テンプレートからの仮想OS作成
作成したテンプレートから仮想OSを作成する。
VI VlientでVirtualCenterにログインし[テンプレート]を選択、右クリックメニューから[このテンプレートから仮想マシンのデプロイ]を選択する。
テンプレートから作成する仮想OSの名前と場所の選択画面でVirtualCenterで管理する名前を入力後、仮想OSをどこに作成するかを選択し「次へ」を押下する。
※ここではDatacenter配下に作成している。
選択したDatacenterに存在するクラスタを選択し、「次へ」を押下する。
選択したクラスタに存在するESXサーバを選択し、「次へ」を押下する。
テンプレートを保存するデータストアを選択し、「次へ」を押下する。
ゲストOSのカスタマイズ選択で単なる仮想OSのコピーなら[カスタマイズしない]を選択し、「次へ」を押下する。
※sysprepの様なことを実施したい場合は[カスタマイズ ウィザードを使用してカスタマイズする]を選択する。
デプロイ作成準備完了で「終了」を押下する。
※[仮想ハードウェアを編集します]を選択した場合はデバイスの追加や、Windowsの場合はDISKの拡張などが可能となる。
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