを失い、最前線で戦っていたブラッククルセイダーのみ殆ど無傷と言う異様な状態にある。ラクナスのフアラルト王の重傷によりラクナス軍はエスト国内まで撤退したが、王の回復し次第エスト軍と合流してポウルロウに攻め込むものと見られている。現在、ポウルロウにはブラッククルセイダーを止めるほどの戦力は無い。ポウルロウは何もかも失う寸前である。 ・凡そ6万のラクナス軍がエストからポウル・ロウ大陸内に侵入、3万のエスト軍と結託して2万のブリスティル軍を攻めている。そこに5千騎の騎馬部隊が援軍として駆けつけるが、戦況はラクナス軍が圧倒的に有利である。ポウルロウの主力部隊は10万とも言われているが、思うように集まらず。やむなく5万で前線へと移動している。 ・立て続けに起こったポウル・ロウの災厄を好奇と見て、ラクナスが不穏な動きを見せている。 ・現在の国家同士の繋がり、対立はこのようになっている。 <統一派>『主国ラクナス = シャング = (ソレイユ)』 《世界全体を新しい一つの国として作り直し、更に安定した世界を作る事を主張している。ソレイユは戦争に対しては中立姿勢を唱えているが思想はこちら側に属している。いつ戦争に参加するか分からないだけ、と調和派からはそう見られている》 <調和派>『主国ポウル・ロウ = スクァイア = ファーネル』 《現状の6カ国独立制の維持を望み、一国独裁は危険だと主張している。世界最強の軍事力を持つポウル・ロウが主となる派閥だが、スクァイアとファーネルの戦力が低い分総合戦力では統一派に劣っている》 統一派戦力500:調和派戦力400と言った所である。