Solaris
仮想OSバックアップ（vcbMounter）
VirtualCenter管理下のESXサーバでは仮想OSのバックアップ・リストアにvcbコマンドを使用できる。
１．仮想OSの停止
「仮想OS停止」参照。
２．ESXサーバにログイン
対象の仮想OSを管理しているESXサーバにsshログイン
３．ディレクトリ移動
仮想OSのバックアップを採取するディレクトリに移動する。
※仮想OSのサイズ分の容量があるディレクトリに移動すること
| # cd /tmp |
４．vcbMounter
コマンド書式：vcbMounter△-h△<VirtualCenterのIPアドレス>△-u△<VirtualCenterのadmin権限のユーザー名>△-p△＜パスワードを入力＞↓
△-a△mame△<VirtualCenterで管理している仮想OS名>△-r△./仮想OS名
| # cd /tmp # vcbMounter -h 192.168.1.10 -u Administrator -p Password -a mame:CentOS -r ./CentOS # ls -ld ./CentOS |
５．仮想OSの起動
「仮想OS起動」参照。
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