2003年初秋 北東北ぶらり湯巡り旅 その8 |
昼食は?? | |||||
午前中いっぱい青荷温泉で遊んで!?いたので、さすがにお腹ペコペコ! 「何食べようっか?」「またぎ飯がいいね、美味しかったもんね♪」と、即決定。美味しい話はすぐまとまり早速嶽温泉を目指すことに・・・ (突然、岩木山方面に行っちゃうあたりが無謀というか、まったくルートの参考になりませんね(^^;; ) またぎ飯とは、嶽温泉にあるホテルが名物として売っている釜飯です。 ホテルで食べられるほか具だけをお土産として売っていて、2年前に買って自宅で食べたら美味しかった一品です。 青荷温泉から嶽温泉まで、1時間半ほどで到着しました。
|
嶽温泉 山のホテル | |
嶽温泉では、2年前に小島旅館で入浴したことがありとても気に入った湯だったので、今回は違う宿での入浴が楽しみ! ゆうは嶽温泉は今回が初めての入浴です。 嶽温泉山のホテル、フロントで食事と入浴をお願いするとまず玄関横にある食事処に案内されました。 「嶽定食」「だけ丸定食」を注文すると「釜飯にお時間かかりますが・・・」と言われたので「待ち時間に入浴させてもらえますか?」 係りの人と湯上り時間を打ち合わせて、割引券を貰いフロントで受付してから浴場へ。 旅の時間は有効に使わなくっちゃね。 雑誌などに出ている変形の浴槽がある内湯は宿泊者専用のようで、日帰りで入浴できるのはとても小さい浴室でした(残念!) しかし、温泉は熱めで硫黄の香りがすごかったです。詳しくは上の温泉マークからご入浴ください。 |
|
2時近くになってしまいましたが、待望の昼食です ■嶽定食・・・またぎ飯、舞茸土瓶蒸し、漬物、食前酒orりんごジュース、山菜3種、お刺身(2種類から一品)、焼き物(6種類から一品) |
|
国吉温泉 | |
嶽温泉から程近いところにある国吉温泉は、温泉本のクーポンで無料で入浴させていただきました。 狛犬の湯口からザバザバ温泉が溢れていて、なんとも贅沢なひと時を味わう事ができました。 訪問後に火災に遭ったと聞いていますが、なんとか再会されてまたあの湯に逢えることを願っています。 |
板柳温泉 | |
岩手県の温泉友達から教えてもらった板柳温泉旅館部は、外観がすっごく古い(ボロイ)です。「ここに良い温泉がある」と聞いてなければ玄関をくぐるのにためらうかも。 しかし、ここの温泉はいい♪ 貸切風呂があり、なかでも青森名産の”りんご”の形の湯船が可愛いです。浴槽が小さいのでいつでもフレッシュな湯を掛け流しで味わえるとは、太っ腹ですねぇ〜 ここの旅館のほかに、板柳共同浴場もあるそうです。 |
道の駅 つるた | |
本日の宿泊先の森田村に向かう途中にあった道の駅つるた 鶴の里あるじゃという比較的新しい施設がある。 トイレも綺麗だったし、Pもそこそこの広さで夜はきっと真っ暗になりそうで、P泊に向きそう! 販売所も大きく、朝食用の手造りアップルパイ(@200×2)、斗南丘牧場飲むヨーグルト(150)、かりんとう(350)を仕入れました しかし、ここまで来たらやっぱりいつものキャンプ場を目指しましょっ(^^) 途中、今夜の食材を購入する為にダイエーに寄ると「優勝セール」をやっていて、肉厚のホタテが1個58円というビックリ価格!! ホタテ好きな二人は笑いが止まりませんでした(^^; 森田村に入る頃には日も暮れて、大好きな手羽先ギョウザ(生)を買って、キャンプ場へ・・・ |
つがる地球村キャンプ場 | |||||||
夕方から降ったり止んだりの雨が、ついに本降りになってきた時にキャンプ場にチェックイン 今日は(今年も!?)私達だけの貸切だそう。まっ、こんな雨の日にキャンプする人もいないよねぇ。。。 勝手知ったるなんとかで、手早く炊事場に車をつけて夕食の準備! いつもあるテーブルが無かったのがちょっと残念だったけど、アオアジの刺身にホタテのバター焼き、ヤリイカ入り海鮮鍋など盛り沢山。特にホタテは市場でいつも買っている150円クラスのもの位ボリュームあって「スゴイ!! 美味しいねぇ〜」と言いながら頬張りました♪ 青森に来たら「ホタテ」を食べなきゃ始まらない・・・というくらい大好きです。 |
|||||||
|
|||||||
晴れていれば、降りそそぐ満点の星空が見れるのに、寝る頃には大雨。風も強くて車が揺れるほど・・・ しかし疲れにはかなわず、あや熟睡。ゆう微妙。 夜中にトイレに行こうと外に出たら、サンダルのゆうが芝生の水溜りにハマッタ! そんなこんなで4日目も終了。明日の天気だけが心配だなぁ〜 |
本日の走行距離141キロ | ←もどる つづく→ |