2012年5月分
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2012.5.31(木)

わーすみません!
車田漫画ですが、夜の10時半に読み始めたので、今、まさに感想書いてるところです(爆)
夜のうちには終わると思うのですがー

とりあえず、かなり近いうちに、ではまた!

***
追記:
車田感想、更新しました!(一応まだ、ちゃんと、夜……)
なんかガラにもなくマトモに考察してしまった部分もありつつ、
相変わらず7割くらいはお笑いです。
何気に車田をほめてます。


2012.5.29(火)

そういえば今週、車田連載が再開されるらしいですね!
「5月が春頃に入るのか」という問題はまあ置いといて、
意外と早く再開されるんじゃないかという我が直感は大当たりでした。
たぶん車田サンは、聖闘士星矢を描くのが今、楽しいんじゃないかと思います。
やっぱり漫画読んでれば伝わってくるからねー。

できれば木曜中に入手して
日付が変わらないうちにゴッと更新してしまいたいのですが、どうなることか。


2012.5.28(月)

原作のハーデス編の続きが小説で出版される、という
夢を見ました。
ええもちろん
車田さんが書いた小説です。
なぜ小説なのかはわかりません。
私の無意識のイドに聞いて下さい。

夢の中で車田さんが書いていた聖闘士星矢小説は、
なんか意外と立派な聖闘士星矢小説でした。
全然違和感がありませんでした。
とても読みやすくてストーリーも変化に富んでいて
適度な謎と適度な興奮に彩られており、
大変おもしろい小説でした。
(文体も聖闘士星矢の世界観に合ってて非常に良かった)
(ちょっとだけ若い頃の田中芳樹の文体に似ていた)
(非常に簡潔だが、とても的を得ているので、ムダに湿っぽくなることもなく、
ムダに二次創作っぽくなることもなく、非常にリズム良くテンポ良く流れていく感じ)
(でも描写が非常に的を得ているので、もちろん行間の意味も余韻も十分にある)

青銅聖闘士5人が主人公で、ストーリーはなんかこう、
星矢たちアテナ軍がついに天界方面の敵と最終戦争するんですけど、
読者としては非常に驚愕すべきことに、
その車田小説のなかの聖域軍は、なんと
アテナを中心に
全員見事に団結してました。
数人ずつで手分けしながらきちんとした統率のもとで行動してた。
偵察したり警備したり連絡取ったり本部で作戦練ったり、
本気で真剣に決戦の下準備をしてた。
そんで全員がちゃんと手分けしてました。
いや、そんな聖闘士の姿とか初めて見たんですけど!(笑)
さすが最終決戦、みんなの意気込みが今までと違う!
聖域の戦力が、初めて全員マトモに共闘している!
すごい!すごい!感動した!
と、思いました。

ちなみに死んだ黄金聖闘士は復活してて、教皇はシオンさんがやってました。
しかも最終決戦の戦場はどうやらヒマラヤ山脈っぽいのでした。
なんか、始めは聖域で戦ってとりあえずはアテナ軍が勝ったのですが、
どうやらその後いろいろあって、
最終的な戦場がヒマラヤ山脈になったっぽい感じでした。
なんか、ヒマラヤ山脈に謎が隠されていたらしいんだよね。
それが天界の敵と何らかの関係があるらしいんだよね。
車田が今初めて明かすジャミールの伏線!
詳しくは次巻で!
そんな感じのストーリーだった。
……夢の中の私はそりゃもうもちろん
このうえなくワクワクしながら小説読んで
読んだ瞬間に「新刊マダー!」と絶叫しましたとも!

あと、アテナ軍的には決戦の場所はアウェイ地帯なので
みんなで手分けしてあちこち偵察してるんですけど
当たり前のようにそこでシオンとムウがコンビを組んでて燃えました。
シオンとムウが出てくるシーンは今回
合計5箇所くらいしかなかったんですけど
しかもそれぞれ描写が3行ずつくらいしかないんですけど
そんな限られた描写のなかで当たり前のようにさらっと
二人きりで一緒にシッキム方面に偵察に行ってたりしてて、
夢の中の私は
燃えたぎりました。(←萌えではない!)
このさらっと感がたまらないんだ!!
このチラ見せ感がたまらないんだ!!
しかも他にもいろいろな登場人物がいるのに、
他にもいろいろな仕事があるのに、
そうか、その2人が、……組んだのか!!!
みたいな。みたいな感動。
(ちなみにその間、本部の指揮をとっていたのは沙織さんでした)

今回の夢から学んだこと。
上手なチラ見せはガチで神。

ちなみにその夢の中の聖闘士星矢小説は
なんか全10巻くらい出る予定らしかった。
そんで、夢の中で読んだのは8巻とかだった。
えー
残りの2巻で何が明らかにされる予定だったのー
教えてシオンさまー


2012.5.26(土)

他人様のところで見かけたので
「あなたが生まれてきた理由診断メーカー」をやってみました。
http://shindanmaker.com/68253

結果:
「ティカが生まれてきた理由は、みんなに幸せをプレゼントするためです。」
そ、そうか……。そうだったのか。
なんとなく診断メーカーから「もっとシオンムウ小説を書け」
尻をブッ叩かれたような気がした。

ちなみに、我が本名フルネームでやっても
我が本名ファーストネームでやっても
ネットの名前でやったのと全く同じ結果が出ました。
(みんなに幸せをプレゼントするために生まれてきたそうだ)
そ、そんなことってあるわけ……?
なんとなく診断メーカーから
「あなた、リアル人生もシオンムウの掌の上だヨ!」
と断言されてしまった、ような気がした。

ちなみにシオンムウが生まれてきた理由は、
あたたかい温泉に入るためらしいです。
そうか。混浴か。なるほど。


2012.5.24(木)

『ヒストリア』という、大阪歴史学会から出ている専門学術雑誌に、
「日記にみる藤原頼長の男色関係」というタイトルの
ものすごくおもしろそうな論文が載っているのを知ったので、
光速で入手してみました。
30年以上前の論文ですが、パラ見してみた感じめちゃくちゃ面白そうでした。
何しろ、天皇も皇子も大臣も家来も法皇も童もみんなホモ。(史実)
しかし当時はそれが当たり前の社会だったので、
みんな堂々と行為し、堂々と日記に書き残し、堂々と口に出して語り合っている。
ぜんぶ読むのがとても楽しみである。
……ええ、ああ、一応、仕事にもちょっとは関係があるんですよ。ちょっとはな。
(趣味:実益=9:1くらい)

***
私信:おお、そうでございましたか、お疲れ様です……。
いや、そんなのに喩えられてしまったらミューがかわいそうですよ!(爆笑)


2012.5.21(月)

そういえば4月2日の日記に
Ωを見たきり連絡が途絶えてしまった我が友の話を書いたのですが、
そしたら先日、サイトのメールフォームから
「いったいご友人はその後どうなってしまったのでしょうか。
気になるのでぜひとも教えてください」

というメッセージをいただいてしまいました。(爆笑)
どうもすみません、ありがとうございます!
不肖・トロッコのこのティカですが、彼女に代わって深く御礼申し上げます!
(↑いや、そもそも私のことをトロッコだと言い出した友というのは他の誰でもない、彼女なのである)(4月18日の日記参照)

で、その我が友ですが、私があの日記を書いてから一週間後に
無事に電話をくれました。
さらにその数週間後には、携帯メールでも感想をくれました。
というわけで、友は行方不明にも意識不明にもなっておりません。
メッセージをくださった方はどうぞどうぞご安心ください★

ちなみに我が友は結局のところ、Ωの1、2、4話を視聴したそうです。
(3話は仕事で見られなかったらしい)
以下、彼女の感想を要約してみました。


第1回と第2回の感想→
「うすい」


第4回の感想→
「もうついていけないかな(笑)」


以上です!
このような次第なので、残念ながら5話以降の感想は一切聞いておりません!
メッセージを下さった方、ご参考になりましたでしょうか!
(ええ、もちろん私は友の言葉を一切歪めていないので、
文句がある方は彼女に言ってくださいネ★)


2012.5.18(金)

やー、すっかり行方不明になっててすみません、ティカです……
咽喉を痛めたり熱を出したり熱が下がらなかったりダウンしてたり
シオンムウ語りをしてたりダウンしてたりしました。(笑)
シオンムウ語りをしてる間だけ元気だった。
どっこい、いつものことである。

***
長くなりましたが、シオンムウ京都ツアーのレポート、ようやく完結しました。
まとめて2本、ごそっとアップ。
仕事の遅い私らしく、やっぱり随分かかりましたが、
だいたい一ヶ月くらいで全部書き終える事ができてとても良かったです。
私にしてはかなり早かった!手漕ぎトロッコすごくがんばった!

まず、二日目(3)は、色んな意味でかなり休憩モードです。
キーワードは、「意識不明」。(笑)
  ↓
〜春の京都シオンムウお花見ツアー「そうだ、京都行こう」 二日目(3) 初の休憩(笑)・昼ごはん〜

そして二日目(4)は、蝋燭が燃え尽きる直前の輝きのごとく、長いです。(笑)
キーワードはとりあえず、あれだ、
「シオンムウはぜひとも大原を旅行するべき!」という件につきる。
大原は萌えた。とてもよかった。
  ↓
〜春の京都シオンムウお花見ツアー「そうだ、京都行こう」 二日目(4) 大原・宝泉院・三千院・京都駅〜


2012.5.10(木)

電車の中でシオンムウを推敲していましたティカです今晩は(笑)

その電車に乗ってる最中に何だかゲリラ雷雨が来たのですが、
電車から降りたらゲリラ雷雨は既に小雨でした。
しかもバスが3秒で来たので、バス停で雨に濡れることも全くありませんでした。
そして室内で仕事をしている最中にもゲリラ雷雨が来たのですが、
仕事が終わった頃には雨はすっかりやんで、むしろ晴れ始めていました。
「台風女だが、自分が出歩く時は雨が止む」という
このティカの複雑属性は今日も健在でしたヨ……。

以下はシオンムウツアーの続編です。
今回の見所は「☆」です。(笑)

〜春の京都シオンムウお花見ツアー「そうだ、京都行こう」 二日目(2) 晴明神社〜


2012.5.9(水)

ちょっと風邪気味なので早く寝ます!
シオンムウ旅日記の続きは以下に。
やっと二日目に突入。

ちなみに、今回の見所は教皇の間です。(笑)

〜春の京都シオンムウお花見ツアー「そうだ、京都行こう」 二日目(1) 京都御所〜


2012.5.7(月)

ただ今戻りましたティカです今晩は!
ひいい!何でもうこんな時間なの!

とりいそぎ旅行記の続きです。
ようやく一日目が終了。実に驚くべき密度の濃ゆさ。
ていうか、これに加えてさらに二日目もあるんですよ信じられない!(爆笑)
せっかくシオンムウの日だったというのに
今年の4月6日の日記の私が息も絶え絶えであった理由が、
きっと皆様にもお分かりでしょう。
というか、今思えばあの状態で何とか日記更新だけでもやり遂げた自分を
むしろ褒めてやりたいくらいですよ!

ちなみに今回の見所は、「シオンムウえろい」と「二階やばい」です。

〜春の京都シオンムウお花見ツアー「そうだ、京都行こう」 一日目(8) 祗園白川・知恩院・丸山公園・八坂神社〜

***
私信:メール読みました!ご返信はまたゆっくりいたしますね!


2012.5.1(火)

わあああすみません!
2日から6日まで留守にします!
旅行記の続き上げきれませんでした!
帰ってきてからまた投下します!
(土下座)

あと、誠に畏れ多いことに、
なんと京都在住の方から旅行記の感想いただいてしまいました!
そうですか、シオンムウ電車に乗り慣れている地元民の方も
あれがシオンムウ電車であるという事実には気づいておりませなんだか!(笑)
そして
「伏見稲荷と聖域、言われてみれば似てるかも……」
地元民の方に仰っていただき、私としては誠に感慨無量です!!(爆笑)

あ、ちなみに稲荷大社の玄関の12宮の吊り灯篭はご存知でしたか?(私信)
アレ、地元民的には有名なのかどうか、地味に気になってるんです。(笑)

あと、「ジャミールの館の窓はどうなっているのか」に関しても
ご反応いただきありがとうございました。(私信)
そうか、その方向性には、需要があるのか。
なんかちょっと羊部屋に「シオンムウとチベット」関連のネタを
大量に更新したくなってきましたことよ。
いや、随分前に「いつかやりたいなー」って思って計画立てたきり
そのまま放置しまくってるんですけど
良く考えてみたら、すぐ更新できそうなネタの1つや2つや3つや4つや5つや6つくらいは
あるような気がするんだ……

とりあえずジャミールの館つながりで云えば
窓と内装と、入口のない建築様式に関しては、
手元のチベット本でけっこう確実に語れそうだなと思います!
後者のネタはなんか昔日記でチラッと書いた気もするけど
もはや何年何月何日に書いたのか、すっかり忘却したヨ!
せっかく見つけたネタの数々だし、そろそろこのへんでちゃんとまとめて
羊部屋に記録つけておきたいヨ!
(何がって自分自身が過去日記をいちいち探すのがいい加減めんどうくさくなってきた)

で、ゆくゆくの野望としては「ジャミールを探せ!」というタイトルの小論文を
ぜひともアップしてみたいんですよね★
既に下書きの段階で相当長いんですけど、
けっこう前々からものすごく書いてみたかったテーマなので、
実はとっておきの未公開ネタが存在していたりもする。ふっひっひ。
というか、私がこんなチベットオタクになってしまったのは
そもそも聖闘士星矢という漫画でジャミールの場所がわからなかったせいだ。
色んなチベット本を読んでジャミールを探しているうちにこんなことになってしまったのだ……

いや、でも、まずは旅行記を全部あげてからね!(笑)

ああ時間がたりないー。たりないーーー。


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